今回は2022年度合格者、Sくんの合格体験記をご紹介します♪
Sくんは部活を引退して1ヵ月経った頃に「そろそろ始めなきゃなぁ」と”受験相談”に来てくれた生徒です。
受験勉強はそれまでしていなかったとのことでしたが、
そこから半年で数Ⅲまで仕上げ、爆速で芝浦工大に対応できる学力を身に付けることができました!
合格大学
🌸芝浦工業大学 システム理工学部🌸
🌸千葉工業大学 創造工学部(他多数)🌸
🌸日本大学 生産工学部🌸
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期:高3の8月
当時の成績:芝浦工大E判定
武田塾に入ったきっかけは?
部活が終わり、勉強に専念するために塾に入ろうと思ったからです。
知り合いに勧められたというもの一つの要因でした。
武田塾に入ってから勉強法や成績はどのように変わりましたか?
武田塾に入ってからは、塾が一週間ごとに勉強のスケジュールを出してくれて、やるべき内容が見えたので、勉強に取り組みやすくなりました。
成績に関しては、入塾から秋まではE判定で、冬に上がり、共通テストの結果による判定ではC判定でした。
※校舎長追記※
⇒確認したところ「武田塾模試」では入塾後9月中旬にはC判定、11月にはB判定になっていました!
担当の先生はどうでしたか?
親切で優しい方でした。
わからない問題などは、理解できるまで丁寧に教えてくれました。
また、成績などに関して、肯定的に捉えてくれたので、気持ちがあまり下がることなく勉強することができました。
一番好きな参考書!
良問の風 物理
前期日程が「補欠」となり、後期に挑むことになったとき、この参考書を解き直し、物理の苦手なところをカバーすることで後期は合格することができました。
今後の受験生にメッセージをお願いします!
結果は試験を受けるときまでわからないので、今判定が低くても合格できる可能性は大いにあると思います。
現状の実力に満足せず、常に上を目指してみてはどうでしょう。
最後まであきらめないことが大切です。
校舎長から一言!
まずはSくん、本当に合格おめでとう🌸
一度自習室で勉強を始めたら、帰宅までほとんど出てくることはない…一気に集中して取り組んでいたSくん。
モチベーションの上下も少なく、常に平常心。
勉強自体は好きではないようでしたが、「やるべきことはやる」姿勢でメリハリを付けて取り組んでいたのが印象的です。
夏から始めたということもあり、入試範囲を学校生活と両立して勉強するには、期間が本当にギリギリでした。
特に数学は、「基礎問題精講(入試標準レベル)」を数Ⅲまで一通り仕上げるのに年明けまでかけました。
そこから芝浦工大の過去問に取り組むのですが、初めは難易度の差に苦戦していたのです。
ただ、「基礎問題精講」を使って各分野しっかり理解しながら学習していたので、過去問演習をするうちに応用に慣れ、安定して合格基準を出せるようになりました。
(本人にも確認しましたが、他に使用した参考書はないそうです!)
正しい勉強法で「1冊を完璧に」し、確実な学力を付けた結果が表れましたね!
春からは興味のある「都市開発」の世界でたくさんの学びや可能性を広げてください✨
応援しています!
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