武田塾（亀岡校）は亀岡市にある、中学生・高校生・浪人生向けの学習塾・受験予備校です。
武田塾では毎年、夏期講習として、「夏だけタケダ」を開催しています！
入会金なしで他の塾生と同じ勉強が出来るので
お試しにぴったりの講習になります！
「武田塾は気になるけど、いきなり入塾するかは迷う、、、」
「特訓ではどんなことをやるのか実際に体験してみたい！」
こんな悩みを持っている方はぜひ「夏だけタケダ」をご利用ください！
夏だけタケダの概要
「夏だけタケダ」とは、入会金なしで4週間だけ受講できる
武田塾の体験にぴったりなコースです。
特訓内容も通常の塾生とまったく同じ。
4週間分の特訓料金は発生しますが、こちらも「夏期講習だから通常より割高」なんてことは一切ありません。
また、夏だけタケダでは4週間分の特訓料金以外は、諸経費（講習費など）が発生しません。
※参考書は自費購入となっています。
武田塾の塾生と同じサービスを「１ヶ月分の料金」で受けられるので
武田塾の勉強法を体験してみたい方はぜひお試しください！
夏だけタケダの特訓内容例
夏だけタケダを受けた際のイメージがしやすいように
１ヶ月の間の勉強の具体例を２つ紹介します！
また、武田塾生と全く同じ特訓を受けられると言っても
「そもそも普通の塾生はどんな特訓を受けているの？」と疑問に思う方も多いですよね。
そこで今回は、「そもそも武田塾の特訓とは何をするのか」も一緒に解説します！
部活と両立したい、A太郎くん
関関同立志望の高校１年生、A太郎くん。
長年打ち込んできた部活を続けながら、受験に向けた勉強を意識し始めましたが、
基礎に若干の不安を持っています。
そこで、夏の１ヶ月を使って基礎を固めるために
夏だけタケダに参加しました。
教科：英語、国語
英語
英語は単語・文法・読解を徹底的に固めます。
単語は「システム英単語」を使用。
1日100個を、4日進めて2日復習していくことで
１週間で400個をしっかり覚えます。
３週間で1200個を覚え、最後の１週間で
忘れてしまったものがないか再度チェック。
このように学習と復習を繰り返すことで、１ヶ月で
1200個の重要単語を覚えてもらいます。
文法は「NextStage」、読解は「肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本」を使用します。
こちらも単語と同じように4日2日ペースで進めてもらいます。
ネクステは1〜19章、読解のための英文法は0〜33テーマを１ヶ月で進めてもらい
英語の単語・文法・読解を固めます！
国語
国語は現代文の語句・漢字と、古文の単語の特訓を行います。
国語ではそれぞれ以下の参考書を使用します。
語句・・・「ことばはちからダ」
漢字・・・「入試漢字マスター1800+」
古文単語・・・「古文単語ゴロゴ」
入試漢字マスターは「書き取りA」という範囲を1周し
さらに書き取りA全範囲の復習も行います。
古文単語ゴロゴは単語が重要度によってA・B・Cに分かれており
夏だけタケダではA・Bレベルまで行います。
また、夏休み後にすぐ実践的な問題に取り組めるようにするため
語句の参考書である「ことばはちからダ」はこの１ヶ月で完成まで持っていきます。
高３でスタートダッシュを決めたい、B子さん
早慶志望の高校２年生、B子さん。
自学自習の習慣を身につけるためと、
3年生になったときに周囲と差をつけるために
２年生のうちから夏だけタケダに参加。
夏だけタケダで特訓を受けるのは、得意科目である数学です。
数学
この１ヶ月では「Ⅱ・B」の範囲の基礎を固めます。
そのために使う参考書は「数学Ⅱ・B 基礎問題精講」です。
基礎問題精講の例題を1日12題ほど進めます。
A太郎くんと同じ4日2日ペースで進め、１週間でおよそ50題進めてもらいます。
３週間で参考書を1周し、最後の１週間で復習を行うことで
数学Ⅱ・Bの基礎をしっかりと固めます。
また、入試本番で時間が足らなくならないよう
「大学受験 合格る計算 数学I・A・II・B」を1日1ページ進めます。
この参考書を進めることで、早いうちから「時間のかからない解き方」を
身につけてもらいます。
塾生の希望により、範囲やスピードは調整可能
今回紹介したのは一般的な進め方の例です。
範囲やペースなどの希望を受けて、１週間の自習内容を調整することもできます。
「数学はⅡ・BだけじゃなくI・Aもやりたい」
「現代文、古文だけでなく、漢文も一緒に進めたい」など
相談しながら勉強内容を決めていきましょう！
4日2日ペースと１週間に1回の確認テスト
武田塾では４日勉強を進め、2日その範囲を復習する
「４日２日ペース」を使って勉強を進めます。
これは復習をして覚え直していくことで、忘れにくくするためです。
そして４日２日ペースで計６日間自学自習をしてもらい
７日目に特訓を行います。
特訓では「確認テスト」を行い、１週間の勉強の完成度をチェック。
たとえば、数学の参考書を１日10題のペースで進めた場合
４日進めるので１週間で40題の問題を解いたことになります。
しかし、同じ問題を出されて解けるか、回答方法の意味を理解しているかなどは
一人では確認しづらいもの。
そこで勉強した40題の中から数問を出題し、完成度を確認します。
そして「問題の解法を理解しているか」や「勉強の進め方に問題はないか」
「ペースは合っているか」など、完成度をチェックします。
教科以外にも、「大学受験の不安」や「勉強をする場所」などの相談に乗ることもあります。
もし周りに受験について相談できる人がいないのであれば
この機会に相談してしまうのもオススメです。
夏だけタケダで「自学自習」を身につけよう！
学校が休みで時間のある夏休み中にどんな勉強をするかで
周りに差をつけられるかどうかが大きく変わってきます。
夏だけタケダで勉強を進めるだけでなく
「自学自習」の習慣を身につけられれば非常に大きな武器になります！
夏の１ヶ月で大幅レベルアップを狙うために、ぜひ夏だけタケダをご利用ください！
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