皆さん、こんにちは😊
京浜急行電鉄・横浜市営地下鉄ブルーライン
上大岡駅から徒歩2分の
大学受験予備校『逆転合格』専門
武田塾上大岡校です。
武田塾上大岡校には、
港南区・南区・栄区・磯子区をはじめ
横浜市周辺地域から
通塾してくれています‼
気付けば10月に入り受験後半戦となってきました。
受験生の皆さん、日々勉学に励まれているかと思います。
本当にお疲れ様です。
さて、今回は” 武田塾が短期間で成果が出せる理由”というテーマの下、
“もう間に合わないんじゃないか…”と思っている方や、
“今から塾に入ろうとしている方”
に参考になればと思い、記事に起こしました。
自己紹介
筆者は、武田塾の元塾生であり、現在は本校の講師として5年目に入ります。
受験当時は、野球部だったこともあって3年の8月より勉強をスタートさせました。
結果は、短期集中でしたが何とか偏差値20UP!MARCH合格を達成できました。
今回は、実際に短期で成果が出せた経験を基に、
生徒と講師の両方の視点で、
武田塾と他塾との違いをまとめてみました!
是非最後まで一読ください。
武田塾について
武田塾は、学習計画書を基に、
生徒さんには参考書を進めてもらい、
分からない箇所はコマ等で消化する
仕組みになっております。
当塾はその性質上、
短期間で成果を出すという点において、
他塾に比べ秀でています。
結論から言うとその理由は以下になります。
・“自学自習の支援というスタンス”
・参考書を1冊ずつ完璧にしていく
正直、ここに尽きます。
ざっくりしているのでもう少し深掘りましょう。
突然ですが皆さんは、“良い成果を出す人に共通するもの”が何か、考えたことはありますか。
周りの頭いい人とか、何かしらで秀でている人を
思い浮かべてみてください!
皆に共通していること、
それは“主体性”と“課題解決力”を
持っているということです。
主体性とは、“自分の意志や判断に基づき、責任を持って行動すること”です。
自主性との違いとして、自分が決めたことに責任が伴います。
課題解決力とは、“課題に客観的に向き合い、課題の本質を見極める力”です。
他にもいろいろあるのではないかと思った方もいると思います。
ですが、受験生の持つ悩みの多くはこの2つが根本原因だったりします。
例えば、
受験生あるある:
- 親に無理矢理塾に入れさせられた
- 模試の点数に一喜一憂してモチベーションが変動する
- できないことを環境のせいにする( 集中できないから勉強場所をカフェ→地区センター等に変えるなど)
- 勉強を継続できない
- 第1志望のプレッシャーを感じる
等々あると思います。
あくまで上に載せたものは一例です。
特に多いのは②③あたりですかね。
ではこれらが、どう結びついてくるのか考えてみましょう。
②の模試の点数に一喜一憂してモチベーションが変動することで、
いい結果であれば安心しますが、
悪い結果であれば自信を失います。
結果として、③~⑤に繋がってきます。
ですがこのケース、
大抵は点数という表面的な部分でしか見ておらず、
自分が勉強した範囲の中でどれだけ点数に繋がっているかなど
という具体的な所まで深堀りできていません。
③の勉強場所をカフェ→地区センターに変えるなど、
できないことを環境のせいにするのも早とちりです。
自分をもう少し客観的に見つめ直すと、別の結論が出てきたりします。
集中できない原因として、
“参考書の難易度が高い” “自分の体調の問題(食、睡眠等)”、
“昨日やった範囲が雑だったから理解が浅いまま次に行ってしまった”、
“交友関係で悩みがある”
など、その場の環境以外にも集中力が欠如する原因は多く存在します。
それぞれで解決策は大きく異なります。
先程の課題解決力に繋がってきますが、
②では、模試を通じて生まれた課題に対して
“客観的に向き合い”、
その“本質を見極めて計画を練る”
ことが出来れば、点数はおのずと上がっていきます。
モチベ云々の話ではないとは思いませんか。
③についても、同様です。
皆さんには、多面的に物事を考えられるようになってもらい、どんな壁も突破していってもらいたいです!
受験生に悩みは尽きません。
もう一度言いますが、
大切なのは課題解決力と、解決策を考えて実行に移す主体性です。
素養として持っているものが、受験は勝ちます。
では先程の話に戻りますが、
武田塾が短期間で成果を出すという点で、
他塾に比べ秀でている理由について、
・“自学自習の支援というスタンス”
・参考書を1冊ずつ完璧にしていく
という点を挙げさせてもらいました。
それぞれ、見ていきましょう。
・自学自習の支援というスタンス
他の塾では、集団授業や映像授業、
個別指導でも授業スタイルをとっていますが、
武田塾では授業をしません。
ではコマの中で何をしているかと言うと、
生徒の進捗確認や、
学習計画の設定、
生徒のモチベーション等の
管理を行っています。
ビジネス的に言うと、授業型の指導をティーチングというのに対して、
武田塾では、コーチングという種類のマネジメント形態をとっています。
生徒さんの日々のやる気や
自信の変化に対して
常にヒアリングし、
根本原因を一緒に考えながら
課題にきちんと向き合えるようにしつつ、
最終的には志望校への合格までサポートするというのが私たち講師の仕事です。
講師が生徒と一緒にいられるのは
1週間のうちのほんの数時間です。
生徒にとっては、私たち講師と接する時間より、
自分で勉強している時間の方が圧倒的に多いわけです。
では講師が携わる数時間は、
今後自分で勉強している時間をより良く、
“最適化する”為にはどうしたら良いか
一緒に考える時間にした方が良いですよね。
私たち講師は、生徒さんに迫りくる壁の破り方を教え、また一緒に破っていく手伝いをさせてもらっています。
・参考書を1冊ずつ完璧にしていく
武田塾では市販の参考書で勉強を進めていきます。
集団指導などの授業では、
1週間で進むペースが決まっており、
全員が同じペースになりますよね。
出来る子にとっては進みが遅く感じられたりします。
武田塾では、1週間待つ必要なく
課題がどんどん進んでいきます。
生徒の主体性次第で
いくらでもペースを変えられる自由度があります。
(実際本当に早いです笑 筆者体験談より)
ですがそのリスクとして、個々の参考書が雑になるケースが挙げられます。
その点について“確認テスト”という、
毎週、進めた課題の中から
出題するテストを通じて取り組みの質を管理します。
レベルの高い参考書に進む際には、
段階突破テストという、
実際の過去問を解いてもらって合格点を取るという条件が課されていたりします。
これにより、生徒も半端に参考書を進められないようになっています。
このように、学習の“質”と
“スピード”の両面でフォローアップする環境が
整備されている点が武田塾の強みです。
以上が、武田塾が短期間で成果を出すことが出来る理由です。
とてもいいように聞こえますが、
この方法は生徒自身の主体性あってのことです。
本人に意思がなければ勉強は続きませんし、
それは、どの塾に行っても共通していることです。
まずは勉強の目的を明確にすることが大切です。
武田塾の特訓では、まずこの点について深堀し、
本人に意思決定してもらいます。
誰かに決めてもらうことは
自分が頑張れないのでおすすめしません。
目的が明確になっている子ほど本当によく伸びます。
(筆者は、日々の確認テストや過去問で点数を出すことが受験の目的でした。)
一方で、まだ目標が定まらない方に対してもサポートする体制があります。
受験に対して不安な方は
上大岡校の受験相談に足を運んでみて下さい。
心よりお待ちしております。
皆さんの勝利を応援しております。
一緒に頑張りましょう!
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