今回は2023年合格者、H・Mさんの合格体験記を紹介します！
「高校受験の時から国語が大の苦手だった…」と受験相談で話していたHさん。
最後の最後まで国語に粘り強くチャレンジし、見事高１の頃から憧れだったという明治大学合格を勝ち取ったクールな生徒です♪
合格大学
🌸明治大学 商学部🌸
🌸青山学院大学 経済学部🌸
🌸日本女子大学 家政学部🌸
🌸東京女子大学 現代教養学部🌸
🌸日本大学 経済学部🌸
🌸大妻女子大学 社会情報学部🌸
武田塾に入る前の成績は？
入塾時期：高２の冬（2月）
出身高校：C高校（高校偏差値72）
武田塾に入ったきっかけは？
映像授業が合わなかったのと、苦手な教科があったので集団授業の塾にもついていけないと思ったからです。
入塾後勉強法や成績はどのように変わりましたか？
学習の仕方がわかって自分で勉強できるようになりました。
特に、問題を解いたあとの直しをきちんとするようになりました。
わかるようになってからは問題を解くのが楽しくなりました。
担当講師はどうでしたか？
勉強計画を丁寧に立ててくれたり、学校行事や予定を考えながらペースを合わせてくれました。
また、常に前向きな声をかけてくれました。
武田塾での思い出を教えて下さい！
段階突破テスト(※)を何回も受けたことです。
※校舎長追記
段階突破テストとは、ある段階まで参考書を進めた際に受ける実力を測るためのテストです。
彼女の場合国語が苦手で、何度もトライ＆エラーを繰り返しながら粘り強く弱点に立ち向かいました！
好きな参考書ランキングベスト３！
第１位：実力をつける日本史１００題
実力がつきました。
第２位：英文法ファイナル問題集
何周もして文法が完璧になりました。
第３位：古文単語３１５
古文常識も身につきました。
今後の受験生へメッセージをお願いします！
問題をたくさん解いて自分に合った演習方法を見つけてください。
校舎長から一言！
まずはHさん、合格本当におめでとう🌸✨
冒頭でも記載した通り、Hさんは国語に対しての苦手意識が非常に強く、最後まで苦戦していました。
（文法や語句など知識はしっかり定着していたのですが、どうしても問題を前にすると苦手フィルターがかかってしまい、上手く解けない印象でした。）
一番初めに受験相談に来校した時、「５科目で受けるとか、科目を増やすことで国語をカバーしたいのですがダメですか」と言っていたHさん。
入塾してすぐには「こないだ学校で今年の共通テスト問題を解いたけど、0点だった。解いた時間の80分損した(笑)」と話していました。
ただでさえ苦手な国語に時間を割きたい中、難関国立大学を受ける受験生たちと戦うことになる5科目方式は非常にリスクが高いため、
着実に得意科目を伸ばしつつも、苦手な国語は最低限戦えるレベルまで力を付けるような方針としました。
本当に最後の最後まで諦めずに取り組んでくれました！
英語と日本史は10月の段階で自走できるレベルまで仕上がったため、11月からは国語のみの受講としました。
直前期、志望大学の過去問に苦しみながらも、苦手な国語もボーダーを超えるように！
（実際第一志望の明治では自己採点した限り、いつもより上手くいかなかったようですが、見事他の科目でカバーしました！）
Ｈさんは武田塾が３つ目の塾だったそうです。
１つ目は映像授業の塾。
２つ目は自習が強制の塾。
「映像は眠くなってしまうし、自習室にわざわざ行くのも面倒。」ということで武田塾を選んだとのこと。
家で勉強するのが合っているＨさんにとって、勉強のペースを管理して、その学習の質が伴っているかチェックする武田塾の方法は合っていたのかもしれませんね。
さて、そんなＨさんは共通テスト前や一般試験本番前に心境を聞くと、何度も「楽しみ」「早くやりたい」と言っていました。
本番に挑むポジティブなメンタルが当日のパフォーマンス力を上げたのでしょう♪
改めてＨさん、本当に合格おめでとう！
合格の報告に来てくれた際に心境を聞くと、やっぱり「楽しみ！」と答えていたＨさん。
大学でも前向きにたくさんの学びを得ることは間違いなしですね✨
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