この記事は、武田塾金沢校の合格体験記です!
逆転合格を果たした、武田塾生の勇姿をぜひご覧ください!
こんにちは!
金沢駅より徒歩1分、大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾 金沢校」(076-256-5543)講師の大関です。
👉中部合格実績賞獲得&推薦・総合型実績全国2位!!逆転合格者に武田塾金沢校が選ばれる理由
武田塾で自学自習と課題解決を徹底し、見事志望校合格を勝ち取った生徒さんによる合格体験記をご紹介していきます!
++++++++++++++++++++
東京大学 文科二類 合格!!
早稲田大学 政治経済学部 合格!!
慶応大学 商学部 合格!!
上智大学 経済学部 合格!!
明治大学 経済学部 合格!!
++++++++++++++++++++
今回は酒見校舎長自らインタビューしました!
ぜひご覧ください!!
インタビューの様子↓
インタビュアー:酒見校舎長
答えてくれた人:井原さん(仮名)・佐藤講師
インタビュアーである酒見校舎長の紹介はこちら
~逆転合格までの軌跡~
武田塾に入る前の成績は?
酒見校舎長:武田塾に入ったのはいつ頃?
井原さん:1年と2年の間の春休みです。
酒見校舎長:当時はどういう成績とか勉強状況?
成績でもいいし、あとはこういう学習習慣ついてなかったとか
井原さん:成績はたぶんそんな悪くなかったけど、勉強習慣がやっぱり家で勉強しないっていうのがあったから自習室が欲しいってずっと思っていました。
あとはやっぱり学校で言われたことしかしていなかったです。
計画立てて、バランスよく勉強とかもあまりしていなかったから。
佐藤講師:学校の勉強からちゃんと受験勉強みたいな感じになったような気がしますね。
井原さん:あーそうそう。テスト勉強くらいしかしていなかったです。
武田塾に入ったきっかけは?
井原さん:自習室…(笑)
酒見校舎長:自習室(笑)
何で見つけたんだっけ?
井原さん:中学校の時に行ってた塾が日曜日空いてなくてそれがすごい不便で、日曜日も空いてる金沢の塾っていう条件でインターネットで調べたらかなり絞られました。
井原さんイチオシの自習室の紹介はこちら!
武田塾に入ってから、勉強法や成績はどのように変わりましたか?
井原さん:勉強法や参考書を使うようになって、英語は基礎を見直すのが一番って思うようになりました。
酒見校舎長:おー、そうなんだ。
井原さん:なんか入ったときできるできるって言ってたじゃないですか。
そんな英語は基礎なんてやらなくても大丈夫じゃないですか、みたいな。
でもビンテージ(英語の文法問題集)は感動しながら読んでたし。
あと、ゴール見据えた勉強ができるようになりました。
酒見校舎長:先生からしてどう?
佐藤講師:文法とかちゃんとやったのが良かったって 言ってるのはちょっと意外だったかな。
確かに最初からちゃんとやったけど…。
最終的にはやった方がいいと思ってるけど、最初は何ならやらされてるからやってる みたいな感じだったのかなってちょっと思ってた。
井原さん:やり始めた時はそうだったかもしれないです。
でも、英語の勉強をそもそもちゃんとしたことがなくてそれまでは本当に雰囲気で読んでたんだなって思いました。
勉強を始めてからは英語の見え方が変わって、ちゃんとSVOCを振るようになりました。
佐藤講師:ビンテージも今思い返すと、なんだかんだ2ヶ月とか、そのくらい時間とってた気がする。
井原さん:結構何周もやりました。
佐藤講師:そうそう。それが意外に良かった。
だから逆に長文とかやり始めた時は、なんかスルスルいったっていうか、あんまりつまずいたっていう感じがしなくて。
酒見校舎長:それはちゃんと文法やってたからなんだよ。そういう風に計画を組んではいるけど、実際本当にそんなに効果あるんだよね。
文法をちゃんとやるのと、SVOCを振る練習するのは本当に大事です!
井原さん:長文とかはそんなに記憶に残ってないです。
そんなにつまずいたっていうのがないから。
佐藤講師:初見でも結構ソリューション(英語の長文問題集)とか入った段階でスラスラ解けてるなっていう印象がありますね。
井原さん:ちょっと待ってください。ソリューション本当に覚えてないかも(笑)
あっ、でもハイトレは凄く印象深いです。
CDをちゃんと音読してこいって言われて、全然やらなかった(笑)
佐藤講師:あったねそんなこと(笑)
最後まで音読しろって言ってたよ。
酒見校舎長:結局音読したの?
佐藤講師:ちょっとやって、その習慣が崩れての繰り返しみたいな。
だから長期的に見たら本当にやってない子よりはちゃんとやってるし、なんだかんだ崩れてもそのたびに軌道修正できてましたね。なんとか(笑)
井原さん:リスニングも最初は苦手だったけど、最後にはちゃんと聞けるようになりました。
佐藤講師:やっぱり音読やってよかったね(笑)
井原さん:英語できなかった感じがめっちゃあったんですけど、リスニングが今では割と自信ある教科になりましたね。
リスニングでちょっとこう劣悪な環境でも…。
そう。東大ってリスニングの音源、めちゃめちゃ音質悪いんですよ。
放送で、聞こえにくいところに置いたりするので。
酒見校舎長:そうなんだ、ICじゃないんだ。
井原さん:東進模試で雑音リスニングやったり、いろんな人から音質が悪いっていうのは聞いてたけど、流石に東大でそんなことある?って当日まで思ってはいたんですよ。
でも最初に放送のテストがあったんですよ。
テストの時に本当に音質悪くて、これはやばいと思いました(笑)
佐藤講師:ちゃんと脅しておいてよかったね。本番は絶対ヤバいぞって。
井原さん:でもやっぱりちゃんと練習したから音質はそんなに関係ないなって今は思います。
酒見校舎長:それめっちゃいいことやん。
そういう細かいことに左右されないくらい実力がついたってことやん。
担当の先生はどうでしたか?
井原さん:本当に楽しかったです!信頼できるし。
佐藤講師:これは嬉しいな。
酒見校舎長:具体的にはどういうところがあるの?
井原さん:まず第1に息抜きになったじゃないですか(笑)
佐藤講師:そっちね(笑)
井原さん:勉強面では、この先生についてけば大丈夫だっていうのはありました。
酒見校舎長:さっき信頼とか言ってたもんね。
井原さん:うーん。でも、やっぱり精神面がデカいな…。
勉強は絶対あるんですよ。
ちゃんと今までの特訓を見たらいっぱいあります。
でもそれは細かいことで、思い出せと言われるとなかなか難しいです(笑)
佐藤講師:僕は開発講座(現代文の読解演習の参考書)とか結構熱心にやったって印象あるな。
井原さん:そういえば。
佐藤講師:最初なんか結構大変そうだったから2周目もやって。
井原さん:たしかに、開発はちゃんとやりました。あれは面白かった。
佐藤講師:開発講座の2週目やってから、なんか割と自信ついたのかなみたいな感じはあるね。
なんかもう現代文わけわかんないみたいな感じで、やってる時は大変そうだったけど。
井原さん:数学は量こなして安心したいタイプだったんですけど、先生が計画立てるときにちゃんと効率的な方法を提案してくれました。
佐藤講師:確かに。井原さんはあんまり計画とか考えないタイプで、最初はやりたいことばーってやるっていう勉強スタイルだったね。
酒見校舎長:信頼って言ってたけど、どうして先生を信頼するようになったの?
井原さん:知識です。
酒見校舎長:ああ、じゃあ普通にこの人は学力があるから信頼していいんだみたいな。
井原さん:あとは東大のことも知ってて。
佐藤講師:そういうことか。じゃあもっと勉強頑張ります(笑)
担当の佐藤先生の紹介はこちら↓
武田塾での思い出を教えてください!
酒見校舎長:印象に残っていることとか、プチハプニングみたいな面白いことでもいいよ。
井原さん:移転したことですかね。
佐藤講師:確かに。移転したもんね。
酒見校舎長:移転してどうだった?
井原さん:きれい~(笑)
金沢校の紹介動画はこちら!
酒見校舎長:めっちゃ変わったよね
新しくなってからはどのスペースが好きだった?
井原さん:1番の席です。
(武田塾の自習室には席番号があります!)
佐藤講師:確かに1番ずっといたな。
井原さん:でも3年生になってから座れなくなりました。
酒見校舎長:あそこ確かに人気だわ。浪人生は来るの早いからね、来るの遅いとなかなか座れないね。
井原さん:端っこだと荷物を足元に置かなくていいんですよ。
あとフリースペースもいいですね。
でもみんながあの場所好き過ぎて、ご飯食べるの急がなきゃってなります(笑)
昼頃から空くの待ってたら16時とかになるんですよ!
酒見校舎長:佐藤先生はある?
佐藤講師:思い出って言えるかわからないけど、高3の5、6月ぐらいでなんか精神的にタフになったなみたいな感じはするかな。
井原さん:あの頃は病んでました。1回E判定取ったんですよ。
佐藤講師:うん、東進だっけ。
井原さん:はい。その時はだいぶ堪えました。
でもそのあとは自分ではとりあえず勉強しなきゃっていう気持ちでした。
それが周りからわかるくらいになったらしくて、最近めっちゃ勉強してるねって言われるくらいに変われて。
多分その時にメンタルはだいぶ強くなりました。
共テの時もルンルンで行けたし、二次試験もテンション高めで行けたから、最後までメンタルの強さは武器になりました。
好きな参考書ランキングベスト3!
酒見校舎長:次は好きな参考書ランキングベスト3ということで。
井原さん:武田塾っぽいですね(笑)
酒見校舎長:そうでしょ。ということでどんどん行きましょう。
第1位 英文法・語法 Vintage
酒見校舎長:どうして?
井原さん:英語は基礎だって思いましたね。
基礎やった後はそんなり苦労してない。
過去問も大事でしたけど、基礎をやって過去問。
いろいろやりましたけど、そのいろいろの土台になりました。
あとは過去問は時間管理って感じだったので。
ビンテージは私の好きな”量”って感じの参考書で、安心材料になりました(笑)
佐藤講師:量こなすと、自信にもなるしね。
第2位 文系数学の良問プラチカ
井原さん:やっぱり戻ってきたときにできたって言うのが嬉しかったです。
酒見校舎長:やってなかったときに何やってたんだっけ?
井原さん:過去問ですね。プラチカ終わって、去年の3月くらいから過去問を始めました。あと、共テ対策もです。
佐藤講師:共テ対策一時期あったね。
共テ9割目指したけど、9割行かずに、でもそれで時間使うのももったいないからとりあえず先行こうって話になって。
で、戻ってきたら共テもちゃんと9割取れるくらいになってるし。
もちろん数学だから、計算ミスとかムラはあるかもしれないけど。
難しいのを先にやって、そしたら自動的に共テも取れるようになってるっていうのが割と理想的だし。
うまい時間の使い方だったなって。
第3位 現代文読解力の開発講座
井原さん:国語って、現代文って伸びるのかよって思うじゃないですか。
でも、この参考書を通してちゃんと考えながら、全体を読みながら問題を解く習慣がついたかなと。
過去の東大の問題も全体を見ながら解くようになったかなって思います。
酒見校舎長:うん。共テは満点だもんね。
二次試験はどうだった?
井原さん:二次は、国語が一番感触いいです。
佐藤講師:あ、できたって言ってた。
昔は感触がよくても、 国語は結構、感触と点数に差があったんですけど、でも、最近になったらそれが変わらなくなった。
来年度以降の受験生へ
酒見校舎長:じゃあ最後に、来年度以降の受験生にメッセージをお願いします。
井原さん:自分のペースで頑張ってほしいですね。
酒見校舎長:周りにあまり左右されずってことですか?
井原さん:結構、結果が出ないときはあるから。
自分のことを信じてほしいです。病んじゃうのが一番良くない。
ガムシャラにやるのも大事だけど、いろんな教科に目を向けたりとか、量やって安心するのも一個の方法だと思うんですよ。
量は多分すぐ反映されなくても、確実に力にはなるから、とにかく自分のペースでいかないといけないなと思います。
武田塾よりメッセージ
越境通学で、部活のマネージャーをしながらも現役で東京大学に見事合格した井原さん。
佐藤先生と二人三脚でひたむきに努力し、共通テストや二次試験でもまさに自分のペースで試験に挑むことができたようです。
本当に合格おめでとうございます!
武田塾では、難関校志望の生徒さんに向けた対策も行っています!
井原さんのように、部活や学校生活と両立しながら難関大学合格を目指したい方はぜひお問い合わせください!
また、合格カレンダー動画にも出演してくれたので是非ご覧ください!
無料受験相談お申し込み受付中!
気軽にチャットで相談したい方はぜひ公式LINEでお声かけください♪