【合格体験記】大阪大学外国語学部に現役合格!他と差をつける早めの復習で
みなさん、こんにちは!
武田塾金沢文庫校です!
今回は、一般選抜試験で、
大阪大学外国語学部、
早稲田大学文化構想学部・商学部、明治大学農学部食料環境政策学科、立教大学文学部史学科
に見事合格されたAさんにお話をお伺いしました!
山手学院高校 Aさん
1. 入塾前について
まずは、入塾前のことについてお伺いしました!
(1) − 入塾前に悩んでいたことや、困っていたことは何でしたか?
得意教科と不得意教科間の差の解消法が分からず、困っていました。
偏差値も、顕著に得意教科と不得意教科にかなりの差があり、まずは不得意な分野をもう一度復習する必要があると感じていました。
(2) − 入塾時期と入る前の成績を教えてください!
高1の10月に入塾しました。
河合記述模試では、偏差値が60.0でした。
偏差値は決して低いわけではありませんでしたが、特に苦手な科目の対策に力を入れようと思いました。
2. 入塾後について
続いて、入塾後についてお伺いしました!
(1) − 入塾のきっかけや決め手は何でしたか?
授業を受けるだけの塾に通っていた結果、高校受験で全落ちしてしまっていました。
そこで、新しい知識を教わるよりも、復習に1番時間が割けるような塾を探していたのがきっかけです。
(2) − 勉強面においてどのようなスケジュールで取り組んだか教えてください!
英語:高3の夏までに、英検準1級を取得するつもりで勉強をしておくつもり勉強しました。
1発合格は難しいため、高2の夏から積極的に過去問に触れておき、何度も挑戦する心づもりでいくとよいです。
また、単語帳は準1級専用のものを使用していました。
他の英語の勉強としては、単語や文法、長文問題集・英文解釈の問題集などは基本的にルート通りに進めました。
数学:共通テストで半分は取れるようにしたいので、毎日2時間共通テスト演習を行っていました。
また、高3が始まるまでに、数1A・2Bを通せていることが理想だったので、とにかく範囲を早めに終わらせることを念頭に置いて勉強していました。
世界史:学校に合わせていると、確実に間に合わないです。
学校の授業では、18世紀以降の世界史は駆け足になりながちなのにもかかわらず、入試頻出の範囲だと思ったので、高3の夏までに通史は終わらせることを意識しました。
国語:古典単語・漢文文法・漢字など、絶対に落としてはいけない知識系は高2から始めておくと安心だと思い、早め早めに覚えて復習していきました。
特に古典常識は読解にも役に立つので、古典常識の本や実際にあったできごとなどを参考にしていました。
(3) − 入塾後どこまで成績を伸ばせましたか?
英語:60.0 → 67.0
国語:60.0 → 65.0
世界史:65.0 → 69.0
(4) − 成績が上がったきっかけやその理由は何ですか?
国語:暗記事項(漢字、文法、常識、単語)を2年かけてほぼ完璧にしたので、成績は安定し伸ばすことに成功しました。
世界史:高2のときから毎日10個年号を暗記することを習慣づけていたため、演習問題の並び替えや横のつながりが特徴的な問題でミスを減らすことができました。
世界史において、年号は1番大事だと思います!
とにかく語呂合わせや自分なりの覚え方でよいので、なるべく早い段階で入れることをおすすめします。
(5) − 勉強面で講師・校舎長に教えてもらったことで役立ったことや、 話して助かったことは何ですか?
受験全般については、「思っているほど難しくない」ということを何度も教えていただき、そのことを心に留めて勉強していました。
国語:迷ったら棒線部に戻ることが、正解への1番の近道でした。
また、読解において焦りは1番禁物です。
数学:計算・公式など、時間短縮になることはすべて実践しておくようにしました。
世界史:記述問題、は5W(When・Where・Who・What・Why)を書いて部分点稼ぎを狙いました。
私立用選択問題は、確実な判断ができる問題を落とさないようにすることが点数をとる1番の近道でした。
歴史は重箱の隅をつついたような問題がでてくるのは当たり前だったので、なるべくまんべんなく知識を入れることを心がけました。
(6) − 勉強面以外で講師・校舎長に教えてもらったことで役立ったことや、 話して助かったことは何ですか?
体調管理は、毎日特に気をつけるようにしていました。
特に、7時間睡眠が理想だったので、なるべくその時間は確保できるように1日のスケジュールを工夫していました。
(7) − 悩んだり不安になったり成績が停滞したりしたのはどんなときで、そしてそれをどのように乗り越えましたか?
直前期は、さすがに不安になりました。
それに加えて、学校の友達にも会えないため、ただただ孤独な気持ちで勉強をしていました。
けれども、誰よりも勉強した自負があったので、むしろ「実力を見せつけてやる!」くらいのスタンスでいるようにしました。
結局、私は質よりもこなしてきた勉強量が自信に直結していました。
講師の方や校舎長も、私の勉強量は認めてくださっていて、それが1番嬉しかったことでした。
(8) − 担当の講師・校舎長はどうでしたか?
適度に放任で、私にはとても合っていました。
私は課題の量も内容も、自分ですべて決めてしまいたいタイプだったのですが、先生もそれを尊重してくださいました。
中でも、現役生には分からない「いつまでにどのくらい仕上がっているとよい」など、実体験に基づく目標設定へのアドバイスはとても参考になりました。
講師の方はとにかく丁寧で、参考資料をたくさんくださり、どれも活用させていただいていました。
また、校舎長は生徒のことを1番に考えていらっしゃる熱血なタイプでした。
(9) − 武田塾金沢文庫校で良かったと思える点はどこでしたか?
武田塾金沢文庫校は、
・開校時間が長い
・アクセスが非常によく、コンビニも近い
・勉強机が広くて勉強しやすい
・椅子が座りやすい
・置き勉ができる
・借りられる参考書が豊富
・過去問の宝庫
など、たくさんのメリットがありました!
最高の環境面だったため、最良質の勉強ができたと思います!
やはり、勉強する上で環境は1番大事だと思うので、塾選びの参考にしてみてください。
(10) − 自習室の雰囲気はどうでしたか?
皆が黙々と課題をこなして帰宅する、という感じでした。
特段友達ができて癒着してしまうということもなく、非常に誘惑が少ない環境です。
勉強するには最適だと思います。
3. 最後に
最後に、受験生に向けてメッセージをいただきました!
(1) − 受験生に向けたメッセージをお願いします!
受験勉強の中で、私が1番大切だと思っていたのは、体調管理です!
ちゃんと寝るようにし、常に健康な状態を保って勉強することを意識してください。
また、暗記事項のような長期記憶は、早めに定着させればさせるほど、受験では有利です。
それらを維持させるためには、余裕のある計画とスケジュールを立てていくことだと思います。
みなさんも、自分が苦手な分野や科目を早めに意識し、計画をその都度修正して頑張ってください!
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