【武田塾チャンネル紹介】高校1・2年生必見!夏休みにやるべき勉強
みなさんこんにちは!
武田塾金沢文庫校のMです。
今回は、武田塾チャンネルより
おすすめの動画を一本
ご紹介したいと思います!
今回紹介する動画は、
【高1・2年生必見】
大学受験が有利になる
夏休みにやるべき
科目と勉強法です。
高校1・2年生のみなさん
受験勉強なんて、
まだ1年、もしくは2年あるから
大丈夫と安心していませんか?
そんなみなさんに
ぜひ見てほしい動画です!
以下で詳しく紹介していきます。
1.非受験学年の夏のミッション
受験生の皆さんに対し、
非受験学年の
みなさんは一体
何をすればいいのでしょうか?
主に3点あります。
・遅れの取り戻し
・長期的な勉強を見据えた学習方法
・勉強の先取り です。
これらについてそれぞれ
詳しく説明していきたいと思います。
2.最優先は遅れの取り戻し
非受験学年のみなさんにとって
勉強には復習・予習など
さまざまな種類があると思います。
しかし、その中でも
最も重要視してほしいのは
「遅れを取り戻す」
ということです。
例えば、定期テストまでに
時間が十分にとれず、
今回のテストはギリギリで乗り切った
だからしっかり学べなかった部分を
過去に溜め残してしまっている
という状況の方はいませんか。
このような方は、
現時点でみんなよりも
学習が遅れているという
自覚がある点について
重点的に学習を行いましょう。
むしろ、置いて行かれている
のではなく夏休みを
「追いつくチャンス」
として活用することで、
ポジティブに勉強が進められると思います。
一方で、このチャンスを逃してしまうと、
もう追いつけない
ぐらいに思っておけば
勉強のやる気も出てきますよね。
① 追いつくのに重要な科目:数学
特にその成績が
顕著に現れるのが数学です。
数学は苦手な人が多く、
一度諦めてしまうと追いつくのが
かなり困難になる教科です。
知識の積み重ねの上で、
成り立つ教科でもあるので、
特に注意したいですね。
新しいことを学びつつ
以前までの復習をする
というのはかなり厳しいので、
1学期に習ったことは
夏の間に復習をし、
2学期を迎えるようにしましょう。
過去に習ったことを復習し直す
チャンスというのはなかなかないです。
冬休みでは期間が短すぎる上、
次の春休みでは
次年度への苦手の持ち越しが
確定してしまいます。
そのため、ぜひこの夏休みに
復習をすることをおすすめします。
② 数学のおすすめの復習方法
数学のおすすめの復習方法としては、
数学 I・A入門問題精講
を利用することです。
これをお勧めする理由としては
考え方が詳しく載っているからです。
特に、二次関数や場合の数について
説明が大変優れています。
また、それでも
演習量が足りない場合は、
青チャートを活用することも
おすすめしています。
3.長期的に勉強の効果を発揮する貯金
① 数学の次は"英語"
次に意識してほしいのが、
英語の学習です。
その中でも特に、
英単語・英熟語
できれば、
英文解釈・熟語までを
学習できるということを
目標にしてほしいです。
なぜなら、このような英語の学習は
長期的な勉強において
貯金の役割を担うからです。
どのように作用するのかというと
学期中に
単語の勉強を
しなくて良いことにつながります。
学期中の勉強の際、
内容よりもまず単語がわからずに
単語に大きく時間を割いてしまう
という経験があった人も
いるのではないでしょうか。
他にも単語をやらなくて
よくなる利点としては、
・小テストを覚えなくていい
・英語の予習が楽になる
・辞書で調べるという必要性がなくなる
・定期テストで単語の勉強が必要なくなる
・模試で単語に困ることがなくなる
・実力テストで英語長文を読みやすくなる
6点が挙げられると思います。
英文法も同様に、予習をしておくと
今後の授業に良い影響を与えるので、
ぜひ1ヶ月程度
費やしてみてはいかがでしょうか。
② 英語でおすすめの参考書など
まず、英単語については、
システム英単語の
1550個の単語をしっかり覚えれば、
学校のテストやある程度の模試で
単語がわからなくて困る
ということがなくせます。
英文法では、
動画でわかる英文法をはじめとして、
肘井学の読解のための英文法
を活用することで、
一文をしっかり読む練習をする。
そして、11月に向けては、
関大生のThe Rules英語長文問題集
などを活用して
実践的な学習していける
ということがベストです!
4.先取りできたら勝ち組
先ほどまでは、
苦手のカバーや貯金
というようなことを行なっていました。
しかし、定期テストの調子も良かったし、
学んだ範囲は理解できるという方は
ぜひ「先取り」を
行なってみてください。
特に、数学を先取りしておくと
新しく学ぶときに
非常に学びやすくなります。
難関大学志望の方は、
数学を学校のペースで終わらせていくと
間に合いません。
そのため、先取りは
難関大学を目指す人にとっては
マストと言ってもいいでしょう。
夏休みに可能な限り先取りを
しておくと良いのですが、
大体どのくらいやっておけばいいの
という疑問も湧いてくると思います。
そんな方は大体、来年の内容について
「数学の全体の概要を把握している」
ぐらいを目標に取り組んでみては
いかがでしょうか。
一方で、知識を固めながら進めたい
という方もいると思います。
そんな方には、
『やさしい高校数学』で理解した分野を
『これでわかる問題集』を解いて
定着させながら分野ごとに進めていく
という方法をおすすめしています。
どの教科でも言えることなのですが、
自分の得意・不得意を早めに把握して
それに対して入試を期日としたときに
どのように取り組んでいけるのか
という全体像を把握したプラン
を想像できると良いですね。
また、定着度も含め、
学校よりもどれだけリードできるか
ということも楽しみながら
学習を進めていくと
一つのモチベーションに
なるかもしれません。
いずれにしろ、
先取りをしておくことで、
定期テストでも模試でも
優位に進めることができるので、
早め早めを意識していきたいですね。
5.まとめ
以下が今回のまとめです。
・1学期の復習は忘れずに
・夏以降を優位に進められるようにしよう
・英語・数学は夏に先取りしよう
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
この記事がみなさんの
受験勉強の助けになれば幸いです。
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