集中力を切らさず英語の長文読解をする方法を教えます

こんにちは！

金沢文庫校講師のiです！

突然ですが皆さんは英語の長文を読んでいる途中に文章量が多すぎて疲れて集中力が続かなくなってしまうことはありませんか？

(自分はもともと集中力があまりないほうなのでよく模試や過去問を解いている最中に集中力が途切れて手遊びをしてしまったりボーッとしてしまったりしていました笑)　

集中力が途切れてしまうと内容が頭に入ってこず、ただ目に英単語が入ってくるだけになってしまいその結果長文の点数がイマイチ取れない…なんてことになってしまいますよね。

そこで、今回は英語長文を集中力を切らさずに読む方法についてお話していきたいと思います！

勉強をする女の子のイラスト

もちろん一題１０００字を超えるような超長文を読んだり共通テストやTOEICのような短い文章が連なって構成されている試験を解いたりするとやっている最中に疲れてしまい、集中力が切れるということもあるかもしれません。

しかし、実は長文を読んでいて集中力が切れてしまう原因として最も多いのは、そもそもの知識量が足りていないため文章が読めていないということなんです。

単語が分からなかったり英文構造がつかめず意味が把握できなかったりするといちいちそこに気を取られてしまってどうしても集中力が途切れやすくなってしまいますよね。

そのため、文章を読んでいる途中に集中力が途切れてしまうという方はまずは自分の知識量にその原因がないかどうかを確認してみてください！

英語長文を集中力を切らさずに読むためにはある程度英文を読む「体力」が必要になります。

そして、この「体力」をつけるために最も効果的なことは普段の勉強から英文に触れておくことです。

速読英熟語や速読英単語、あるいは長文の問題集などを用いてまずは英語長文を読むという行為に慣れることを心がけましょう！

普段から英文を読みなれておけば英文を読むスピードもおのずと速くなりますし、何より英文を読む「体力」がつくため集中力が続きやすくなりますよ！

皆さんは長文を読んでいるうちに英文を読むことに疲れて集中力が落ちてしまい英文を目で追っているだけになってしまったなんて経験をされたことがある方も多いのではないでしょうか？

そこで、英語長文を読むときは段落ごとに書いてある情報を欄外にざっと整理するということをやってみましょう！

そうすることで英文をただ眺めているだけになってしまうことを防ぐことができるうえに自分で情報を整理するためにはより丁寧に文章を読まなければいけなくなるためより集中力が続きやすくなりますよ！

今回は英語長文で集中力を切らさない方法についてお話していきましたがいかがでしたか？

今年度から始まる共通テストでは文法や発音アクセントからの出題が廃止され、すべての問題が文章読解を必要とする問題形式になりました。

これは、「いかに英文を集中力を切らさずに正確に本文内容を読み取るか」ということが重要になってくるのではないでしょうか？

今回紹介した方法も参考にしながら是非英文を集中力を切らさずに読む力を身に着けて第一志望の合格をつかみ取ってください！

------

逆転合格専門塾はこちら↓

武田塾では、入塾の意思に関係なく、皆様の受験のお悩みや勉強法などのご相談を無料で受け付けております♪

~~~無料受験相談のご予約・その他お問い合わせはこちら~~~

★お問い合わせフォームは下画像をタップ！

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

武田塾金沢文庫校は、全生徒をサポートし、志望校合格へ導きます。
一緒に学びましょう！

武田塾金沢文庫校

〒236-0021 神奈川県横浜市金沢区泥亀1-1-1 大京ビル 5階(駅から徒歩3分)

武田塾金沢文庫校.png