こんにちは! 武田塾刈谷校です!
本日は、見事
同志社大学
に大逆転合格した生徒さんのご紹介です!
高校を中退した彼がどのように合格をつかんだのか、一緒に見ていきましょう!
合格大学
🌸同志社大学 法学部
入塾時の状況
当時の状況
高校を中退しているので、基準となる成績がありません!
武田塾に入ったきっかけは?
最初は半信半疑で
塾についてインターネットで探していた時に、武田塾を見つけました。
「逆転合格」という単語のインパクトはとても強かった半面、まやかしでは?という疑いも持ちながら、
でも興味が勝って、さっそく話を聞きに行きました。
逆転合格の挑戦権を
話をお聞きしてみると、最初に抱いた疑念はすぐに消えました。
というのもその説明の内容が非常に現実的に思えたからです。
必要なカリキュラムとアドバイスしてくださる優秀な講師の方、そして勉強法のガイドブック。
あとは自分がどれだけやれるかが全て、という状態で、
「逆転合格への挑戦権」はすぐそこに、とてもつかみやすい位置に手を伸ばしてくれていると思いました。
それで武田塾に入ることにしました。
武田塾に入ってからどのように変わりましたか?
あとはやれるかやれないか
塾に入る前は計画的に勉強することができていませんでした。
しかしこの塾は「自分がどれだけやれるかが全て」つまり「どれだけ計画通りやれるかが全て」です。
なので、必死で計画についていくようにしました。
きついですけど。きついですけど。きついですけど。それが一番変わった点です。
1日を徹底管理して
それから、勉強時間だけでなく、あらゆる時間をなるべく計算するように意識しました。
時間を客観的に測ると、何にどれだけ時間を使うかあらかじめわかるので、
計画を作るときに合格までの道のりが「身に染みて」感じられます。
例えば「この勉強には3時間、あの勉強には4時間……今の勉強ペースだとカリキュラムを完了するまでにおよそ〇〇時間。
一日の勉強時間が〇〇時間足りない!」という感じです。
より効率化を目指して
浪人生は時間があり、その上孤独なので緊張感やモチベーションを維持するのが大変なのですが、
その点では、ある意味常に合格が意識できるという意味で、とても有効でした。
その上、「そのためにはこの時間を削ろう」とか「この作業はもっと効率的にできないか?」とか
「この問題よりもあの問題に時間をかけるべきだ」などといろいろ考えるきっかけにもなりました。
勉強法にも変化が
また、単語の暗記法も変えました。10個ずつ覚える、50個、100個で復習する。
これがやっぱり単語を早く覚えられた要因だったように思います。
そして、この方法はなにも早く覚えられるだけではありません。正確さも身に付きます。
実際に自分はこの方法にしてから単語の正答率は格段にあがったと思います。
先生はどうでしたか?
大変お世話になりました。
先生方の存在は孤独な受験生である自分にとって非常にありがたかったです。
どの先生もとてもやさしく、話しているだけで励みになりました。
平尾先生(世界史)
平尾先生はつらいときにいつも声をかけてくださり、助けていただきました。
やっぱり受験勉強をしているとどうしてもモチベーションの波があるので、挫けそうなときは平尾先生に相談に行っていました。
その時には常に的確なアドバイスと励みの言葉をかけてくださり、「また頑張ろう」と希望を持てました。
先生にはとくに勉強全体のことで助けていただいて、
時間管理や細かい勉強法について多くを得るところがありました。
清水先生(国語)
清水先生はとても丁寧で、親身な先生でした。
合格までの計画を綿密に立ててくださったことはよく覚えています。
わからないところもちょっと雑な聞き方をしても親身に教えてくださり、また一緒に考えてくださりました。
自分にとっての国語という教科はとにかく読んで理解することが大きな課題で、
成果も安定しないことが多く、忍耐力のいる教科でしたので、
清水先生のような根気のあるやさしい先生がいらっしゃったことは自分にとってありがたいことだったと思います。
大坂先生(英語)
大坂先生はとても話しやすい先生でした。
いつも大体しゃべっていることが多かったのですけど、それがいい息抜きにもなりました。
もちろんアドバイスも的確で、かなり細部に立ち入った質問にも一点の曇りなく解説してくださったので、
とても頼りがいのある先生でもありました。
受験前に「隣のやつをなぎ倒すつもりで行け!」と激励をくださったのを覚えています。
その激励のおかげで、遠慮なく本気で、受験に取り組むことができました。
武田塾での思い出を教えてください!
受験勉強にのめり込んで
受験期はもう無心で勉強していました。そのためか、あんまり記憶していないことが多いです。
何度もモチベーションの波があって、そのたびに先生方との特訓が励みになって、また頑張るという日常を繰り返している。
そんな記憶が残っています。
計画がうまく達成できなかったことも、勉強が全く分からなくなったこともありましたが、
そのたびに週1回ずつの特訓で先生方に調整をしてもらっていました。
多くの人に支えられ
受験中、特に記憶に残っていたのは平林先生の存在です。
とても周りを盛り上げてくださる先生で、いつもみんなの元気とやる気の火をつけてくださる人でした。
会話をすると「楽しい!」があふれます。
そしてまた「勉強しよう!」と思えました。
先生のおかげでモチベーションを保てたことが何度あったかわかりません。
また平尾先生も記憶に残っています。
平尾先生の言葉には何度か救われました。
「つらいのは今だけだから。ここを超えたら楽になれる。だからきる限りでいい、いけるところまで全力でいこう!」
この言葉に自分は救われました。
理想を目指し続ける「逆転合格」と反する内容ではありますが、ときに片方で、
「失敗したらどうしよう」という不安を持ったときには、とても大切な考え方だと思います。
好きな参考書ランキングベスト3!
第1位:システム英単語
英熟語のページと長文のページが交互に載っています。
英熟語のページは受験に必要な熟語が網羅的に載っているらしいです。
実際熟語の知識はかなり問われたので、力入れてやっといてよかった~って思っています。
例文の方も重要です。あと、受験直前にもシャドーイングしていました。
これも結構結果がでました。というわけで、おすすめ1位です。
第2位:スクランブル
単語と長文が載っています。
速読英熟語の古文版みたいな感じですかね。
ここでも似たような感じで、単語を覚えながら長文を読む。
というのが古文に慣れるのにとても良い練習になっていたように思います。
やっぱり記憶と実践を併せてするのは印象に残りやすいのでしょうか。お勧めです。
第3位:決めるセンター現代文
時代やテーマごとに問題がまとまって配置されていて、問題もかなり細かいところまで聞いてきます。
それから重要な出来事の流れや比較などをCheck☆Pointというところに簡潔にまとめてあるので、
教科書の雑多な感じが苦手な人にはお勧めです。
この参考書もまた、演習しながら覚えるタイプの参考書なので知識が身に付きやすい点でお勧めです。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
あきらめずに最後まで、頑張ってほしいです。
「頑張ったら頑張った分だけ結果が出るのは勉強だけ」とよく塾で聞いていました。
そして受験が勉強での評価を覆す、最後のチャンスだと思います。
つらい、苦しいって思っている自分を誇ってください。
追い込んだら追い込んだだけ、自分の実力となります。
そしてそれが武田塾で実感できることです。
最も響いた恩師の言葉
平林先生がおっしゃっていた言葉です。
「志望校変えますか?それとも自分を変えますか?」
根性めいたことばかり話してしまいましたが、それでも、受験が終わった時、
その結果がどんなものであろうとも「自分はできる限りのことをやった」とすがすがしい気持ちになってもらいたいのです。
後悔だけはしてほしくない。どんな結果でも、自分の限界まで頑張った人には自信と誇りがあふれているように思います。
そんな人にみなさんもなってほしいです。
ぜひ、頑張ってください!
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