こんにちは、武田塾金沢校です!
この時期、毎日毎日、私立大学の合格発表が続きますね?
ところで、11日(日)に関西の有名私立大学の京都産業大学の合格発表がありましたが、
昨年の入試と今年の入試とでは大きな変化がありました。
一般入試[前期3科目]
受験者:9,563人(2017年度)→10,938人(2018年度)
合格者:2,474人(2017年度)→1,482人(2018年度)
倍率:3.9倍(2017年度)→7.4倍(2018年度)
一般入試[前期2科目]
受験者:2,486人(2017年度)→2.598人(2018年度)
合格者:500人(2017年度)→261人(2018年度)
倍率:5倍(2017年度)→10倍(2018年度)
センター試験利用入試[前期3科目]
受験者:3,131人(2017年度)→3,505人(2018年度)
合格者:451人(2017年度)→483人(2018年度)
倍率:6.9倍(2017年度)→7.3倍(2018年度)
センター試験利用入試[前期2科目]
受験者:507人(2017年度)→632人(2018年度)
合格者:105人(2017年度)→78人(2018年度)
倍率:4.8倍(2017年度)→8.1倍(2018年度)
[大学公式ホームページによる]
2018年度の京都産業大学入試は難しくなっていますね。
受験生が増えているのに、合格者数は減っています。
特に「一般入試」「2科目型」にそれがはっきりと表れています。
これは、2016年度からの文部科学技術省による私立大学の入学定員数を厳しく守らせようと
する政策の影響なのかもしれません。
そのため、京都産業大学も今年から合格者数をしぼったのでしょう。
ということは、この傾向は来年度の入試にも出てきますね。
こちら武田塾金沢校の塾生も、今年の入試において、センター試験利用入試は善戦しましたが、
一般入試においては苦戦し何人かが涙を飲んでいます。
でも、京都産業大学の一般入試に合格した塾生もいます。
彼らは、どんな受験生だったのでしょうか?
京都産業大学の一般入試のボーダーラインの偏差値は全統記述模試でだいたい45~50です。
しかし、一般入試に合格した塾生は、英語か数学で全統記述模試での偏差値が65はありました。
そういう最強の武器を持っている受験生が厳しくなった私立大学の一般入試に合格しています!
これから3教科や2教科の私立大学の一般入試を受験を考えている
高校生のみなさん、
最強の1科目を持てるように高校の教科書を越えたレベルの勉強を
マスター出来るようにがんばってください!
毎日、素直に真面目に真剣に武田塾での学習をがんばれるのならば、
それが出来ます!
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