武田塾(亀岡校)は亀岡市にある、中学生・高校生・浪人生向けの学習塾・受験予備校です。
「勉強時間の確保に悩んでいる」
「何をやったらいいか悩んでいる」
そう感じていたら最後まで読んでください。
学校が忙しくて勉強をする時間が無い人のために、隙間時間の使い方・勉強時間の割り振り方を解説します!!
高校1年生・2年生の勉強時間
高校1・2年生だと、1日で2~3時間。
部活動などもあって、出来てもそれくらいかと思います。
この時間で、何の科目をどんな割り振りでやるべきか をはじめに解説します!!
勉強時間の割り振り
勉強時間の割り振り 基本
1科目 最低1時間は必要です。
①勉強時間が1日2時間の場合、最大2科目まで!!
②勉強時間が1日3時間の場合、最大3科目まで!!
つまり、1~3科目の中で自分のやりたい科目を勉強するのがベストです。
勉強時間の割り振り 優先度の高い科目
文系理系によって優先度の高い科目が違ってきます。
まず大前提として、英語と数学が第一優先です。
なぜかと言うと、この2科目は時間のかかる科目だから。
この2科目以外を最優先でやる必要はあまり無いです。
1科目のみ勉強する人であれば英語or数学を勉強します。
文系の場合
英語を優先します。
理系の場合
数学を優先します。
勉強時間の割り振り 優先度の高い科目 <例外編>
唯一の例外は現代文。
「日本語がヤバい」「文章が全く読めない」「理解が出来ない」
みたいな人は現代文を優先しないといけません!!
この文章が読める人であれば、基本は英語と数学を優先するのが正解です。
勉強時間の割り振り 勉強時間の内訳を考える
1時間以上 勉強する人は、時間の内訳でやることを考えるべき!!
つまり、机に向かえる時間がどれくらいあるのか?
そして、隙間時間がどれくらいあるのか?
多くの人の場合
・机に向かえる時間=1~2時間
・隙間時間=1時間
合計2~3時間 になるケースがほとんどです。
勉強時間の割り振り 時間別の勉強内容
机に向かる時間と、隙間時間の勉強内容を区別すると効率化します。
①机に向かう時間
→集中するべき勉強
②隙間時間
→机に向かわなくてもできる勉強
机に向かう時間の使い方
机に向かう時間の使い方 基本
繰り返しますが、基本は、集中するべき勉強。
机に向かう時間の使い方 勉強内容
数学の問題を解いたり、英語の長文問題を解いたりする勉強です。
隙間時間の使い方
隙間時間の使い方 基本
基本は、机に向かわなくてもできる勉強。
隙間時間の使い方 勉強内容
一番簡単なのは、英単語や英熟語。
これらはその場で演習もやり易い勉強です。
他には講義系の参考書や教科書を読んだりするといった、手を動かすわけではない勉強が隙間時間に向きます。
科目別 講義系の参考書については
↓こちらのブログで紹介しています。
隙間時間の使い方 負担なく 時間を確保できる方法
スマホをちょっと見ている時間を隙間時間にする。
この切り替えができると 1日1時間なら負担なく勉強時間を確保できます。
いつ科目を増やせばいいか?
科目を増やす目安
武田塾のルートなら、産近甲龍(日大)レベルが終わったタイミング。
このタイミングなら、
産近甲龍レベルが終わると知識の維持が楽になるので、復習のペースを落として新しい科目の勉強時間に回せます。
武田塾のルートって?
逆転合格.com サイト内の「基本ルート」で確認できます!!
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大事なこと
知識を維持するために 大事なこと
ほんとに大事なのが、毎日 勉強の時間を取る事。
1時間やったあと2,3日 何もせず勉強が止まってしまうと、
知識の維持が非常に難しくなります。
どうしても忘れちゃいます。
なので、30分でもいいので 毎日 勉強時間を確保することが大事!!
その時間が隙間時間なのか、机に向かう時間なのかによってやる物を決めましょう。
もっと知りたい......
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