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大学1年生で経験した田舎のキャンパスライフ
受験勉強に疲れてしまったとき、これからどんな大学生活が待っているのか想像してみると勉強のモチベーションも上がるかもしれません。
今回は私が大学1年生だった時のキャンパスライフについてご紹介します。
こんな大学生活もあるんだなと、勉強の休憩がてらご覧ください。
札幌から電車で2時間半 人口約5000人の町
私の通っている大学は、大学1年の1年間だけ北海道の長万部(おしゃまんべ)キャンパスで学ぶことになっていました。
札幌から電車に2時間半ほど乗ると長万部に到着します。人口は約5000人ほどの町で、キャンパスから徒歩5分のところにセイコーマート(ローカルなコンビニ)があり、20分ほど歩くとセブンイレブン、ローソン、スーパーが1店あります。他にも自営の飲食店などが何店舗かありますが、スターバックス、マクドナルドなどの大手チェーン店はひとつもありません。
一方、自然が多く大きな建物が全くないので空がとても広く、毎日のびのびと生活を送れたように思います。
全寮制
長万部キャンパスに通う1年生、全300人ほどはキャンパス内にある寮に入ります。
男子寮3棟 約200人
女子寮1棟 約100人
ほどが収容されます。4人で1部屋、4部屋で1つのクラスターが形成され、同じクラスターになった16人はキッチンやラウンジを共有します。四六時中一緒にいるので同じクラスターの人達とはとても仲良くなります。テスト前は一緒にラウンジで勉強したり、休日にはお菓子を作ったりすることもありました。
食堂にできる長蛇の列
長万部キャンパスでは長期休み以外、食堂で朝食、昼食、夕食が提供されます。
朝食は和食か洋食、昼食は丼、定食、麺、夕食も2、3種類の中から選択性でしたが数に限りがあるので人気のあるメニューはすぐになくなります。
夕食にネギトロ丼が出る日には、食堂前に長蛇の列ができます。私は食堂の開く15分前に部屋を出ましたが間に合わず、残った焼き魚を食べました。
留年回避につながる
1年間の寮生活が終わると、2年目からは東京でのキャンパスライフが始まります。1年間田舎でのんびり過ごしてきた学生たちは、卒業までテストや実験レポートに追われる日々を送ります。
寮生活のなかでクラスターの友人以外にも部活や学寮祭、地域のイベントなどを通して学生たちは非常に仲良くなります。このおかげで、学生たちはテスト前に過去問を回しあえたり、レポートも相談して取り組むことができます。
留年率が高いことで有名な大学ですが、私の学部は学生同士のつながりが強固なので大学の中でも比較的留年率が低いです。
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