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自分は朝型?夜型?朝勉強と夜勉強がどっちが効果的?

朝勉強と夜勉強がどっちが効果的?

皆さんこんにちは。

武田塾金沢文庫校のNです。

 

自分が朝型と夜型の

どちらが向いているか

迷っている人はいませんか。

 

今回はそんな人のために

朝勉強と夜勉強の

どちらが効果的か

解説していきたいと思います。

 

1. 朝勉強について

武田塾金沢文庫校 朝勉強

早起きして勉強を

始めるのは大変そうですよね。

 

朝6時からやもっと早い人だと

5時から勉強をスタートします。

 

(1)朝勉強のメリット

朝勉強のメリットの一つは、

頭が冴えていて集中しやすい

ということです。

 

昼間だと眠くなってしまったり、

夜は一日の終わりで

疲れてしまったりしますが、

朝は一日の始めで疲れもなく、

万全な状態で勉強を始められます。

 

また、朝早く起きることは

健康に良いです。

 

朝早く起きなければ

ならないとなると必然的に

前日の夜は早く寝ることになります。

 

睡眠時間もしっかり確保することが

できるので、寝不足になることは

ありません。

 

(2)朝勉強のデメリット

朝勉強のデメリットは、

続けにくいということです。

 

早起きが苦手な人も多く、

せっかく朝方に切り替えようと思っても、

朝早く起きるのが面倒になって

数日で諦めてしまいがちです。

 

早起きが苦手な人や

面倒くさがりな人にはおすすめできません。

 

(3)朝勉強におすすめの科目

次に朝にやる

おすすめの教科を紹介します。

 

上にも述べたように

朝は頭が冴えているので、

頭を使う理系教科がおすすめです。

 

昼間や夜には閃かなかった

数学や理科の問題も

案外簡単に閃いたりしますよ。

 

また、朝から難しい問題を

解くのではなく、

頭を勉強の頭に切り替えるための

トレーニング的な勉強がおすすめです。

 

例えば、数学の計算問題を

毎日10題ずつやるだけで

計算のスピードで差をつけられますよ。

 

(4)朝勉強で大切なこと

朝勉強は

毎日続けることがとても大切です。

 

毎日朝やることを決めて

ルーティン化しましょう。

 

逆に毎日やらなければいけない

勉強を朝にやると決めると

ルーティン化できます。

 

例えば、英単語、英語の音読、

計算や漢字などです。

 

これらの勉強は

毎日欠かさずやるからこそ

力になるのです。

 

2. 夜勉強について

武田塾金沢文庫校 夜勉強

夜勉強は、

夜中の1時や遅い人だと

2時まで勉強します。

 

(1)夜勉強のメリット

夜勉強のメリットの一つは

時間に縛られることなく、

自分が納得できるとこまで勉強できる

ことです。

 

朝だと、

学校や塾に行く時間になって

勉強を中断しなければならないことが

多々あります。

 

しかし、夜は

自分が眠くなるまで

いくらでも勉強することができます。

 

(2)夜勉強のデメリット

夜勉強のデメリットは

健康に悪いことです。

 

受験生にとって

正しい生活リズムはとても大切です。

 

夜更かしをすると寝不足になり、

次の日の集中力に悪い影響が

出てしまいます。

 

また、時間に縛られていない分、

時間に余裕な気持ちを持ってしまい、

スマホやテレビ見たりしてしまう

可能性が高いです。

 

(3)夜勉強におすすめの教科

朝と違って時間に制限がないため、

時間を使う教科がおすすめです。

 

例えば、英語や国語の読解問題、

数学や理科の応用問題などです。

 

また、寝る直前は

暗記が定着しやすいという

研究発表があります。

 

なので、英単語や

社会科目の用語を覚えるのも

効果的です。

 

寝る直前に

資料集をみるのもおすすめです。

 

朝や昼間だと資料集を使った勉強は

後回しにしがちですよね。

 

寝る前に布団の上で

リラックスしながら

社会や理科の資料集を眺めるだけで

力がつきますよ。

 

(4)夜勉強で大切なこと

夜勉強で大切なことは、

夜更かしし過ぎないことです。

 

あらかじめ寝る時間を決めておき、

決めた時間までにやるべきことが

終わるように集中しましょう。

 

また、夜勉強するために

エナジードリンクを飲んだり、

夜食を食べたりするのはやめましょう。

 

夜中に飲食をするのは

不健康であることに加え、

いつまでも眠れなくなってしまいます。

 

眠くなったらその日の勉強は

次の日に繰り越しましょう。

 

3. 自分は朝方?夜型?

武田塾金沢文庫校 悩む人

ここまででそれぞれのメリット、

デメリットを紹介しましたが、

どちらの方が効率が良いかは

人によって異なります。

 

なので、次にそれぞれに

向いている人を紹介します。

 

(1)朝勉強に向いている人

朝勉強に向いているのはやはり

早起きが得意な人です。

 

早起きが得意な人でないと

朝勉強を続けることができません。

 

しかし、早起きが苦手な人でも

朝勉強をするために早起きを

頑張ることはできます。

 

つまり、勉強に対して

やる気のある人は早起きが苦手でも

頑張って朝勉強を続けることは

可能なのです。

 

早起きが得意な人だけでなく、

勉強のやる気がある人

勉強が好きな人におすすめです。

 

(2)夜勉強が向いている人

勉強に対して自信や

モチベーションがない人

おすすめです。

 

早起きが苦手だし、

朝はやる気が出ないけれど

夜なら早く寝てしまうのを我慢して

頑張れるかもと思っている人は

多いと思います。

 

勉強に対してあまりやる気が出ない人は

まずは夜に頑張ってみるのは

どうでしょうか。

 

一日の勉強時間を少しでも

長くするだけで成績は上がりますよ。

 

4. 朝も夜もどちらも活用する方法

武田塾金沢文庫校朝 夜

自分は朝型か夜型か決められない人、

またどちらでもいけそうな人は

朝と夜を効果的に活用してみましょう。

 

(1)生活リズムを崩さない

朝型でも夜型でも

睡眠時間はしっかり取りましょう。

 

理想は6~7時間です。

 

朝でも夜でも勉強できそうな人は、

睡眠時間は変えずに日によって

起きる時間と寝る時間を変えていきましょう。

 

例えば、少し疲れた日は

早く寝て次の日は朝早くから勉強したり、

夜遅くまで勉強できた

次の日は朝はゆっくりするなどして

睡眠時間を削らずに健康を

保っていきましょう。

 

(2)決めた時間を守る

受験生は決めた時間で

計画していた勉強を終わらせることが

大切です。

 

しかし、決めた時間に

やるべきことが終わらないこともあります。

 

そんな時に勉強が中途半端になってしまって

モヤモヤした気持ちになるかもしれませんが、

中途半端な状態で

勉強を切り上げるのは効果的です。

 

なぜなら、中途半端な状態だと、

続きが気になって次の勉強のやる気

繋がるからです。

 

例えば、夜中の1時までと決めていたが、

やるべきことが終わらなかった時に、

続きが気になるから次の日に朝早く起きて

勉強を再開しようという気持ちになりませんか。

 

このように前の日の夜に

途半端に終わらせる

次の日の朝の活力に繋がるのです。

 

5. おわりに

今回は朝勉強と

夜勉強のそれぞれのメリット、

デメリットやおすすめの勉強法を

紹介しました。

 

どちらの方が効率的かは

自分自身が決めることです。

 

本記事を参考にして

自分がどちらに向いているかを

分析して実践してみてください。

 

また、朝も夜も自信がある人は

どちらも活用してみてください。



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