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一般入試と指定校推薦ってどちらがよいのか?

一般入試と指定校推薦ってどちらがよいのか?

みなさん、こんにちは!

武田塾金沢文庫校のOです!

 

大学受験には、

さまざまな入試方式がありますよね。

 

その中でも、

一般的にみなさんが

受験で検討されていらっしゃるのは、

一般入試推薦入試だと思います。

 

今回は、そんな

一般入試と、

推薦入試の中でも

指定校推薦をピックアップし、

◯ 入試方式を考えていく上でどちらがよいのか

◯ 双方のメリット・デメリット

◯ 各入試方式に向いている方の特徴

などについてお話ししていきたいと思います!

 

現在入試方式で悩まれている方も、

この記事をご覧になれば

自分に合った入試方式

わかるはずです!

 

1. 一般入試と指定校推薦の違い

では、最初に一般入試と

指定校推薦の違いについて

お話しします。

 

違いについて知っているという方も、

ぜひ今一度目を向けてみてください。

 

(1)一般入試とは

一般入試は、各大学が

独自の試験

受験生に課す入試方式のことです。

 

つまり、

私立文系や私立理系の方であれば、

基本的に大学側が作成した

英語・国語・地歴公民or物化生などの

3科目の試験を受験するということです。

 

一方、国公立受験の方は、

共通テストを経て

大学が指定する科目の

独自試験を受験することです。

 

要は、大学によって特徴があり、

それに合わせた筆記試験

受験しなくては

ならないということになります。

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(2)指定校推薦とは

一般入試に対して、

高校から推薦をもらって

大学受験をすることを、

指定校推薦といいます。

 

指定校推薦と一般入試の異なる点は、

指定校推薦は一般入試のように

受けたい人が全員受けられるわけではない

ということです。

 

指定校推薦には、高校が定める

評定平均をクリアしなくてはならないほか、

その中でも学内選抜があります。

 

試験内容は、小論文面接書類審査など、

大学によって多岐に渡ります。

 

つまり、受験したい大学の

指定校推薦の学内基準と、

試験内容を事前に把握しておく

必要があります。

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2. 一般入試と指定校推薦それぞれのメリット・デメリット

一般入試と指定校推薦の

主な違いについて知ることは

できましたでしょうか?

 

次にご紹介するのは、

一般入試と指定校推薦の

メリットデメリットです。

 

入試方式はさまざまですので、

もちろんメリットとデメリットの

両方が存在します。

 

しかし、そのメリット・デメリットの特徴を

いかに活用して役立たせるかが、

受験で大事なことだと思います。

 

(1)一般入試のメリット:達成感が大きい、逆転合格が可能

まずは、

一般入試のメリットからご紹介します。

 

一般入試は、長くて

3月の中旬〜下旬までかかる方も

いらっしゃいます。

 

比較的長い戦いになるので、

合格をもらって受験が終わった瞬間は、

達成感

満ち溢れていると思います。

 

また、得意教科があり、

それが突出している方にとっては、

入試で周りと差をつけることができるため、

とても有利です。

 

さらに、武田塾がウリにしている、

逆転合格」を

実現させることができます!

 

高校での成績があまり芳しくなくても、

一般入試の勉強を頑張れば

志望校に合格できる確率は

ぐんと高まるからです。

 

(2)一般入試のデメリット:忍耐が必要

一般入試の最大のデメリットは、

推薦で受験が終了した方もいる中で、

それに耐えて最後まで

勉強し続けなくてはならないことです。

 

中には、夏ごろまでは

調子がよかったのにもかかわらず、

秋以降勉強をサボってしまったり、

中だるみしてしまったりする方もいます。

 

一般入試を受験される方は、

最後まで実力は伸びるので、

諦めないことが1番大事です。

 

(3)指定校推薦のメリット:受験が早めに終わる

指定校推薦のメリットは、

受験期が9月〜12月あたりに集中しているため、

一般入試の方よりも

早めに受験が終わることです。

 

また、日ごろのコツコツとした

勉強が身を結ぶので、

じっくり努力するのが得意な方には

とても向いています。

 

さらに、ここの大学・学部・学科に

どうしても行きたい、という

強い気持ちがある方には、

なおさら指定校推薦がオススメです。

 

というのも、一般入試で

大勢のほかの受験生と勝負するよりは、

指定校推薦の方が

合格率や受験者数が易しいことが

多いからです。

 

指定校推薦を考えている方は、

早めに高校の担任の先生や

塾の講師、親御さんに

相談するようにしましょう。

 

(4)指定校推薦のデメリット:万が一落ちた際に切り替えなければならない

指定校推薦には、

デメリットも存在します。

 

万が一指定校推薦の学内選抜や

入試で合格をもらえなかった場合、

時間がない中で一般入試

切り替えなければなりません。

 

また、合格をもらったら、

必ずそこに進学しなければならないため、

高みを目指したい方には

あまりオススメできません。

 

加えて、国公立大学には、

ごく一部の大学でしか

指定校推薦を実施していません。

 

そのため、国公立志望の方には、

あまり縁のない話に

なってしまうかもしれません。

 

3. 一般入試または指定校推薦に向いている方の特徴

さて、一般入試と指定校推薦の

メリット・デメリットについて、

詳しく知っていただけたと思います。

 

最後に、

一般入試に向いている方と、

指定校推薦に向いている方の

特徴について、

ご紹介していきます。

 

入試方式を決めあぐねている方は、

ぜひこちらの特徴を

参考にしてみてください。

 

(1)一般入試に向いている方の特徴

一般入試をオススメしたい方の特徴は、

得意教科がある

・国公立大学志望である

・自分のペースを崩さずに勉強できる

・各教科満遍なく勉強している

・最後まで諦めずに貫くことができる

などが挙げられるでしょう。

 

(2)指定校推薦に向いている方の特徴

指定校推薦に向いている方の特徴として、

高校の定期試験のための勉強を

毎日コツコツ積み重ねることができる

・自己アピールが得意である

・どうしても行きたい大学や学びたい学問がある

・現在高校の成績がよい

・学業だけでなく、

部活や課外活動にも励んでいる

・何か突出した得意なことがある

などが挙げられます。

 

しかしながら、

これらの特徴に当てはまっていなくても、

1番は受験生のみなさんが

何を大学で

学びたいかということです。

 

それに合致した大学を見つけ、

合格するためには

1番効率のよい入試方式は何か、

身近な方と何度も相談して決めてください。

 

4. まとめ

いかがでしたでしょうか。

指定校推薦の場合は、

評定平均や課外活動などで

高校の3年間が評価されることになります。

 

そのため、指定校推薦を狙っている方は、

早め早めの準備を行っていきましょう。

 

一般入試の場合でも、

高2までに、ある程度の教科ごとの

基礎は終えておくことが理想です。

 

しかし、一般入試は、

「逆転合格」の道があります。

 

現在成績で悩まれており、

一般入試で逆転合格をしたいという方は、

ぜひ武田塾金沢文庫校にいらしてください!

 

校舎長が丁寧に、

かつスピーディーに、

志望校合格までの道のりを

ご提示させていただきます。

 

みなさまのご健闘を、心よりお祈りしています!



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