皆さん初めまして！四月より金沢校の副校舎長を務めることになりました小島美優（こじまみゆ）と申します！
持ち前の明るさと根性で金沢校を盛り上げていきます、よろしくお願いします！
武田塾・金沢校副校舎長のプロフィール
まずは簡単に初めに自己紹介させていただきます！
■名前
小島 美優（こじま みゆ）
■出身大学
金沢大学 理工学域 物質科学類 化学コース
■好きな食べもの
・エビチリ
・じゃがいも
■趣味
①サウナ
三度の飯よりサウナが大好きです！
週に一回は必ず地元富山のサウナに整いに行ってます！
②K-POP
高校時代から韓国アイドルが大好きです。
人生のロールモデルはTWICEのジヒョです
どんな学生時代を過ごしてきた？
中学生時代
中学時代は部活一辺倒で、卓球部で副部長を務めていたので、ほとんど勉強はせず…。中学二年生の時は定期テスト240人中170番を取ったこともありました。このままでは高校も危ないということで母が進めてくれた地元の個人塾に半ば無理やり入塾させられることになりました。
そこの塾に入ったことが自分にとっても大きな転機でした。
その塾は中学生に対しては授業ベースの塾でした。
その塾ではとにかく塾長がふざけてました。ほんとにずっと…（笑）学校の授業では、板書に必死で一つも内容を理解していなかったんですけど、その塾では塾長が本当におもしろい人で…（笑）授業を始めたと思ったら、今日起きた面白い話を塾生たちに話し始めて気づいたら20分経っていていたり、塾長の大学生時代の武勇伝で30分経っていたり…。
一見するとそんな塾で成績が上がっていくのか、と皆さん思ってしまうと思うんですけど、私にとっては面白い話を授業中に挟んでくれることで、授業への集中力が上がったのでとても助かりました。また授業の内容は簡潔でとても分かりやすく、授業の後の演習の時間もしっかり取ってくれました。
この授業の時間で、内容を理解してそのあとに実際に演習を解いてみて問題が解けるようになる、というシステムがわたしにはすごくあっていて、めきめきと成績が伸びていきました。最終的には校内の定期テストでは240人中20番以内に入るようになっていました。
高校時代
中学三年生で成績が爆伸びしたものの、私の出身である富山県では内申点が入試に大きく響くので、内申点が非常に悪かった私は偏差値55ほどの高校に進学します。
そして行きたい高校に中学生時代の怠惰のせいで受験することもできなかった私は、大学受験でリベンジすることを入学時に誓います。
そこで高校一年生の春から中学の時から通っていた塾に継続して通うことになるんですけど、私の高校受験時には和やかだった塾長の様子が一変、鬼の塾長になります。
高校生に入り一気に厳しくなった私の塾では、週二回の授業とはまた別で、毎日塾に必ずきて二時間以上自習することが義務付けられました。また週二の授業の始めに英単語・熟語のテストがあり、合格点を取れなかった場合は、受かるまで再テストがありました。
こんな感じで、高校時代は勉強習慣が嫌でも身につく環境にいたので、自然と平日は5時間、休日は11時間の勉強時間を取れるようになっていました。
こんな感じで高一のころから塾長による熱のこもったスパルタ指導を受けていたので、高校三年生になると模試では全教科では偏差値65、また塾の確認テストのおかげで得意だった科目の英語単体では偏差値71まで伸ばすことができました。また高校も首席で卒業することができました。
そして大学受験では中学時代からあこがれていて、第一志望校でもあった金沢大学の理工学域物質化学類に現役合格することができました。
武田塾に入った理由
”夢を追いかける人”のそばでサポートしてあげたい
もともと私は武田塾に入社するまで、全く別の業界に就職する予定でした。しかし自分の中で本当にこのままでいいのだろうかって考える時期が来たんですよね。
そこで自分が人生で一番熱中したことって何だろう、と考えたときにそれが大学受験だったんですよね。
私が大学受験で第一志望校合格という夢をつかみ取れたのは、家族や友人、そして塾の講師の方々や学校の先生の多大なサポートのおかげです。自分の夢をかなえられたのは周囲の皆さんおかげですし、あの時味わった挫折や成功体験が今でも自分の柱となって支えてくれています。
そんな人生にとって最も大事なイベントの一つである受験を目前に控えた子供たちを、今度は私が近くで応援してあげたい、と次第に考えるようになりました。
通っていた塾の塾長をとにかく尊敬していた
受験に携わる仕事の中で、一番初めに思ったことはお世話になった塾長のようになりたいということでした。進路や勉強のサポートはもちろん、つらい受験生時代にいつも笑わせてくれたのが当時の塾長でした。
私の根性のなさを『あきらめず勉強させる』ことで叩きなおしてくれたり、勉強したくなくて泣きながら自習室で勉強していた時は塾長が笑いに変えてくれたり、とにかくふざけながらも、受験に合格させるという芯をもって厳しくも暖かい言葉をたくさんかけてくださったおかげで私は志望校に合格することができました。
つらかった時間を笑いに変えてくれた塾長が今でも一番の恩師ですし、塾長のように人を導けるような人になりたいと感じ、塾で働くと決めました。
通っていた塾のシステムとよく似ていた
いろいろな塾を調べる中で武田塾をYouTubeで知ったのですが、調べれば調べるほど私が中高時代に通っていた塾にシステムがとてもよく似ていました。
例えば学習習慣の改善から始まり、合格実現させていくペース管理、自習の時間をとにかくとることで演習の時間を増やし定着させるという勉強法が私が通っていた塾とほとんど一緒でした。また塾では教えられなかったものの完璧な参考書を積み上げていく勉強法だったり、間違えた問題は自分の言葉で解説できるようになるまで繰り返し復習するという独学でしたが意識しながらやっていたことが武田塾のベースとなる勉強法で、武田塾でなら自分の受験生時代の経験を最大限生かし働くことができるのではないかと考え武田塾に就職しました。
また実際に就職し武田塾を知っていく中で、武田塾の志望校合格までの道のりを明確にした参考書のルート、それに基づいた年間計画の作成など、より効率的に受験生たちが学習できるプログラムがなされており、受験生時代にこんな手厚いサポートを受けたかったと感銘しました。武田塾の理念に基づいて、私自身が受験生たちを導いてあげられるような校舎長になりたいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか？自分自身落ちこぼれていた時期があったからこそ、逆転合格の手助けを受験生たちにできると自負しております！
これからもより金沢校がパワーアップできるよう全力で頑張っていきます。ぜひ受験生の皆さんの夢のお手伝いをさせてください！
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