明治学院大学 英語の攻略法!
皆さんこんにちは!
武田塾金沢文庫校講師のTです!!
今回紹介するのはタイトルにもあるように
明治学院大学の英語の試験の攻略法です!
過去問を見たことのある方なら知っていると思いますが、
明治学院大学の英語では長文読解・会話文読解・英文要約・英作文と
様々な形式で問題が出題されます。
これだけ聞くと対策がかなり大変なように感じてしまいますが、
それぞれ何をすれば良いのかが分かれば対策はそこまで難しくありません!
一つずつ対策を確認していきましょう!
大問Ⅰ 長文対策
明治学院大学の長文のレベルは標準~やや低めぐらいです。
そのため、日大レベルの参考書が完璧になっていればまず対応できないことはないと思います。
もし英語で点数を稼ごうと思っているなら少し難易度の高い参考書に取り組んでみてもよいかもしれません!
これは明治学院大学の長文に限った話ではないですが、
参考書や過去問を解くときには先に設問を読んでから、
本文に進み解答となる部分を発見したら設問に戻るようにすると良いと思います。
大問Ⅱ 会話文対策
会話文問題も長文問題と同じ形式で出題されます。
難易度に関してもそこまで高いものではないので、
このために特別何か参考書を買う必要はないと思います。
しかし会話表現には普段見慣れないものも多くあるので
ネクステに乗っている会話表現の部分はマスターしておきましょう!
ここまでの二つに関しては他の大学の入試でも問われることが多いので、
一般的な入試対策をしていればそこまで意識しなくても解くことができると思います。
しかし次から紹介する2つの大問に関しては他の大学で出題されることが少ないので、
明治学院大学を併願校にしている方も少し対策を考えておきましょう!
大問Ⅲ 英文要約
この問題は英語の長文を読んだ後、
その文の内容を150~200字程度の日本語で要約しなさいというものです。
そのためただ本文の文章を切り取るのではなく、
文章を正確に訳し日本語でまとめる必要があります。
ただ、文章自体の難易度はそこまで高くなく、大問Ⅰと同じぐらいのレベルです。
ですので、この問題の対策方法としては現代文の参考書の評論文を要約するというものが一番良いと思います。
また、英語の文章では段落の一番初めに言いたいことを書くことが多いので
要約する際にはそこに注目してみると良いと思います。
大問Ⅳ 英作文
この問題が明治学院大学の英語の中で、最も難易度が高いものだと思います。
英文でテーマが与えられ、それに対するあなたの考えを
100~150語程度の英文で書きなさいというものです。
これだけ見ると非常に対策が大変だと思うかもしれません。
しかしここで書くのは高校入試レベルの英文で構いません!
難しい英文を書こうとしなくてよいので、自分がわかる英語で解答欄を埋めることに全力を注ぎましょう。
明治学院大学を第一志望にしている方は、和文英訳の参考書に取り組めば十分だと思います。
併願校にしている方ならそこまで対策せずとも、過去問に取り組めば対応できると思います!
最後に
それぞれの大問に関して少しずつですが解説させていただきましたが、いかがだったでしょうか?
ちなみに私も明治学院大学を受験しています!
私は大問Ⅳの英作文はほとんど対策せず、
本番でも「I think ~」,「Because~」,「For example~」レベルの英文しか書きませんでしたが、
しっかり合格できています!
英作文だからといって変にかしこまらず、
肩の力を抜いて取り組むのが一番良いかもしれません。
以上!明治学院大学英語試験の攻略法でした!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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