みなさんこんにちは! 武田塾刈谷校です!
別の言い方をすると、成功するために必要なことです。
計画は全てを決める
受験生の皆さんは勉強の計画をどうやって立てていますか?
なんとなく、計画に沿って、学校の課題優先…、様々な人がいると思いますが、皆さんの目標はあくまで志望校合格です!
なんとなくでは志望校には受かりませんし、学校の課題中心では定期テストで点はとれても実際の試験では取りにくいです。
計画性を持った勉強が合格へのチケット
志望校合格に向けて、計画性を持って受験勉強をすることこそが、志望校合格への近道です。
ここからは受験における年間計画を立てる5つのコツについて紹介していきます!
計画を立てていない人だけでなく、立て終わっている人も、この記事を読んで自分の計画はそれで大丈夫なのか確認してみてください!
ゴールから逆算した計画立案
まず、計画を立てる前に確認しておきたいことがあります。
それは期限の設定についてです。
締め切りがあると緊張が生まれる
皆さんは志望校の試験日を把握していますか?
「まだ先だし、近づいてきたら確認すればいいや」と思っていませんか?
入試の日にちは既に決まっていて、よっぽどのことがない限り動かないんです。
そして、あなたはそこに向けて仕上げる必要がある。であれば、真っ先に確認するべきなんです。
学校の定期テストでも「一日目は数学があるから前日までにワークを終わらせて、英語は最終日だから少し後回しにしようかな。単語だけは毎日確認しておこう」といったように、どれがいつ試験日なのかを確認して大まかな計画を立てますよね。
それと同じかそれ以上に、受験勉強では計画が大切です。
緊迫感をバネに勉強するため、また計画をより良いものにするためにも、試験日は今すぐ確認しましょう!
参考書は1日にしてならず
参考書は1周では足りません。
何周もして初めてわかることもあります。
単語帳などは1周で覚えられないのは当然ですし、青チャートやネクステージといった問題集も、何度も解いてやっと解法が身についてきます。
復習日も考慮に入れた計画作成を
武田塾では「一冊を完璧に」を合言葉に、一冊の参考書を何周もします。
上のレベルに進むよりも、基礎的な範囲を固めることが大切だからです。
復習を計画に入れないと、進めていくうちに基礎が抜けてしまいます。
難易度の高い参考書を解くことも大切ですが、その参考書の問題を解くためにも基礎が欠かせません。
何回も回すことを前提に、復習も計画に入れるようにしましょう。
過去問演習も考慮に入れた計画立てを
ここまで、試験日を確認して逆算して計画を立てて、復習も計画に入れました。
では、その計画をいつまでに終わらせればいいでしょうか?試験日前日?一週間前?
武田塾のおススメは3か月前です。
参考書を終わらせただけでは大学に受からない
「早くない?」と思った方もいらっしゃるでしょうか。
ここで一区切りつけるのは単語や問題集といった基礎の勉強です。
この3か月で何をするのかというと、過去問演習です。
レベルの高い参考書が解けて身についていても、大学に合格することは難しいです。
なぜなら、大学によって試験問題の傾向は全く異なるからです。
志望校に受かるためには、過去問の傾向に合わせた演習を行い、合格点を取るための対策をする必要があります。
過去問演習でやることはめちゃくちゃあります!
しかも国立大志望の方は、本命の国立大、滑り止めの私大、共通テストと対策すべきものが多いので、期間には余裕を持っておきたいですね。
計画はほぼ確実に遅れてしまう
何でもいいですが、皆さんがこれまでに立てた計画を思い出してみて下さい。
定期考査の計画でも良いですし、修学旅行の班別行動の計画でも良いです。
余裕を持った計画立案が必要
全て予定通りだったものはありますか?
思い出した計画は、予定通りにいったものといかなかったもの、どちらが多いですか?
ほとんどの人は予定通りにいかなかったものの方が多いと思います。
受験勉強も同じです。
体調不良、定期考査、部活動など予測できない要因がとても多いです。
そんな時にやらなければならないものに手をつけられず、計画が遅れていけば気持ち的にもさらにマイナスです。
問題が起きる前提で計画を立てて、余裕を持って勉強を進めるようにしましょう。
中期の期限設定も必要
「再来年の1月に共通テスト」と言われて、どれくらい先のことか実感できますか?
どのくらいの時期に何が終わっていないとマズイかわかりますか?
間に合わないことに気づいてから焦っても遅い
長期の期限設定は実感も危機感も沸きません。
「1月までに参考書と過去問演習が終わってれば良い」と考えていると、あっという間に1月が来てしまいます。
できれば月・週単位まで絞って目標を立てたいところですが、それが難しい場合は8月末に志望校のワンランク下に受かることを目標にしましょう。
これは武田塾が掲げている目安ではありますが、達成できていないと少し厳しいです。
ではそのために6月末にできている必要があること、では4月末は…、といったように具体的に何が終わっている必要があるのか、何ができるようになっている必要があるのかを考えてみるようにして下さい。
年間計画の質は合否を左右する
ここまで年間計画の立て方を紹介してきました!
意識することや設定することがたくさんあって心配になった方も多いと思いますが、計画を一緒に立てられるのが武田塾!
計画を立てている時間は勉強できる時間
武田塾ではなくても何かしらのサポートは受けた方が良いです。
筆者は受験時代、塾には行っていなかったので、自分でそういった計画を立てていました。
その時思っていたのは、「この時間で勉強進められるよな…」でした。
計画を立てている時間を無駄だとは言いませんが、勉強した方が志望校に受かるのは自明です。
まとめ
いかがでしたか?
大学受験において必要なことがお分かりいただけたでしょうか!
徹底的な計画立案と実行を合わせて合格に向けて進んでいきましょう!
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大学受験を目の前にすると、いろんな悩みを抱えてしまいますよね。
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