「夏は受験の天王山」
そう言われるほどに、大学受験での夏休みの使い方は合否を左右します。
けど、
「夏休み何やっていいかわからない!」
そんな人に向けた記事です!
夏休みに入る直前の今だからこそ、受験生の夏の最適な過ごし方をお伝えします!
これさえ意識すれば、夏休みでライバルに差を付けられること間違いなしです!!
1-1.夏終わりの目標を設定する
まずは夏終わりの ”具体的な成果で見える目標” を設定しましょう!
例えば
「志望校のワンランク下の大学の過去問で合格点をとる!」
といった成果の形で決められる目標がいいでしょう。
志望校のワンランク下とは、
旧帝大志望なら上位国立
早慶志望ならMARCH
MARCH志望なら日東駒専
といった大学の合格点を安定して取れるようにすることが一番わかりやすいです。
他にも、「この参考書を完璧にする!」
といった目標でもいいです!
数学で言えば、チャートとか、基礎問題精巧、FocusGoldといった数学の網羅系の参考書をおわらせるのがわかりやすい目標になります!
目標を決めた後は、1日1週間単位でその目標を達成できるような勉強計画を立てていきましょう!
1-2.とにかく勉強時間を意識する
量を意識して勉強しましょう。
質はあとから付いてきます!
まずは量!
1日最低10時間以上の勉強を意識しましょう。
夏が受験前最後のまとまった時間をとれる時期です。
ここで勉強できなければ、あとからまとまった勉強をする時間はありません。
危機感をもって勉強に取り組みましょう!
1-3.徹底的な基礎固め!
基礎の完成だけは最優先で勉強しましょう!
受験本番が近づき、問題演習や過去問に焦って取り組みたくなるのはわかります。
しかし、基礎力がなければ応用問題を理解することはできません。
今のうちに単語や文法、教科書の例題レベルの問題を完璧にして、受験シーズンを迎えましょう!
1-4.生活習慣を整える!
早寝早起きを心がけましょう!
堕落した生活では勉強すらままなりません。
高校に登校するのと同じ時間に起きて、日付が変わる前には寝ましょう!
ご飯を食べる時間、お風呂に入る時間、休憩する時間を決めておけば、その分計画も立てやすくなります!
メリットしかないので、絶対に生活習慣を整えてください。
2.まとめ
夏休みの過ごし方は合否に直結します。
受験本番シーズンになってから、
「夏に勉強しとけばよかった…」
という風に後悔のない夏休みにしましょう!
無料受験相談お申し込み受付中!
気軽にチャットで相談したい方はぜひ公式LINEでお声かけください♪