皆さん、こんにちは😊
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大学受験予備校『逆転合格』専門
武田塾上大岡校です。
武田塾上大岡校には、
港南区・南区・栄区・磯子区をはじめ
横浜市周辺地域から
通塾してくれています‼
はじめに
大学受験においては、英語が重要なカギを握る教科となります。
特に文系では、英語の配点を大きくしている大学も多く、
英語が入試の合否を分けると言っても過言ではありません。
そこで、今日は
そんな大学受験において、
少しでも英語を効率的に勉強できるよう、
英語を構成する6つの要素について
説明していきたいと思います。
①単語
英語を勉強する上で、全ての根源となるのが単語です。
英語に限らず、文章を構成するものを分解すると、単語に行き着きます。
武田塾が使用している具体的な参考書名としては、
「システム英単語」や「英単語ターゲット」などの
シリーズが挙げられます。
武田塾では、
単語が分かる=「単語を見た時に、瞬時に意味が分かる」
ことを指します。
ではなぜ、「瞬時」でなければならないのでしょうか。
それには、明確な理由があります。
共通テストの単語数はなんと約5500にも上ります。
試験時間が80分=4800秒なので、1単語に割ける時間はわずか約0.87秒です。
しかも、共通テストにおいては、ただ文章を読むだけではなく、
問題を解いたり、見直しをしたりしなければなりません。
これらの時間を確保するとなると、
さらに1単語にかけられる時間は非常に短くなってしまいます。
もし、単語を瞬時に判別することができなければ、
問題を解くどころか、読み終わることすら困難になってしまいます。
ここで、重要となるのが、
単語を「瞬時に」判別することなのです。
日頃からこれを意識して暗記することで、
長文が読むスピードが格段に速くなります。
これから英語を勉強する方は、
ぜひ「瞬時に」という点を意識して暗記に取り組んでみてください。
②熟語
単語に次いで重要ともいえるのが熟語です。
熟語とは、単語が2語以上組み合わさったもののことを指します。
前置詞が変わるだけで意味が異なってくる単語も数多く存在します。
例として、「break」という単語について考えてみましょう。
「break」という単語は、動詞の時に「壊す」「割る」、
名詞の時には「休み」といった意味を持ちます。
しかし、他の単語を伴うと、意味合いが異なってくるのです。
「break away」で「関係を断つ」、「break down」で「故障する」「を破壊する」、
「break into」で「に押し入る」「急に~し始める」、「break out」で「突然起こる」
という意味になります。
長文を読むにあたっては、
少しの意味の違いで文意が異なってくることが多々あります。
また、単語の時とはイメージの異なる意味を持つようになるものも多いので、
単語と熟語それぞれの対策を講じておくことが不可欠なのです。
③文法
武田塾で使用している文法の参考書としては、
「Next Stage」や「Vintage」、「Scramble」、「英文法ポラリス」などが挙げられます。
文法も、英語を読む上で必要不可欠な要素です。
文法を知っていると、正しく英文を理解することができるとともに、
文章の内容自体が分かりやすくなります。
例えば、文法の知識があれば、時制に注意して文章を読むことができるので、
物語文での時系列が捉えられるようになったり、
文章の中で何が強調されているかを
すぐに認識することができるようになったりします。
また、大学独自の試験においては、
文法事項を直接的に問う問題を出題しているところもあります。
文法は、点数にも直結しやすい要素であるとともに、
覚えなければならない量もかなり多いので、
早くから対策をする必要があります。
④構文・解釈
構文・解釈は、
長文をより分かりやすく読むための要素です。
そもそも、英語には5つの文型があります。
そして、文章を見てすぐにどの文型に当てはまるかを捉えることができれば、
正確な内容把握につながります。
構文・解釈では、文の構成について学ぶので、
主語と述語がどこにあるか、
どの文節がどの単語を修飾しているのかが
すぐに判別できるようになります。
⑤シャドーイング
シャドーイングとは、声に出して英文を読むことです。
シャドーイングを行うことで、
英語長文を速く読むことができるようになる上、
リスニングの対策にもなります。
英語長文の参考書には、CDが付属しているものや、
無料で音声がダウンロードできるものも多いので、
参考書選びのポイントにしてみてください。
⑥長文
単語、熟語、文法、解釈の要素を踏まえて、
やっと長文に取り組むことができます。
いきなり難易度の高いものや、語数の多い文章を読むのではなく、
はじめは200~300語のものから始め、
500語、700語と徐々に語数の多い
長文に取り組んでいく方が効率的です。
武田塾のルートでは、
共通テストと同等の難易度で約300語の文章が収録されている
「Solution」や、
語数が約500前後の「英語長文ポラリス」などの参考書を使用します。
これらの参考書には、本文の和訳や問題の解説が載っているだけでなく、
品詞が振られているので、しっかり復習することをおすすめします。
最後に
英語を勉強するにあたっては、
①「単語」
②「熟語」
③「文法」
④「構文・解釈」
⑤「シャドーイング」
⑥「長文」
の6つの要素が必要不可欠です。
そして、この要素を理解して段階的に勉強することで、
効率的に英語を得点できるようになります。
それぞれを勉強することができる参考書も多数出版されているので、
武田塾のルート表と併せてぜひ手に取ってみてください。
この記事が、大学受験を控えた皆様にとって参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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