こんにちは!
西鉄香椎駅徒歩1分、
JR香椎駅徒歩4分にある大学受験専門
「日本初!授業をしない武田塾香椎校」です。
元武田塾生で
現在九州大学医学部医学科に通っている
先生の九州大学医学部の攻略法を
お伝えしようと思います。
今回は九大医学部に合格できた
数学の勉強法をお伝えしようと思います。
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数学
私は中学まで数学が得意科目だったので
全く勉強していませんでしたが、
高校生になってからそうでもないことに気が付きました。
定期テストの点もどんどん下がり、
高校数学の世界は厳しいのだと気が付きました。
武田塾で数学は高3から取り始めました。
高1の冬休みに何かに目覚めた私は、
冬休み中に『青チャート』のⅠAとⅡBを一周しました。
この効果はすさまじくて、冬休み明けの模試で、
2位に40点差をつけて学年1位を取ることができました。
「数学は感覚で解くのではなくて、解き方を知ることでぐんと伸びる」
ことを知った瞬間でした。
数学の勉強法
数学の勉強法としては、
「ただ解くのではなく、どうしてそうなるのかを意識して解くこと、
解法を覚えるのではなく解き方の流れをしり、演習してなれていくこと、
どうしても覚えなければならないところだけを暗記すること」を
意識してひたすら問題演習をしていきました。
これらを意識すると、いわゆる
「定期テストよりも模試の方が得意な人」になることができます。
同じ問題がでてきたら解ける!ではなく、少しひねられても解けるような
身に付け方をすることで数学の成績はぐんぐん伸びていきました。
数学の身に付け方としては、
①網羅系の問題集を解き、公式がどのようなことを意味していて、
どのような場面で使うのか、ということを身に付ける。
②その分野ごとの難しい解法などを、
少し難しめの問題集で身に付ける、
③簡単めの東大数学などの、
様々な分野が入り混じった良問を解くことで、
①の、「どのような場面」の部分の組み合わせや、
ツナギの部分のパターンを知る。
のスリーステップです。
九大数学は難しめの東大数学などのように、
ひらめきが必要ない問題がほとんどなので、
みんなができることを当たり前にこなせるようにしていれば、
高得点が取れるようになるかと思います。センター数学は練習が大事なので、
基礎を身に付けた上で、10年分くらいをセンター前にといて
腕慣らしをしておくと高得点が取れます。数学のオススメの問題集は
『青チャートⅠAⅡBⅢ』、『大学への数学ⅠAⅡB』、
大学への数学数Ⅲスタンダード演習、Z会入試の核心、東大数学25ヶ年です。
※現在好評により、受験相談実施枠に制限を設けております。
応募後は校舎より日程調整のお電話をさせていただきます。
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