みなさんこんにちは!武田塾上諏訪校です!
高校で一番と言っても過言ではない選択 "文理選択"
人それぞれ選ぶ基準は異なると思いますが、誤った選択をすると後々後悔することも……
今回は、「やってはいけない文理選択」を紹介していきます!!
①苦手科目で決める
例えば、
「(高1)模試で国語低いし理系行こうかな」→ 高2高3で理科、数学の難易度があがる → 大学でさらに難化 → 後悔!
というように、苦手教科で決めると、大学入学した後で苦労・後悔することがあります!
逆をいえば、好きな教科で決めるのは良い判断と言えます!将来やりたいことから逆算して考えましょう!
②友達で決める
高校生では意外とある「文理のクラス分けで友達と離れたくない」
でも大学は大体みんな違うところで、結局離ればなれ…
友達と離れるのは一時的でも、文理の選択は今後の人生を左右します!
自分の本当にやりたいことで決めましょう!
③「理系の方が優秀そう」で決める
各高校あるある、「成績上位層は理系が多い」
それ故、賢かったら理系 といった固定観念が生じがち…
しかし数学が出来るからといって"優秀そうな"理系に進む必要は無く、文系に行っても良いのです!
プライドや見栄で選択するのは勿体ない!
④「潰しがきく」「就活で有利そう」で理系に行く
確かに、一般的に理系の就職先の方が平均年収も安定していて高いという傾向はありますが、
好きでもないことを大学で学んで、楽しくもない仕事をやって生きていくことは良い人生と言えますか…?
就職のためだけに理系を選択することは結構苦痛になります!
【まとめ】
というわけで今回は文理選択において避けるべきことを紹介しました!
軽い気持ちで考えず、将来自分がやりたいことや本当に自分が学びたいことを考えた上で決定しましょう!!
今回の文理選択に関わらず、受験や勉強に関する相談があればお気軽に武田塾上諏訪校までお問い合わせくださいませ!
最後までお読みいただきありがとうございました!!!