今回は2023年合格者の村尾俊星くんの合格体験記をご紹介します。
村尾くんは7月に部活を引退し、８月の１ヶ月を「夏だけタケダ」、その後残念ながら指定校推薦の枠を取ることができず一般に向けて秋から正式に入会してくれた生徒です。
9月の模試でE判定から、短期間で見事合格まで走り切りました！
合格大学
🌸日本大学 生産工学部🌸
🌸千葉工業大学 工学部🌸
武田塾に入る前の成績は？
入塾時期：高３の8月
出身高校：千葉南高校
模試は全ての教科が２０～３０点台でした。
内申点は毎年４.０、数学はほぼ毎回上のクラスで、年に一回は落ちていました。
理系だけの学年順位は１０位台でした。
武田塾に入ったきっかけは？
塾に入ろうと思った時期が遅かったので、今さら授業をする塾に入っても意味がないと思ったからです。
入塾後勉強法や成績はどのように変わりましたか？
ほぼ毎日勉強する習慣がつきました。
担当講師はどうでしたか？
考え方とかが似ていたから、気楽に自分の力を発揮できました。
武田塾での思い出を教えて下さい！
みんなで学校帰りに塾へ向かった日々。
好きな参考書ランキングベスト３！
第１位：システム英単語
僕の聖書です。
第２位：英文法ポラリス
文法の基本です。
今後の受験生へメッセージをお願いします！
適度に頑張ってください。
校舎長から一言！
まずは村尾くん、大学合格本当におめでとう🌸
入塾当初の村尾くんは、内申点は良いものの、模試では思うように点が取れず成績に反映できていない状態でした。
ハードなサッカー部で引退まで尽力していたため、定期試験前しか勉強ができていなかったそうです。
村尾くんとの初回指導の際での印象は、”理解力が高く、地頭が良さそうだ”といったものでした。
しかし、勉強に対して以下のように話していたことも非常に印象に残っています。
「自分は勉強を毎日やれる気がしない。予備校に通っている友達の話を聞くだけでも、”自分には絶対無理だな”と感じる。」
「初めのうちはモチベーションもあると思うので多分やれるけど、継続できるかは自分でもわからない。」
村尾くんにとっての勝負は『毎日コツコツと勉強と向き合うこと』でした。
実際に初回の指導で”既に学校で習った部分の基礎的な数学の問題”を数問解いてもらいましたが、
あれこれ手と頭を動かし解いては見るも、公式を覚えていなかったり、基本的な解き方が抜けてしまったりして、１問も正解にたどり着くものがありませんでした。
一度は理解して解けるようになっているものなのに、定着しておらず一時的な学力になってしまっているということです。
武田塾では１日ごとの宿題を明確に示し、１週間の中でそれらを復習する日を計画内に組み込んでいます。
入塾してからは、持ち前の負けず嫌いな性格も相まって、毎回質高くその週の勉強を習得した状態で特訓を進めることができました！
誰かに管理されれば課題だった”継続”も乗り越えられたのです。
その甲斐あって、やるべき参考書を終えた後に受ける『段階突破テスト』ではつまずくことなく日大レベルを突破✨
入試に使える学力が備わりました。
受験で培ったコツコツと努力と向き合う力は、この先たくさんの場面で村尾くんを支えてくれるはずです。
村尾くんのこれからの活躍を心から応援しています！
〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●
「入塾全生徒の88%が偏差値+11以上上昇」
「上位65%の生徒が偏差値+15以上上昇！」
「入塾後8カ月で偏差値が平均+19.6上昇しています！」
〒266-0031
千葉県千葉市緑区おゆみ野2丁目4-10
喜栄ビル 201号室
JR外房線 鎌取駅 徒歩3・4分
