みなさんこんにちは!武田塾刈谷校です!
今回の記事は「刈谷高校」について紹介していきます!
刈谷高校、通称刈校(かりこう)進学実績や基本情報を解説していきます。
刈谷高校の基本情報
所在地:愛知県刈谷市寿町5丁目101番地
生徒数:約1200人(一学年約400人)
校訓 :質実剛健
通学 :名鉄三河線刈谷市駅(徒歩約6分) JR東海道本線刈谷駅(徒歩約17分)
偏差値:70(https://www.minkou.jp/hischool/ranking/university/pref=aichi/)
倍率 :第一志望約1.6〜1.9倍(2023:最終倍率1.92倍)
進学実績
2023年度合格実績(旧卒)
東京大学 | 11名(4) |
京都大学 | 11名(4) |
大阪大学 | 10名(5) |
名古屋大学 | 80名(10) |
北海道大学 | 6名(1) |
一橋大学 | 4名(1) |
東京工業大学 | 3名(1) |
※国公立大学 | 113名(22) |
※旧帝一工を除く
早慶上理ICU | 48名(18) |
GMARCH | 59名(24) |
関関同立 | 212名(64) |
圧倒的な進学実績
三河地区の進学校であり特に注目は
2023年度の名古屋大学合格者数No.1となっています。
また最難関と言われる旧帝国大学や早慶などに毎年多くの生徒を輩出しています。
また多くの生徒が難関大学を志望するため浪人を選択する生徒も
少なくはありません。
校風
文武両道
刈谷高校は、校訓である「質実剛健」に相応しく、部活動も活発です。
特にサッカー部は、2000年代以降だけでも、2005年度、2008年度、2011年度、2016年度に
全国高校総体に出場した強豪校です。
また、2016年の東京大学野球部の主将を務めた飯田裕太選手も刈谷高校出身です。
まさに、文武両道の高校ですね。
ちなみに、「質実剛健」という校訓は滝高校や一宮高校なども掲げている校訓で、
「飾り気なく誠実であると同時に心身は逞しくあれ」という意味です。
トヨタの「私たちの心構え」でも語られている言葉です。
国際交流
特色の一つは国際交流です。
特に、英国イートン校との国際交流でしょう。
初代校長羽生隆先生は、英国イ-トン校をモデルとして刈谷高校を創設されたそうです。
そして、遂に昭和63年からイートンとの交流が始まりました。
約2週間のホームステイや、部活動の交流など、さまざまな形で交流しています。
もう一つの特色は、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)であることでしょう。
単に各教科を修めるだけでなく、先に述べたイートン校との交流や、デンソーやトヨタなどの企業との連携、コンピュータを含
む最先端技術への挑戦、英語によるプレゼンなど、社会に出てから活躍できる人材育成に力をいれています。
中高一貫制度始動(2025年始動)
愛知県初の県立中高一貫校が4校開校することが2022年に発表されました。
明和、刈谷、半田、津島の4校です。
愛知県立刈谷高等学校附属中学校では、募集人数80人の2クラス制とされています。
中高6年間の教育理念
「私たちの実現したい未来に向けて、高い志と責任感をもち、世界を視野に入れて
活躍し、時代を創ることのできる人材を育成を目標に掲げています。」
各教科の学習で課題解決型学習に重点的に取組むほか
高校でのSSH事業につながる数理の基礎力養成、中高共同行事の開催などが
予定されています。
まとめ
西三河地区のトップ校にふさわしい学習環境や部活動、行事などが揃っていると思います。
また新たに始動する中等部にも期待がかかります!
武田塾の参考書ルートで難関大学に合格したい生徒さんをぜひお待ちしております!
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