こんにちは！ 武田塾 唐津校です！
開校から1年が経ちました。
すでに多くの学生が武田塾の勉強法を用いて学習を進めています！
今回は改めて武田塾とはどんな学習塾なのか、ポイントを３つに分けてご紹介しますね。
①日本初！授業をしない学習塾
武田塾では授業を行いません。
では何をするのか？授業をする代わりに
「市販の参考書を使って自学自習で勉強を進める」という勉強法を徹底的に管理サポートします。
というのも
自学自習で市販の参考書を１冊ずつ完璧に仕上げることで成績向上につながるからです。
決して授業の大切さを否定しているわけではありません。
しかしながら、どんなに分かりやすい授業を受けたとしても、授業を受けるだけでは成績が上がらないのです。
例）一般的に中学生は毎週平日に５時間の授業を受講しています。
年間の平日日数は約240日なので
年間で約1,200時間（＝240日×５時間）の授業を受講しています。
このように中学生は年間で1,000時間以上もの授業を受講しているにも関わらず
成績が伸び悩んでいる生徒がいるのはなぜでしょうか？
授業では「わかる」ところまでしか達しないからです。
高校生はこれ以上の時間を年間通して授業という形で受けています。
今、この記事を読んでいる方は「できる」ところまで自学自習を進めていますか？
アウトプットをどれだけしっかり行えているかということです。
では、どのように自学自習を進めていくのか？
武田塾では「一冊を完璧に」を合言葉に参考書を進めていきます。
想像してみてください。
試験会場に参考書が持ち込めたらどうですか？
→間違いなく高得点をとれるのではないでしょうか。
英単語帳を一冊完璧に覚えたらその後の英語の勉強が変わる気がしませんか？
→間違いなく文法・解釈・長文の勉強がスムーズになります。
ですが、ここで問題が生じます。
どの参考書を使いますか？
いつまでにその参考書を終わらせますか？
参考書の正しい使い方を知っていますか？
武田塾はその答えを知っています。
②志望校合格までの個別カリキュラム指導
武田塾では市販の参考書を徹底的に調査&分析しています。
この参考書のレベルはこれくらいで、こういう使い方で、こういう風に進めていくと最も効率的良く勉強できる、というノウハウをまとめているということです。
例えば、「肘井学のゼロから英文法」は
中学英語の復習～高校レベルへの英文法を理解するための文法初学者向け参考書です。
文法学習において困るのは難解な文法用語ですが、これらをゼロから説明してくれている点が大きな特徴です。
どの参考書を使えばよいかわかると、次は計画です。
武田塾には「参考書ルート」と呼ばれる各教科の参考書の進め方を示す道しるべが存在します。
このように情報はYouTubeでも発信しています。
これだけ情報が手に入る時代です。
頑張ろうと思えばすぐにでも始められますね！
一人ですべて計画するのは難しいって？
その通りです。なかなか一人で取り組むことが難しいから武田塾があるんです。
武田塾では自学自習で勉強を進めることを徹底的にサポートします。
生徒一人一人のレベルに適した教材を使って
適切な勉強量&ペース&やり方で参考書を１冊ずつ完璧に仕上げることをサポートしていきます。
英単語帳ならこの教材、英文法ならこの教材、といった要領で
参考書を１冊ずつ基礎から順番に進めていきます。
言わば、君たちの勉強を管理するコンシェルジュのようなものです。
どのようなサポートをしているのか見ていきましょう！
③勉強習慣を徹底サポート
生徒が自学自習で勉強を進めていく上で武田塾がどのようなサポートをしていくのか、４つに分けてご紹介します。
１)宿題ペース管理
志望校に合格するために現時点で何をすれば良いのか、入試までの日数を逆算して１日ごとに宿題を出します。
「この教材の〇ページから〇ページまでを来週の〇日までに進めてきてください」といった要領です。
自分自身で日々の勉強を管理することは難しいことです。
その日やるべきことがはっきりすると安心して勉強に向かうことができますね。
２)確認テスト
１週間分の勉強が理解できているか毎週確認テストを実施します。
参考書と同じ問題を出題します。80点以上で合格です。合格したら次の範囲に進みます。
（合格するまで次に範囲には進みません）
確認テストがなければ、どうしてもやりっぱなしになってしまいますね。
難関大学に合格する学生は90％を超える点数で毎回の確認テストを合格していきます！
３)個別指導
確認テストの後に各生徒に１対１で担当の先生をつけて、個別指導の時間をもちます。
個別指導は以下のような内容です。
・１週間分の勉強内容、過ごし方のチェック
・勉強のやり方をレクチャー
・不合格の場合は問題点を確認
・合格の場合も解答の根拠や解答までの過程を確認
最終的には一人で自学自習を進められることが重要です。
もし自身で管理できるようになれば武田塾から卒業してもかまいません！
また同一の参考書から確認テストを実施するため、解答を覚えてしまうことが予想されますので
根拠が正しく理解できているのか、口頭試問にて毎週チェックしていきます。
個別指導は「できる」を作るための時間ということです！
４)自習室&自習時間の管理
武田塾では自習室を用意していますので、武田塾の生徒は自由に自習室を使うことができます。
そして毎日の勉強習慣をつけるために、自習時間の日時を生徒と事前に割り当てることもできます。
例えば、自習時間を月曜の18:00～19:00で割り当てていた生徒が、月曜の18:00に自習室に来れていなかった場合、こちらからその生徒のご自宅等に確認のご連絡をします。
武田塾では毎年多くの「逆転合格者」を出しています。
成績が悪いのは、才能がないからではありません。正しい勉強法に出会う機会がなかったからです。
この記事に出会ったのは大きなチャンスです！
ぜひ自学自習を実践してみてください！
もし「勉強法がわからない」、「自分自身ではなかなか管理できない」、「武田塾で勉強してみたい」という場合は
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