こんにちは!
武田塾亀岡校です!(0771-55-9175)
年末からお問合せを多く頂いている中で、授業をしないって何をするんでしょうか?というお声が多いので今回はなぜ武田塾亀岡校が授業をせずに逆転合格の生徒を多く輩出しているのかを書いていこうと思います。
ちなみに2023年度入試の受験生のうち第一志望合格は88%で国公立志望の生徒さんは約半数でした。
共通テストから第一志望を誰一人として変更することなく二次試験に臨み、100%合格です。
入塾時は模試D判定、E判定ですよ?
卒業生が受験から逃げることなくやり続けた事が大前提にあります、ただ不合格になったほとんどの方々も受験から逃げたわけではないでしょう。
受験生のほぼみんなが志望校に向けて時間を割いて、それぞれの勉強方法でやってこられたんだと思います。
それでも合格する人とそうじゃない人に分かれます。
授業もせずにどうやって逆転合格できるのか?
いえ、授業をしないから逆転合格ができるのです!
みなさんにとって雲蒸龍変となるよう書いていきます。
強烈な表現を先にお許しください!
【やってみる事】が学びの最優先事項にできているか!?
【聞いたことがある】【知っている事】を増やしたいのであれば授業を聞いていなさい。
【できる事】【やれていること】を増やしたいのであればアウトプットを優先させる必要があります。
インプット:アウトプット=3:7
2:8でもいいぐらいです。
講義や授業なんてポイントを隠して説明できるなと思ったら、もう問題を解いてみるぐらいでちょうどいいわけです。
なんなら問題を解いていくことによって、単元を説明してくれている内容が繋がってくる事はざらにあります。
完全に打てると悟るまではバッターボックスに立ちませんではダメです。
いっこうに腕は上がりません。
こんな言い方して申し訳ないですが、上辺だけの参考書評論家・問題評論家になっても合格の可能性は全く上がってないという事に自覚を入れてください。
受験生であるあなたの立場は野球に例えるとどっちなんでしょう?
球場で他人のプレーを評価する観客ですか?
それとも現場で活躍をするプレイヤーなんでしょうか?
【立場が決まれば正義が決まる】
もう一度お聞きします。
あなたの立場はどちらですか?
それに必要な行動を取りましょう。
やる気の有るなしは関係ないです、必要な行動を求めて取りましょう。
全く求める気がないならあなたの立場を変えなさい。という事です。
参考書学習最強説!!
いよいよ武田塾の内容について書いていくわけですが、武田塾は世の中にある参考書を徹底的に分析をしています。
志望校レベルに合わせて、かつ現状から逆算してどう進んでいけばいいか分かるルートがあります。
合格という名の目的地に最短ルートを出せるGoogleマップのようなものです。
なので基本的に質問が出ませんし、分からなかったらどうしようの状態がないわけです。
そしてその参考書の完成度を完璧に仕上げるために完全個別の特訓があります。
参考書学習自体が【やってみる最優先】の勉強法で、さらにその参考書を完璧に仕上げるためのチェックとコーチングを1対1で行うわけですから勉強の仕方がどんどん上手になるわけです。
例えば)
・短期記憶から長期記憶にするための宿題ペース管理
・解答根拠や逆授業をやってみる口頭確認
など
授業(映像授業)で時間を取らないので、1週間・1カ月で能力にできる範囲がびっくりするぐらい多いです。
入塾全生徒の88%が偏差値11以上上昇。 上位65%が16以上上昇。
と公式が謳っているわけです。
学校のテストは取れるけど模試になると偏差値が低い人は無料受験相談に来てください。
原因と解決策が見つかり、志望校合格までの計画を立てることができますので。
高い完成度を時間内に出力できるか否か
受験勉強をしている理由は入試問題を見て適正な時間内に正しい解答を導くための回路を作っていると考えることができると思います。
あくまで入試のために限定させて意味づけをするとです。
社会の見識を広げたり、社会問題に対してより多角的に論理的に分析し、解決するなどと繋がっていくのは承知の上です。
しかし脳内の伝達信号としてはさほど変わらないと認識しています。
そして正しい解答の回路を作る上で気をつけるポイントは
【どう覚えていくのか?】
問題の枝葉を機械的に覚えるのでは非効率で入試ではあまり機能しません。
当日の入試問題はアドリブです。範囲があり準備がしっかりできますが、大前提としてアドリブなんですね。
ですから武田塾亀岡校の学びスタンスは区別をしていて倉庫型の暗記ではダメ、アトリエ型でトレーニングし指定された材料が届いたら、微調整や出題者(作問者)から依頼されてる質感に変形させて解答を納品していけるようにすることをお勧めしますし、サポートさせて頂いてます。
例外なく全員がアトリエ型を身につけてくれています!
それではまた!!