こんにちは!武田塾香椎校です!
今回は、偏差値32.7から半年の勉強で逆転合格を決めた、坂本くんの合格体験記を紹介します!
坂本くんは、入塾当初から課題をしっかりとこなし、めきめきと実力を上げました。
わずか半年で偏差値を20上げた坂本くんは、見事第一志望の福岡大学に現役合格!
また、合格体験記も目いっぱいまで書いてくれて、香椎校での思い出をたくさん綴ってくれました!
生徒プロフィール
お名前:坂本倫太郎くん
出身校:香椎高校
入塾時期:高3の8月
当時の成績:私文3教科で、合計偏差値が32.7
合格した大学学部
福岡大学商学部
九州産業大学観光学部、商学部
中村学園大学経済学部
武田塾に入る前の状況は?
とりあえず、「逆転合格」というワードに惹かれて最初は入塾しました。
本当に、学年の中でも318/320というまず大学進学すら危うい状況でした。
学校の先生からは、工場で働けと言われるレベルでした。
また、学年の中では、「ネタ粋」や「バカキャラ」のような存在でした。
最初は、 西九州大学という妥協レベルの大学に、
何の努力もせずに一番楽な指定校推薦でいこうと思いました。
その時に自分は思いました。
俺って人生で本気になって努力したことはあるのか
このように、自分の人生も変えるために、大学受験を一般で受験することに決めました。
この時自分にとっても福岡大学は、夢のまた夢のような本当に遠い存在でした。
そんな時に、武田塾のカリキュラムや管理スケジュールが一番心にビビッときました。
この塾なら自分の学力と人生を変えてくれると強く決意し、入塾しました!
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
最初は、本当に基礎も良いとこからの始まりでした。
英単語も4/1500ぐらいしか覚えれていませんでした。
そんな時に、武田塾直伝の暗記法に出会いました。
自分は、野球部ということもあり、超短時間の集中力だけ自信がありました。
実際に、武田塾に行って暗記シートをもらわないと効果は感じないと思うんですけど、
この時に自分が一番強く感じたのは、
暗記をするものは、受験を制するということです。
では、どのようにして暗記を制するのか?
自分が感じたポイントは大きく2つです。
一つ目は、「瞬間記憶」です。
二つ目は「反復記憶」です。
この2つを死ぬ程繰り返したから、自分はたった半年で偏差値20上げて、第1志望に合格することができました。
ですが、どんな塾に行っても自分次第だと思います。
目標に対してどんだけ、貪欲になれるか、
そしてどんだけ、本気になれるかで不可能を可能にすることができます。
万年最下位層の自分が福大に合格したので、大切なのは知識じゃなくて「やる気」です。
私に出来、君たちに出来きないことはないと思うので「武田塾」を信じて頑張って下さい。
担当の先生はどうでしたか?
一言で表すならば、「兄」みたいな存在でした。
よく勉強の世界では、先生とフレンドリーすぎるのは良くないという風潮がありますが、自分はそれは違うと断言できます。
なぜなら、100L入る浴槽があるとします。
その時に、1人入れるのか、2人で入れるのかでは、どちらが速く100L満杯にできるか?
明らかに、後者の2人で入れる、という人が多いでしょう。
なので、一人でつんつんとツッパルのではなく、友達のような存在がいることで、
ゴールに向かって2倍速く到着でき、かつ二分の一の力で合格できると考えたら、こんなに良いことはありません。
なので、自分は、人に遠慮なく頼ることができる人が、
簡単に言えば、甘え上手の人が目標を達成できる可能性がとても上がると思います。
空先生、ありがとうございました!!おかげで福大受かったよ!!
武田塾での思い出を教えてください
正直に言えば、楽しい思い出よりは、苦しい思い出の方が多かったです。
ハワイに行くか、受験勉強をするか
という問いがあったら、98%の人が前者を選ぶでしょう。
それが当たり前です。自分も前者です。
ですが、目標があったら少しは変わるんじゃないですか?
特に小さな体標。
ここで、哲学者デカルトの名言を紹介したいと思います。
困難は分割せよーデカルト
あの世界的に偉大であるデカルトでさえ、困難は分割する必要があると言っています。
ですので、この発言に大きな間違いはないと思います。
このデカルトの考え方を学習塾にしたのが、「武田塾」だと思います。
武田塾では、自分の志望校に合わせて個別のタイムスケジュールが決められます。
具体的に言えば、一週間単位でここまでやるぞ!!というのを自分ではなく、プロの先生が決めてくれます。
そのため、間違いないと思います。
なので、自分の考えなんですけど、偏差値50以下の生徒は、100%武田塾が向いていると思います。
一度受験相談に行ったら、とても良い機会になるでしょう。
好きな参考書ランキングベスト3!
第1位:金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本
3年8月進研模試、日本史偏差値31.5の自分がこの参考書で、
12月進研模試日本史偏差値56.4(+24.9)まで上げられたので間違いないと思います。
第2位: スピードマスター日本史
この参考書は、先程説明した金谷の日本史「なぜ」と「流れ」とセットで使うことで効果があると思います。
金谷の日本史「なぜ」と「流れ」で知識をインプットして、スピードマスターでアウトプットすれば、
もう、完璧ですよ。
第3位: Vintage
自分は、NextstageやスクランブルよりもVintageの方がオススメです。
Vintageは、色が3色でネクステは2色なので、Vintageのほうが見やすいし、分かりやすいです。
青色も使用されているので記憶に残りやすいと思います。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
まず、大学受験という壁を越えていこうと決意するだけで、とても素晴らしいと思います(一般受験)。
本当に、武田塾のシステム通りに勉強すれば、必ず第一志望に合格すると思います。
しかし、どれだけ恵まれた環境でも、最終的には自分が受験するのです。
なので、自分の目標に向けて貪欲になり、死に物狂いで頑張れる人が、
最終的には笑って終われると思います。
そんな保証どこにあるん?と思った君に一言、
俺が福大受かったんだから、僕にできて、君たちにできないことはないよ!
周りの目が気にならないくらい圧倒的になれ!
合格体験記まとめ
今回は、部活を引退した8月、偏差値32だった坂本くんが、
武田塾で出された課題を毎週丁寧にこなし、福岡大学に逆転合格を決めるまでを紹介しました!
坂本くんがいうように、武田塾の強みは、受験合格というゴールから逆算し徹底的に計画を立てること。
武田塾では、無料受験相談を行っており、志望大学ごとに向けたカリキュラム作成も行っています。
また、2022年の4/30までは、「武田塾春の入会&体験キャンペーン」を実施しており、参考書1冊プレゼント!
ぜひこの機会に、無料受験相談や無料体験にいらしてください!
お会いできるのを楽しみにしております!
※現在好評により、受験相談実施枠に制限を設けております。
応募後は校舎より日程調整のお電話をさせていただきます。
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