今回は2023年合格者、平野蒼空くんの合格体験記をご紹介します！
定期テスト時にしか勉強をしていなかったというところから、校舎の住人になるレベルで通い詰めた平野くんは、今年度一番、講師に質問をしに来た生徒です✨
合格大学
🌸千葉工業大学 先進工学部🌸
🌸千葉工業大学 創造学部🌸
🌸千葉工業大学 工学部🌸
🌸千葉工業大学 社会学部🌸
🌸日本大学 生産工学部🌸
武田塾に入る前の成績は？
入塾時期：高３の4月
出身高校：千葉明徳高校（HSクラス）
当時の成績：偏差値で数学４０～４５、英語３０前半、物理３０後半
物理は学校の定期テストで問題集を暗記して乗り切っていましたが、初見問題は全く対応できませんでした。
英語はほぼ勘で解いていました。
数学は英語と物理よりはできていましたが、伸び悩んでいました。
武田塾に入ったきっかけは？
学校の前に広告の看板があったからと、通学路の途中に校舎があったからと、大学受験に向けた勉強をしたかったからです。
入塾後勉強法や成績はどのように変わりましたか？
定期テスト以外ほとんど勉強をしていない状態から、毎日勉強を継続させられるようになるまで変わりました。
英語は、今までほぼ勘で解いていたところから、自信をもって答えられるようになって、過去問も解けるようになりました。
数学は計算力と記述力を向上させることができて、過去問のレベルまでもっていくことができました。
物理は夏から勉強を開始し、数学と同じように得意科目へと変わりました。
なぜその答えになるのか、を考えるようになりました。
担当講師はどうでしたか？
とても話しやすく、わかりやすかったです。
飯田先生には英数を見てもらっていて、自分の苦手な英語に力を入れてもらいました。
そのおかげで段々英文が読めるようになりました。
先生の研究の話を聞いて、受験や大学生活へのモチベーションを上げました。
佐光先生には物理を見てもらっていて、自分の分からないところを質問したら＋αの情報まで教えてくれて凄いなと思いました。
グルメの話もしてもらってとても参考になりました。
武田塾での思い出を教えて下さい！
ほぼ毎日塾に行って勉強したことです。
いろいろな先生に質問をして、自分の能力を高めることができました。
たくさんの先生から勉強のことだけでなく大学生活の話を聞くことができて、
勉強へのモチベーションに繋がりました。
５月の記述模試で物理０点だったのに、夏休み一生懸命に勉強したら８月末の記述模試で偏差値５０近くまで上がり、成長を感じました。
飯田先生の特訓で『合格る計算』の問題２９を攻略したことと、英語の段階突破テストで合格したことや、佐光先生の特訓で段階突破テストを２か月かけて合格したこと、
髙木先生に過去問を見てもらったことや、雑談をして楽しかったことも思い出深いです。
好きな参考書ランキングベスト３！
第１位：数学入門問題精講・基礎問題精講
一番長く使っていました。
入試前は過去問と基礎問題精講を使っていました。
第２位：秘伝の物理
物理を夏から始めて受験が終わるまで使用しました。
第３位：solution（最新テーマ）
志望校の頻出テーマを中心に解いていました。
今後の受験生へメッセージをお願いします！
たとえ模試で悪い判定が出たとしても、自分のやるべきことをしっかり積み重ねていれば、
最終的に目標の大学でいい勝負ができるので頑張りましょう。
応援しています。
校舎長から一言！
まずは平野くん、合格本当におめでとう🌸
平野くんは無料体験期間の初日に「多分このまま入ると思います」と話してくれました。
詳しく聞くと、「家では絶対に勉強ができなくて、日曜日まで開いている塾はこの辺でここしかないから」とのことでした。
入塾してから、平野くんは校舎の住人かのように毎日自習室に通って勉強と向き合いました。
特にすごいのは自習をしていてわからなかった点や曖昧な点をそのままにせず、
必ずその都度講師に聞いて解決していたことです。
平野くんを担当していた講師はこのように言っていました。
「僕は平野くんに尊敬と憧れの念があるんですよね。
自分が受験生の時はわからないところを"こんな感じかな”で終わらせてしまっていたことがあった。
だけど平野くんはそれを絶対にしない。
それは自分にはできなかったことだから、本当にすごいと思います。」と。
本当にその通りだと思います。
初回の指導の際、平野くんに”受験勉強の心構え”を伝えました。
「参考書や問題集は”正解してOK”ではありません。”根拠まで言えて初めてOK”です。
そうしないと、無意識に答えだけ暗記してしまって、入試本番で初めて見る問題では自信を持って答えることができなくなってしまうよ。」
そうすると平野くんは
「実際、今そうなっているかもしれません。
例えば物理の定期テストで、問題集から全く同じ問題が出てくる時は8割くらいの点数なのに、初見問題だと２割くらいになってしまいます。」
と教えてくれました。
つまり、平野くんは入塾してから「しっかり根拠まで言えるようにしよう」と奮起して、１問１問丁寧に取り組むようになったのです。
模試で０点を取った物理を強みに変えられたり、勘で解いていた英語で根拠を持って答えられたりしたのは、そんな平野くんの努力の結果です。
惜しくも第一志望の大学では補欠者候補となり、繰り上がることができませんでしたが、
平野くんの高校の同じコースの人では、その大学で補欠に残った生徒は平野くん一人のみだったそうです。
「これまでの人生で、高校も英検も”不合格”ばかり見慣れていて、自分の力で合格を勝ち取ったことがなかった。今回の受験で、余裕で自己最高記録の合格数を超えました！」
と、自信に満ちた、やり切った表情で報告してくれました。
問題と徹底的に向き合い、努力を重ねられた平野くんなら、
どの大学に行っても必ず素晴らしい学びが得られるはずです。
これからの活躍を心から楽しみにしています✨
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「入塾全生徒の88%が偏差値+11以上上昇」
「上位65%の生徒が偏差値+15以上上昇！」
「入塾後8カ月で偏差値が平均+19.6上昇しています！」
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