【成績が伸びない人向け】不正解な勉強法をしていませんか?
みなさんこんにちは!
武田塾金沢文庫校のMです。
(1)成績が伸びない...
皆さんは受験勉強や定期試験の勉強などで、
日々多くの問題集や参考書を
解いていることと思います。
そんななかで
「がんばって参考書を
たくさん解いているのに、
成績が伸びない…」
「長時間勉強しているけど、
成績が変わらない…」
というような悩みを持っている人も
多いのではないでしょうか。
(2)もしかしたら勉強法が間違っているかも?
そういう人は、
もしかしたら勉強方法が
間違っているのかも知れません。
今回の記事は、参考書をたくさん解いたり
長時間勉強していたりするにも関わらず、
成績が今一つ上がらない…
そんな悩みを解決します!!
この記事を読んで
正しい勉強法を身につけ、
一気に成績をアップさせましょう!!
1. なぜ勉強しているのに成績が上がらないのか?
参考書を解いたはずなのに
いまいちテストの結果が良くない…
というような経験はありませんか?
もしかしたらそういう人は
参考書の完成度が低いのかも知れません。
参考書はやるだけでは
意味がありません。
やったうえで、
そこに掲載されている事項を
マスターして初めて参考書の勉強が
完成したと言えるのです。
では、いったいどうすれば
参考書の完成度を上げることが
出来るのでしょうか?
それは正しいやり方で
参考書を学ぶことです!
2. 成績が上がらない具体例
(1)ほとんどの人が同じ問題を何回か解いても課題が残る
実際の例をもとに考えてみましょう。
いま、英語の長文問題集に
取り組んでいたとします。
ある生徒は、一度解いたはずの問題が
一週間後に解いたとき
満点を取ることが出来ません。
また別の生徒は、問題の選択肢や記述の答えは
ぼんやり覚えているけど、
全訳をとってみろといわれると不安があります。
こういった経験に心当たりがある人は
多いのではないでしょうか?
(2)それぞれの悩みにたいしてそれぞれの対策がある
英語の長文問題の場合は、
一度解いた問題に対して、
・問題が解けること
・解答の根拠がわかること
・本文の内容を正しく捉えていること
これら3つを完璧に
出来ている必要があります。
参考書は問題の積み重ねです。
一つ一つの問題への取り組み方が
雑になっていると、例え長時間勉強して
多くの参考書をやりきったとしても
成績があまり変わらない、というような
結果に繋がってしまいます。
問題一つ一つに丁寧に取り組み、
勉強の質を上げることで勉強時間や
やりきった参考書の数に応じた結果が
得られることでしょう。
3.正しい勉強法とは?
ではどうすれば丁寧に問題に
取り組むことが出来るのでしょうか?
今回は成績が上がる正しい勉強法の
ポイントを3つご紹介します。
4. 課題を決めよう
(1)数個の課題を設定しよう
一つ目は「問題に取り組むときに
自分の課題と目標を設定する」ことです。
「現在の自分が抱えている課題」
「この問題における目標」、
この二つを意識して問題を解いてみましょう!
(2)課題を設定すると効率的に成績UP!
例えば先ほどの英語の長文問題の例なら、
「選択肢問題でそれぞれの選択肢を
比べるのが苦手だから、そこを意識して
問題を解いてみよう」というような
課題と目標が設定できます。
このように設定をしておけば
復習もしやすくなりますし、
自分の勉強の進み具合や苦手なところも
把握しやすくなります。
5. 分からない時はすぐに参考書を見よう
(1)参考書で知識を確認
二つ目は
「わからなくなったら
参考書に戻る」ことです。
参考書を一冊完璧にしたらついつい
安心してしまうかも知れません。
しかし、そこでやり終えた参考書を
放置するのはノーです。
(2)過去問を解き始めたからこそ参考書必須
過去問を解き始めたら
もう参考書を見なくても大丈夫…
そんな風に考えていませんか?
過去問を解く時期に入ったからこそ、
わからないところがあったら
是非参考書に立ち返って
確認をしてみてください。
勉強の抜けや漏れを
なくしましょう。
(3)分からない時は基礎から振り返ろう
例えば英語の過去問を解いていて
わからない熟語や構文が出てきたら、
参考書に戻ってみましょう。
少し勇気がいるかも知れませんが、
過去問を解く時期でも
参考書に立ち返ってみて単語や文法の
定着を万全にしましょう。
6. 過去問を解こう
(1)過去問で傾向を見よう
三つ目は
「志望校の過去問演習を
十分にすること」です。
それぞれの大学には、
多かれ少なかれ入試問題に
特徴(傾向)があります。
したがって受ける大学によって
対策も変わってきます。
いくら参考書を解いて勉強して
実力を積んでいたとしても、
その実力を志望校の問題に合わせて
発揮する練習をしていなければ
点数は取れません。
(2)大学の傾向によって対策は違う
例えば「A大学は長文問題が2題出て
最期に簡単な文法問題が1題出る」
というような傾向であれば、
「先に文法問題を解いてから
長文問題を解く」というような
戦略が立てられます。
このように戦略を立てることは
過去問で得点をとる際に
重要なポイントになります。
過去問演習を十分に積んで、
傾向や戦略の立て方を
しっかりつかみましょう!!
自分の志望する大学の過去問を
それぞれ5年分ほど解けることが理想です。
7. 最後に
いかがだったでしょうか?
今回は参考書をたくさん解いたり
長時間勉強したりしているのに
成績が伸びない人向けに、
正しい問題への取り組み方を紹介しました。
成績が伸びないと焦ると思いますが、
だからこそ自分の勉強の仕方を
今一度見直してみることで
成績アップにつなげましょう!!
またYouTubeの武田塾チャンネルでは
受験生の皆さんに役立つ
様々な情報を提供しています。
勉強法や参考書、悩み相談に至るまで
幅広く紹介していますので、
きっと皆さんの役に立つこととおもいます!
チャンネル登録して
最新情報を見逃さないようにしましょう!
画像
https://jmty.jp/all/sale-kw-%E6%94%BF%E6%B2%BB%E7%B5%8C%E6%B8%88
https://www.amazon.co.jp/Next-Stage%E8%8B%B1%E6%96%87%E6%B3%95%E3%83%BB%E8%AA%9E%E6%B3%95%E5%95%8F%E9%A1%8C%E2%80%95%E5%85%A5%E8%A9%A6%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E9%A0%BB%E5%87%BA%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88218%E3%81%AE%E5%BE%81%E6%9C%8D-%E7%93%9C%E7%94%9F-%E8%B1%8A/dp/4342431203
------
逆転合格専門塾はこちら↓
武田塾では、入塾の意思に関係なく、皆様の受験のお悩みや勉強法などのご相談を無料で受け付けております♪
~~~無料受験相談のご予約・その他お問い合わせはこちら~~~
★TEL:045-350-9759
★お問い合わせフォームは下画像をタップ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
武田塾金沢文庫校は、全生徒をサポートし、志望校合格へ導きます。
一緒に学びましょう!
武田塾金沢文庫校
〒236-0021 神奈川県横浜市金沢区泥亀1-1-1 大京ビル 5階(駅から徒歩3分)