【武田塾紹介】武田塾での浪人生の一年ってどんな感じ？
みなさんこんにちは！
武田塾金沢文庫校のSです！
受験真っ只中ですが、受験の調子はみなさんいかがでしょうか？
成功したと思う人もいれば失敗してしまったと思ってしまった生徒さんもいることでしょう。
しかし、大学受験はやり直しがきくものです。
中国の故事成語に「臥薪嘗胆」という言葉が残っているように、浪人して目的を遂げるために苦心し、努力を重ねることでまた志望校合格に繋げることができるのです。
しかし、浪人するといっても自宅で浪人するなり予備校に行って浪人するなどの様々な手段があることでしょう。
また、予備校といっても駿台や河合塾、代ゼミなどといった大手予備校が名を連ねています。
しかし、我らが武田塾でも浪人生を受け入れているのです。
今回は武田塾の浪人生がどのように一年を過ごすか、武田塾にはどのような特徴があるかについてまとめていきたいと思います！
1. 武田塾の特徴
(1)個別指導
武田塾では1対１の個別指導を行なっています！
個別指導の利点としては、生徒一人しっかり把握することで生徒さんに合った学習計画を立てることができます。
また、講師とのコミュニケーションが取りやすいため信頼関係も築きやすく、安心した環境で勉強できるというのも魅力でしょう。
集団授業とは異なって、進度を生徒さん側が調整することができるので非常に柔軟性を持った指導を受けることができるでしょう。
(2)自学自習がメイン
武田塾では参考書を用いた自学自習をメインとした指導を行なっています。
大学受験において学力を上げる効率の良い方法としては、「自学自習」です。
予備校の授業のような集団授業では「わかった気になる」ことが多いです。
どういうことかというと、授業を受けたからといって問題が解けるようになるとは限らないのです。
しかし、自学自習では実際に問題を解きながら試行錯誤して演習を重ねていくことで学力が伸長することが期待できます。
しかし、一人で試行錯誤するのはなかなか難しいところがあるでしょう。
そこで、武田塾の講師によって学習の指針や自分一人ではわからないような問題を解説してもらうことによって、志望校に合格できるような力が身についていくのです。
(3)確認テスト
武田塾では確認テストがあります。
受験勉強は長いスパンで勉強をしていかなければいけないため、日々の学習に甘えが出てきやすいです。
武田塾では1週間の締めくくりに内容を理解しているか確認テストがあります。
テストで不合格だった場合、毎週の課題をこなせなかったときは、次の週も同じ範囲をやり直します。
「一冊を完璧に」という理念のもと、指導を行なっていきます。
完璧になるまで何周も繰り返してもらいます。
いままで高校の問題集や参考書を数多くやりっぱなしにしてきた生徒さんは、ここで勉強方法を根本的に変えましょう。
参考書・問題集を完璧にすることは速いし最も効率がいいのです。
何冊も手を出すより内容が濃い一冊に絞って勉強を行なった方が効率が良いことは学習を進めていくうちにわかっていくでしょう。
2. 武田塾での一年
(1)春
武田塾に入塾したての頃合いですね。
浪人生の方達はなかなか踏ん切りがつかないこともありますが、武田塾のルートに従って基礎固めを行うことから始めます。
学力が伸び切らない理由としてはいくつかありますが、そのうちに基礎力が足りなかったというのがあります。
基礎力を春先に盤石に付けさせることで来るべき来年の入試に耐えられるような基礎力を養成します。
(2)夏
ある程度武田塾に慣れてきた頃合いでしょう。
自習室でしっかりと宿題をこなしていることでしょう。
夏頃には現役生は基礎固めをメインに行うと思われますが、ある程度基礎力がついてきている浪人生は演習も並行して行う人も多いでしょう。
やはり現役生は学習が間に合っておらず、この段階では浪人生の方が学力的にはリードしていることが多いです。
夏は気候も厳しいので体調を崩さないように体調管理をしっかり行わなければなりません。
この時期に一回めの面談が実施されています。
親御さんに生徒さんの現状を、普段指導している講師が説明することで親御さんに安心感を持たせることが目的です。
また、講師や校舎長の方々と共に受験プランを考えていく大きな契機となります。
(3)秋
現役生がある程度基礎固めを終了させてきた頃合いでしょう。
模試もこの頃合いが最後に開催されるものとなってきます。
大学別模試も河合塾の「早慶レベル模試」や代ゼミの「早大プレ」などが開催される時期です。
この時期は浪人生は多少ダレてきてしまい現役生に追い抜かされてしまうこともあると思われます。
それを防止するために講師たちは作戦を練り現役生を凌駕する学力をつけさせていくのです。
この時期に第二回の面談があります。
受験校を今の実力を勘案して決定していきます。
(4)冬
いよいよ大詰めです。
現役生としのぎを削る受験が始まる頃合いでしょう。
一年前のリベンジを果たすべく勇猛果敢に試験に臨むことでしょう。
この時期は現役生も浪人生も自習室で熱心に勉強に取り組んでいることでしょう。
指導も大詰めに入り、過去問演習を中心とした指導を行なっています。
(5)1日の過ごし方について
基本的に自習室での自習で1日の大半を占めることになると思います。
指導がある日は指導後に自習室に戻るといったような武田塾メインの生活習慣になるかと思います。
6. まとめ
いかがでしたか？
武田塾での一年の過ごし方についてあるう程度見通しがたったかと思われます。
浪人生の方々は武田塾に来ることで親切丁寧な指導を受けられることでしょう。
その点で武田塾は良い塾であるといえるでしょう。
みなさんの志望校合格をお祈りしております。
7. まとめ
https://xn--yotsuyagakuin-kobetsu-e73t.com/blogs/kobetsushidou-syudanshidou/
https://takedajuku.co.jp/about/
https://www.broadmedia.co.jp/news/2020/01/24-001842.html
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