【メンバー紹介】弁護士を志す金大生！武田塾金沢校・講師紹介！

「武田塾金沢校の先生ってどんな人？」
この記事はそんな方へ向けて書いています。

こんにちは！
金沢駅より徒歩5分、大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾　金沢校」校舎長の酒見です。
本日は、武田塾金沢校を盛り上げる仲間（先生）を紹介したいと思います！
先生にインタビューし、自己紹介していただいた内容をお伝えします。

今回は、金沢大学人間社会学域・法学類の先生をご紹介します！

理想の医師像から勉強方法までいろいろと答えていただきました！！
それでは始めていきます！

1. 講師・山口貴史のプロフィール

＜プロフィール＞

■名前: 山口　貴史　（やまぐち　たかふみ）

■大学・学年: 金沢大学人間社会学域　法学類２年生

■出身: 愛知県　

■部活・サークル：金沢大学法友会(サークル）　[ 高校時代　卓球部 ]

金沢大学法友会にて、岡山大学交流会プロジェクト（通称、岡プロ）を担当しています！
岡プロでは、年に一度岡山大学に赴き、ディベート対決を行っています！

■趣味: アニメ、映画　（分野に問わず幅広いアニメ見てます！よかったら語り合いましょう！）

■好きなもの: コーヒーと甘いもの全部！

■嫌いなもの: ふき　（中学校の給食でトラウマになりました…それ以来ずっと苦手です…）

2Q. 将来の夢や理想像はありますか？

将来の夢は、志高く弁護士！！
なぜなら、自分の中に明確な価値判断のものさしを確立したいと考えているからです。

弁護士を志すようになったのは、小学生の頃にリーガルハイやHEROといった裁判劇のようなドラマを見て、かっこいい！！！と思ったことがきっかけです(笑)
当時はかなり漠然としていましたが、勉強をしていくうちに将来の夢を明確にしていきました。
弁護士には顧客に寄り添うこととコミュニケーション能力が必要となるので、大学で法律を学びながら武田塾でそれらの能力を高めています。

3Q. これまでの経歴は？

3-1 Q. なぜ現在の大学・学部に進学しましたか？

法学部に進学することは、弁護士になりたいという夢があるので迷いはありませんでした。
さらに、家庭の事情から、国立大学の法学部、特に法科大学院のある大学を志望していました。
法科大学院とは、修士課程のようなもので、国立大学では、上位の大学しか設置していません。
法科大学院があるかは、法学部として力をいれているかの判断基準となるので、あえて条件にしていました。
特に、金沢大学は、法科大学院が設置されていること、加えて、2次試験が私の得意な数学と英語の2科目であることに惹かれ受験しました。

3-2 Q. どんな勉強をしましたか？

塾に通わず、独学で受験勉強をしていたので、できるだけ高校のカリキュラムに沿うように勉強していました。
テキストや教科書、補講等、高校に用意されたものを使っていました。
その上で、自らの実力を分析して足りていない力を市販の参考書で補っていくようにしていました。
そのおかげで現役合格をすることができました。

3-3 Q. おすすめの勉強法は？

たくさんの参考書に手を出さずに、
”最低限”必要な参考書を完ぺきにすることを心掛けていました。
完ぺきにするためには、復習が大事で、特に間違えた部分を何度もやりなおすことが重要です。
というのも、現役合格をするためには、浪人生と比べ、確保できる勉強時間が短いため、効率的に勉強することが不可欠だからです。
加えて、独学で勉強する場合には、自分で短期・長期的なスケジュールをおおよそ組んでおくことも重要です。