偏差値40から25もアップし大逆転！早稲田合格物語
こんにちは、
武田塾金沢文庫校です。
もうすぐ新学年となりますが、
みなさんは志望大学を決めていますか？
「まだ決めていない」という方も
多いと思いますが、
それでも有名大学について
調べたことのある方は多いでしょう。
しかし、「有名大学」と
呼ばれる大学は
偏差値が高いだけでなく、
その大学を狙うライバルが多いですよね。
特に私立大学のトップである
「早慶」と呼ばれる大学群は、
毎年倍率が非常に高く、
受験生にとってあこがれの大学です。
そこで今回は
早稲田大学に合格した
M.Sさんに体験談
を聞いてみました。
私立大学のトップに位置する
早稲田大学にどのような方法で
逆転合格を掴んだのでしょうか？
(早稲田大学HP https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus)
1. なんで武田塾に？
私は現役の時、受かった大学に
納得することができずにいました。
もちろん勉強は必至にやっていましたが、
志望していた大学に受けることが出来ず、
悔しい気持ちでいっぱいでした。
「受かった大学にそのまま入学するのか」
と考えた時、もう1年だけ頑張りたいという
思いが日に日に強くなっていきました。
そこで、母と一緒に
大手予備校の受験相談に行きました。
しかし、私は自己管理が大の苦手。
集団塾に行っても、
授業を受けっぱなしにしてしまいそうだと思い、
どの予備校に行こうか悩んでいました。
そんな時に、
武田塾の“授業をしない”という文字を見て
「塾なのに授業をしないなら
どうやって勉強を進めるんだろう」
と興味を持ち、受験相談を
しに行くことにしました。
(武田塾金沢文庫の校舎内 https://www.takeda.tv/kanazawabunko/)
2. 武田塾に入ろうと思った理由
大手予備校などの受験相談は
結局は授業のコースの説明を
してもらいました。
しかし肝心の自分の相談はあまりできず、
「自己管理が苦手」という不安を
解消してもらえませんでした。
しかし、校舎長は私が悩んでいたことを
全て解決してくれました。
それだけではなく、勉強計画の立て方や、
「わかる」だけではなく「できる」まで
やることの大切さを教えてくれました。
今まで、なんとなくで勉強をしてきた
私にとっては、校舎長のお話は
衝撃的なものばかりでした。
受験相談をしたことで、
武田塾ならば自分でも自己管理をしながら
勉強を出来るのではないかと思うようになり、
入塾することにしました。
(金沢文庫校塾長の尾原塾長)
3. 武田塾に入ってから変わったこと
大きく変わったことは３つあります。
(1)勉強計画を立てるようになった
今まで私は勉強を
なんとなく行っていました。
もちろん、行きたい大学があったので
必死に勉強していましたが、
その日その日の気分で勉強する
教科や内容を決めていました。
受験に勝つためには弱点を克服すること、
使用するすべての科目を合格レベルまで
引き上げることが必須です。
なんとなく今日はこの科目をやりたいから、
という思考で勉強を進めていくと
勉強する科目に偏りが出てきたり、
苦手な分野を避けるために
いつまでも弱点が克服できません。
武田塾では講師の先生と
１週間に１度勉強計画を立て、
毎日やることを決めます。
自己管理が苦手な私にとっては、
その日にやらなければならない
勉強が決まっているということで、
迷うことなく勉強に
取り組むことができました。
(2)勉強法の見直しをするようになった
問題集の勉強をするとき、
選択問題はどのように答えていますか？
きっと多くの方は選択肢から選び、
答え合わせをしていると思います。
実際、私もそのように
していました。
しかし、志望校の問題が「できる」という
水準に到達するために、選択肢問題では、
答えが分かれば終わりではなく、
他の選択肢が何故間違いなのかまで
突き詰めるように指導を受けました。
こうすることで正解の番号の暗記や
なんとなく答えて当たるようなことを避け、
選択肢を選ぶことのできる知識を
身に着けることが出来ます。
また、類似問題を探して解くことで、
様々なパターンの問に答えることが
出来るようになりました。
(3)受験に合わせた生活習慣を送れた
浪人生の時は何時に来て何時に
帰るのかをきちんと決めました。
時間をきちんと決めることによって、
ダラダラ勉強することを防げ、
効率的に勉強をすることができました。
これらのことが変わったことによって、
常に効率的に勉強を進めることができ、
着実に成績を伸ばすことが出来ました。
4. 武田塾に入ってよかったこと
武田塾に入ってよかったことは２つあります。
(1)自分が満足するまで勉強できた
今までは、なんとなくでやっていた勉強を
計画立ててやることで、テキスト１冊１冊を
自分で説明できる水準まで
やり込むようになりました。
正直、テキストを説明できるまで
やり込むためには自分の弱点と向き合い続ける
必要があるため、何度も心が折れかけました。
しかし、「自分はこのテキストを
ボロボロになるまで使い込み、
説明できるくらいやり込んだ」
という事実が自分の心を救ってくれました。
「やれることはすべてやりきった」と
本番も自信を持って試験を
受けることができました。
(2)感謝の気持ちを持つことが出来た
浪人時代は確かに浪人生自身も
あのつらい受験をもう一度行うため、
つらいのは当然です。
しかし、周りの人も心配し、
親身になって応援してくれていることも
忘れてはなりません。
浪人をさせてくれた両親と、
面倒を見てくださった校舎長と
講師の先生への感謝しかありません。
周りの人が自分に
協力してくれていることが、
受験に対して諦めない気持ちに
繋がりました。
5. 最後に
受験を最後までやり切って
早稲田大学に合格することができたため、
つらくても逃げずに
頑張ってよかったと思います。
自分の課題を正確に見つけ、
それを確実にこなしていくしか
合格する道はありません。
つらく苦しい日々が続くと思いますが、
腐らずに努力を続けられる人が勝ちます。
受験までの時間を精一杯頑張ってください、
応援しています。
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