こんにちは、武田塾香椎校です！
今回は、英検準1級、TOEIC860点を取得し、難関大である立教大学に現役合格した生徒さんを紹介します！
香椎校でTOEIC対策をし、スコアは680→860点（＋180点）と飛躍的に向上！
見事第一志望に合格することができました！
TOEIC対策や英作文の勉強、難しい和訳の対策など詳細に書いていますので、
今後の勉強法の参考になればと思います！
生徒プロフィールー武田塾で勉強し立教大学に現役合格！
お名前：寺崎結子さん
高校：香蘭女学校
入塾時期：三年夏ごろ
合格した大学学部
🌸立教大学 異文化コミュニケーション学部
武田塾に入ったきっかけは？
高3の初めまで、推薦しか進学の視野に入れていなかったのですが、
他大学の秋入試、一般入試も受ける可能性が出たため、
受験勉強をしていなかった世界史、レベルを上げたい英語を勉強するために、夏休みのみ入塾しました。
特殊な受験事情に対応してくださったことで、武田塾に決めました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？
(学校推薦で必要だった)TOEICが680点から810点に上がりました。（990点中）
最終的に860点を取ることができ、とても嬉しいです！！
英語は 音声と一緒に自分の中に落とし込むという方法がとても役に立ちました！
世界史は歴史を縦と横からとらえるという方法を教えていただいてから、
長期的で確かな暗記や理解ができるようになったと感じています。
TOEIC対策について
とにかく英単語を覚えました。
教材では金のフレーズを最後まで完璧にし、何度も何度も繰り返し学習し頭に叩き込んでいました。
担当の川村先生が、塾の行きかえりで音声を聞くことを進めてくれたので、
まずお風呂で聞くことからはじめました笑
もちろん、塾の行き帰りの中で音声を聞くことも多かったです。
世界史について
塾で学習する範囲を決めてもらい、学習したうえで、確認テスト（ミニテストのようなもの）を通して記憶の定着をしていました。
自分の得意な範囲から学習することができたので、勉強へのモチベーションが下がることなく、効率的に勉強を進めることが出来ました！
成蹊大学などの過去問演習をすることによって、自分の学習すべき部分が明確になり、
どこをやれば点数に繋がるのかを知ることで効率的かつ心に余裕を持った状態で学習に繋がりました。
推薦対策（和文英訳/英作文）について
塾では和文英訳と英作文に力を入れていました。
どちらも週1回の個別指導の時間だけでなく、
解答が完成した際、疑問点が出た際に質問対応という形で見てもらいました！
英作文で褒められた時は本当にうれしかったです！
担当の先生はどうでしたか？ーTOEIC対策や英作文、世界史対策は？
親身になって考え、一緒に取り組んでくださったおかげで、
不安定だった指針が定まり、安心して勉強に打ち込むことができました。
過去問の問題を地図や 語源と共に解説していただいたことで、
実践的で定着した暗記になったことが印象的です！
武田塾での思い出を教えて下さい！
塾でキャッチボール（！？）をしたことです!
好きな参考書ランキングベスト３！
第1位: 英検準1級でる順パス単
これをやり込んでいたおかげで単語に自信がつきました!
第2位: 英文解釈の技術100
和訳の対策に始めましたが、文法の見直しにもなりました。
第3位：Vintage
基礎固めに愛用しました。
何周もして身につけるといろんな場面で役立ちました。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！
一歩一歩がんばってください！
担当の講師からのメッセージー立教大学現役合格への道すじ
担当講師プロフィール
🌸メッセージ
寺崎さんを担当していました川村です！
入塾時点ですでに、
英検準1級取得、TOEIC L＆R 680点という状況でした。
私自身がTOEIC対策の経験があることから、
英語についてはTOEIC中心に実力を伸ばしつつ、苦手な世界史の対策を進めました！
〇TOEIC対策
〇推薦入試に向けての英作文
〇推薦入試に向けての和文英訳
〇世界史二次試験の対策
です。
TOEIC対策の結果、スコア＋180点！
まずは現状の把握として、
TOEICのPart1～Part7のうちそれぞれどこが失点源かを分析しました。
その結果、
明らかに苦手という分野があるわけではいが、
TOEICでよく出題されるビジネス用語が苦手であり、
それにより精読ができていない、と分析しました。
例えば、Extentionは、
受験英語では「伸張」という意味ですが、
TOEICでは「内線」という意味での出題が多い単語。
こういったビジネス用語を中心に語彙を増やし、
過去問演習で知識のアウトプットを行いました！
過去問演習では、できなかった問題に対し
これまで使用していた参考書を参照し、
自分の中で知識を体系的に整理することを重視。
その結果、TOEIC（L&R）の点数は
680点→810点→860点と、飛躍的に向上することが出来ました！
推薦入試対策（英作文と和文英訳）で英語力向上！
✅英作文対策
実際の入試の形式に近い問題を使用し、
書いてもらった文章を添削する形式で進めました！
英単語、英熟語、文法といった基本事項が定着していたので、
文法的な間違いは少なく、受験生とは思えないほどきれいな英文で感動したことを覚えています。
個別指導では、
文法からさらに一歩踏み込み、
パラグラフを構成し論理的に話を展開することを中心にレクチャー。
非常にレベルの高い文章を書けるようになり、とても成長が見られました！
✅和文英訳対策
和文英訳の対策としては、
『基礎英文解釈の技術100』を使用！
こちらも英作文と同様、実際にSVOCを振って和訳をしてもらい、
早く、正確に英文に使用されている文法事項を確認できるように何度も反復。
テキストの後半に進むにつれ直訳では太刀打ちできない問題が増えるため、
問題の背景知識についての解説を増やし、
自分が納得するまで考える練習ができ、本質的な英語力の向上につながったかと思います！
世界史の対策ー縦と横から見る世界史！
塾に入ったタイミングでの寺崎さんの現状は、
一通り習ったけれどもあまり覚えていない…
という状況。
そのため、教材として
・忘れてしまった内容でももう一度インプットし直せる！
・すぐに知識を実践することで即点数に繋げられる！
ということで、『ハイスコア! 共通テスト攻略 世界史B』
という参考書を使用しました！
〇世界史の勉強のポイントとして、
・地図とセットで暗記を行う
・同じ時代で何が起きていたかを地域別に説明できるように
・自分で絵をかいて説明
など、一つの知識を多方面から結び付けることで、
暗記がかなり楽になるのでおすすめです！
まとめー武田塾でTOEIC対策→立教大学に現役合格！
今回はTOEICを使用して受験に挑む生徒さんの話でした！
隙間時間などを活用して、記憶定着に力を入れていたようです。
過去問演習を通すことによって自分の学習定着度が明確になり、
どこをどのように学習するべきかを理解できていたようです！
受験勉強には自分の得意、苦手を明確にし、自分に合った勉強方法を見つけ出す必要があります
武田塾では勉強内容などを自分で決めることができ、自分の得意、苦手を講師とともに見つけ出すことが出来るため、
モチベーションを保ったうえで効率的な学習ができます。
自分は何が得意で何が苦手なのかよくわからない、、、
勉強しているのにうまくいかない、、、
などございましたら、ぜひ武田塾にお越しください！
※現在好評により、受験相談実施枠に制限を設けております。
応募後は校舎より日程調整のお電話をさせていただきます。
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