【高校2年生】受験勉強を始めるきっかけを作ろう!
こんにちは、
武田塾金沢文庫校のKです。
年が明け、いよいよ近づく
大学別のテストに向けて
より一層受験勉強に励む
先輩の姿が見られますね。
「来年は私だ。」と
少し緊張感を抱いている
高校2年生も多いのでは
ないでしょうか。
もう2年生も終わり!新受験生だ!
今の高校2年生は受験本番まで
後一年しかタイムリミットがありませんが、
部活やバイトで忙しくて
まだ受験生としての気持ちを
持つことは難しいと思います。
そこで、今回は
来年度の受験生に向けて、
気持ちを受験生に
切り替える方法
についてご紹介
していきたいと思います。
1.大学について調べてみる
(1)目標を持とう
目標が特にないまま受験生になると
「なんのために
勉強しているのだろうか」
といった疑問を
頭のどこかで
思い浮かべながら
勉強することになってしまいます。
そうすると、
受験に向けての熱を
持つことができず
時間がもったいないことに
なってしまいます。
(2)目標を立てることでモチベーションが上がる!
そこで、まだどの大学に行きたいか、
何を学びたいかが
はっきりしていない人は
今の時点から様々な大学を
調べてみてください。
いきたい大学が決まると
自然に受験勉強に熱が入るように
なると思います。
2. 先輩や塾の先生などから受験の話を聞く
やはり大学受験が
どのくらい過酷なものなのかは
実体験を聞かないと
想像がつきづらいものだと思います。
実際に受験生として勉強を頑張った
受験生の先輩から受験勉強中の
1日のスケジュールやお勧めの参考書など
具体的なエピソードを聞くと
受験生としての緊張感をもらえるでしょう。
3. 大まかな受験勉強スケジュールを立ててみる
(1)勉強の計画を立てておこう
3年生になったら本格的に
受験生になるとは言っても、
中には夏まで部活が続く人もいるでしょう。
そのような人達は特に、
限られた勉強時間をいかに集中して
勉強に充てられるかが肝になってきます。
「この参考書を○月までに終わらせる」や
「忙しい日でも絶対この参考書は解く!」など
目標やスケジュールを
立てておくことをお勧めします。
(2)同じ部活の先輩に聞いてみよう
ここで、部活の引退が遅い人は
先ほどお話しした“先輩に話を聞く”
というのをフル活用することを
お勧めします。
同じ境遇を辿っていた先輩が
まだ部活が忙しかった時期は
何をしていたのかを聞いてから
スケジューリングするのも一つの手です。
今の自分が何をするべきなのかを
把握しているだけで
勉強の効率も全然違いますので
やってみてください。
4. 試しに過去問を解いてみる!
(1)過去問で大学入試のレベルを知ろう
実際の共通テストの問題や
志望校の過去問などを
今の時点の実力試しに解いてみてください。
意外といい点数を取ることができる人も
難しすぎて歯が立たない人もいると思います。
(2)点数に振り回されない
しかしここで大切なのは
点数自体ではありません。
意外といい点数を取れた人は
その点数に騙されて
「受験勉強以外と楽勝じゃないか!?」と
錯覚してしまうのは絶対にNGです!
ここでいい点数を取れたとしても
受験本番でうまく行くとは限りません。
他の受験生からさらに一歩リードする為に
どうするべきか考えてみましょう。
(3)過去問で自分の得意・苦手分野を知ろう
難しすぎて歯が立たなかった人は、
想像していたよりも受験が
難しいことがわかったはずです。
そこで“変に焦る“必要はありませんが、
少し遅れているかもしれない分
いまから何をすればいいのか考えてみましょう。
例えば、問題集を一回だけ
やって満足していませんか?
得意な分野や苦手な分野問わず、
さまざまな問題や解法を
暗記するまで解きましょう。
5. 友達と受験について情報共有
身近な友達が勉強している姿が
受験生にとって一番の刺激と言っても
過言ではありません。
受験生になると嫌でも
「○○ちゃんが模試で
日本史○割だったらしい」
など聞こえてきてしまうものです。
(1)どうしても友達の点数が聞こえてくる
私自身、受験勉強は人のペースで
進めていきたいから人のことなんてどうでもいい
というマインドを自分の中で作っていました。
しかしそのようなマインドでいたとしても
勝手に聞こえてきてしまう友達の点数などから
勝手に焦りを感じてしまっていたのは事実です。
(2)いっそのこと友達に状況を聞いてみよう
どうしても受験勉強を始める
気になれないという人は
いったん周りの友達の勉強状況を
聞いてみるのも手です。
みんな「受験勉強なんてしてないよ!」
なんて言ってくるかもしれませんが、
意外とコソコソ少しずつ勉強を
始めていると思いますよ^^
(受験生には少しのずる賢さも
必要なのかもしれません(笑))
受験生にとって“変な焦り”は
あまりいいものではないですが、
少しの焦りと緊張感は
勉強を始めるための良いきっかけ
となると思います。
6. 勉強している人がいる環境に身をおいてみる
(1)図書館や自習室を活用しよう
やはり自宅で勉強していても
なんとなく身が入らないでしょう。
そんな時は図書館や塾や
学校の自習室に行ってみましょう。
(2)環境で集中力は変わる
休日に自習室で勉強している人は
かなり勉強に力を入れている人たちだと思います。
勉強している人がたくさんいる環境に行くと
自分も自然と刺激を受けて
勉強をすることができます。
自習室で携帯を触っていたり、
漫画を読んでいたりするとかなり浮くので
普段から自分に甘い人には特にお勧めです^^
7. 最後に
さて今回は来年受験を控える
高校2年生に向けて
受験勉強をスタートするきっかけ作りについて
いくつかご紹介していきましがいかがでしたか?
受験生にとって時間が命です。
勉強を始めるのは早ければ早いほど
できることが多くなっていきます。
私自身受験勉強に力を入れるのが
少し遅かったことを後悔しているので、
皆さんは受験が終わった後に
後悔をしないように3年生になる前に
受験生になる準備をはじめていきましょう!
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