【必見】英語が苦手な人でも読めるようになる勉強法【武田塾チャンネル紹介】
みなさん、こんにちは!
武田塾金沢文庫校のOです!
今回は、
武田塾チャンネルの中から、
私がみなさんに
ぜひ見ていただきたい動画を
ひとつご紹介いたします!
みなさんは、
英語の長文を
読むのが好きですか?
もし好きではない
と答えた方がいらっしゃれば、
ぜひこの動画をご覧になってください。
この動画で紹介されている勉強法を実践し、
英語長文に対する苦手意識がなくなると
受験英語が楽しめるようになってきます。
動画はこちらになります。
1. 英語が苦手だと思ってしまう原因
まずは、
なぜ英語が苦手だと感じてしまうのか
その原因について見ていきたいと思います。
(1)先が見えないから
ひとつ目は、
勉強がとっつにきくく、
先が
見えていないからです。
たとえば、
文法のある範囲でつまづいたとして、
何度もその範囲で間違えてしまうと
苦手意識が出てきてしまいますよね。
そうすると、
どのように勉強してよいかわからず、
先の見えない不安に苛まれることがあります。
また、そもそも、
英語に対して慣れていないということも、
不安を感じる要因のひとつだといえます。
(2)正しい勉強方法を知らないから
先が見えないことも
苦手意識をもつ原因ですが、
もうひとつ、
正しい勉強法を
知らないという原因もあります。
これだけやっているのに、
一向に成績が伸びない…
なんて不安を抱えていませんか?
もしかすると、
間違った方法で
勉強してしまっているのかもしれません。
今一度、
英語の勉強には
何が必要か見極めるようにしましょう。
英語の勉強法は、
他のブログでも解説しているため、
ぜひ参考にしてみてください。
(3)潜在的な苦手意識があるから
最後は、
もともと英語に
苦手意識を
もっているパターンです。
たとえば、
幼少期の英会話レッスンや
小学校の英語の授業など、
なかなかうまく取り組めなかった場合、
潜在的に苦手だと思ってしまいがちです。
しかしながら、
そうした英語と受験英語は異なります。
受験英語は、
ゲームみたいなもので、
攻略する方法さえ知っていれば
かならず伸ばすことができるのです。
つまり、受験英語は、
攻略方法さえ知っていれば、
誰でもできるようになり、
点数をぐんと伸ばすことができます。
2. 英語が読めるようになるには
では、
さっそく英語が
読めるようになる
方法を
ご紹介していきたいと思います!
これからご紹介する段階を経ることで、
効率的に英語を伸ばすことができます。
(1)英語のルールを理解する①
まず、
一番重要なことは、
英語のルールを
理解しておくことです。
英語のルールは、
単語→熟語→文法→構文→長文の順番で、
分野をまとめてはじめるのではなく、
1文で区切った際の
最小要素(単語)から
はじめていくというものです。
たとえば、
わからない英単語があるだけで、
長文の内容が入らないことは
よくあると思います。
そのため、
英単語をとにかく今すぐ
はやめに攻略してしまいましょう。
単語帳は、
『システム英単語』や
『ターゲット1900』
あたりのものを
使用してみてください。
共通テストレベルであれば、
『システム英単語』の1〜1200まで、
『ターゲット1900』は1〜1000までを
まずは1語につき0.5秒くらいで
答えられるようにしましょう。
(2)英語のルールを理解する②
次は、
英熟語を
攻略しましょう。
英熟語は、
『速読英熟語』や
『英熟語ターゲット1000』
などがおすすめです。
これを英単語とともに
カバーしていくことで、
長文を読んだことがなくても、
内容理解をすることはできます。
(3)英語のルールを理解する③
もちろん、ずっと英単熟語を
やっているだけでは、
文構造をとらえて
問題を解くことはできません。
次に大事になってくる要素は、
英文法です。
英文法では、
・関係代名詞
・不定詞
・分詞構文
・分詞
・仮定法
これらからはじめてください。
英文法のルールをきちんと
理解することで、
長文で迷わずに解くことができます。
(4)英文解釈を正確に行う
次にやらなくてはならないのは、
英文解釈です。
英文解釈とは、
1文を正確に訳す
トレーニングです。
英語長文は、
分解してみると、
ひとつひとつの文にわかれていますよね。
つまり、その1文がすべて読めれば、
英語長文が読めるということを指します。
文章には、だいたい
訳し方のパターンがあります。
見抜き方や考え方を、
構文解釈の参考書で学んでいきましょう。
訳し方になれたら、
いよいよ長文に入っていきます。
(5)長文をレベル別に読んでいく
そして、
過去問演習の土台になるのが、
長文参考書を
解いていくことです。
まずは、
易しいレベルのものから、
段階的に
レベルを上げて解きましょう。
最終的には、志望校レベルの問題集を
何度か解いてみるのがよいでしょう。
また、なるべく、
解説にSVOCMなどの文型が
ふってある参考書を解き、
解説の読み込みに
労力をかけることをおすすめします。
おすすめの参考書は、
『関正生のThe Rules
英語長文問題集 シリーズ』
『
』
などです。
では、最後に過去問演習について
お話しして終わりにしましょう。
(6)過去問演習で経験値を積む
最後にやらなくてはならないのは、
過去問演習です。
おおよそ、第一志望は10〜20年分、
第二志望は6〜10年分、
第三志望以降は3〜6年分を
解くことになります。
大量の過去問を解く理由は、
相手を知りつくすためです。
過去問というデータを利用し、
本番を想定して取り組むことで、
実際の入試で
怖じけることなく解くことができます。
そのため、
英語長文参考書よりもさらに、
入念に取り組む必要があります。
また、やり方は
今までの問題の解き方と同じですが、
過去問をさらに詳しく分析するために、
過去問分析シートまたは
ノートを作成し、
問題形式や配点、時間などを
毎度書き込むようにしてください。
これらの分析が、
のちのちの本番の試験で
とても重要になってきます。
3. まとめ
いかがでしたでしょうか。
今英語が苦手だという方も、
今回ご紹介した方法を活用して、
英語を得意教科に
していきましょう!
英語が得意だという方は、
さらに差がつけられるように、
長文や過去問演習での
抜かりない復習に力を入れてください。
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
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