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【予備校比較シリーズ③】個別指導塾 or 武田塾 !!

こんにちは!

武田塾鎌取校です。

今回は予備校比較シリーズ第三弾です!

とはいっても、今回は「個別指導塾」と「武田塾」ですので、予備校というよりは”塾”ですね♪

今回も予備校・塾選びで迷っている皆さんの参考になるよう、徹底的に比較していきたいと思います!

武田塾 サムネ2.pptx (1)

そもそも、武田塾って個別指導塾じゃないの?!

大きく分類に分けると確かに武田塾は「個別指導塾」に入ります。

そこまで知ってくれている方は7割方武田塾を理解してくれている証拠!
ありがとうございます。

今回は一般的な個別指導塾武田塾の違いを分かりやすくご説明したいと思います。

個別指導塾とは?

代表的な個別指導塾

個別指導塾は全国的にかなり多く展開しています。

代表的な個別指導塾は

・明光義塾

・東京個別指導学院

・森塾

・ITTO個別指導学院

・スクールIE

…などなど、挙げればキリがありません。
おそらく地方によってもその知名度は異なるでしょう。  

個別指導塾の特徴

講師1名に対して生徒1~3名

大体の塾が生徒2~3名に1人の講師がつくスタイルではないでしょうか。

もちろん、生徒1:講師1名のスタイルの塾や、料金によって生徒数を選べる塾などがあります。

例えば、生徒3名に講師1名での対応となると、1時間の授業で指導を受けられるのは実質20分となります。

誰かが指導を受けている間は、他の生徒は問題を解く時間に充てられます。
早く解き終わった場合は、自分のところに講師が来るまで続きの問題をやったり、多少待つ時間が発生します。

授業時間内は自分の必要とする学習が進められる

かく言う私も中学時代・高校時代と2種類の個別指導塾に通ったことがあります。

塾に行くと、まず「じゃあ今日は何したい?」と聞いてもらえるのです。
そこで、学校でわからなかった単元や問題を教えてもらう…という流れになります。

このように学校で使っているテキストや、宿題を教えてもらうことだってできるのです。

また、特に聞きたい単元がなかった場合には、「今学校でどこやってる?」などと講師に聞かれ、その内容を補充するように授業を進めるなど、その日その日で取り組む内容が異なりました。

このようにして授業時間すべてを自分のためだけに使えるというのは、集団授業を行う予備校や塾とは大きくことなります。

自分で勉強してわからない問題などを貯めてから塾に行くと、より効率良く授業時間を使えますね。

武田塾とは?

武田塾は大きく分けると「個別指導塾」というカテゴリに入ると前述しました。
ですが、一般的な個別指導塾とは大きく異なります。

ここでは武田塾と個別指導塾で異なる特徴をご説明したいと思います。

受験に特化した塾である

武田塾は大学受験を目的とした生徒が多く集まります。
校舎によって「小学生」や「中学生」の受け入れも行っています。
生徒の受け入れ学年に関しては校舎ごとに異なりますので、ぜひ公式HPの校舎一覧から確認してみてください♪

いずれにしても、「受験に合格するための塾である」という点が大きく異なります。

一般的な個別指導塾では、定期テスト対策や学校の補習のような目的として利用することも多いのに対して、武田塾は「生徒が志望校合格に近付く」ために全力でサポートすること、そこに一番注力しているのです。

もちろん、自習室で学校の宿題をしていてわからないところがあるといった場合には、自習室番の講師に質問することも可能です。

また、定期テストの期間には、その勉強時間も考慮してカリキュラムを進めていきます。

個別にカリキュラムを作成する

一般的な個別指導塾が前述のように「今日何しようか?」といった生徒の希望に任せた授業進行をするのに対し、武田塾では、個別にカリキュラムを作成し、授業を進めていきます。

その生徒の現在の成績と志望大学から逆算して、必要な学習内容・学習量・ペースなどを指導・管理していくのです。

また使用するテキストですが、武田塾ではこちらが指定する参考書を使用します。

武田塾ではありとあらゆる市販の参考書を調査・分析し、「この参考書はこのレベルの人が、こういうやり方で進めると最も効果的で、どのくらいのレベルまでの力が付く」というのをすべてまとめているのです。

その中で、その子の今の成績・志望校を考慮して参考書を選定し、個別カリキュラムを作成していきます。

そのため、「学校の補習のために通いたい」というよりは、「確実に志望大学合格に近付きたい」という人に適した進め方・内容となります。

宿題を細かく指定する

上記のように、個別カリキュラムが決まったら、生徒のスケジュールや状況に合わせて毎週宿題を出していきます。

個別指導塾によっては宿題が出るところとそうでないところがあるかと思います。

また、宿題の出し方ですが、「1週間でここまで」というざっくりとした出し方でなく、「その日その日に勉強すること」がわかるようになっています。
それだけでなく、「復習する日」も定められており、1週間でしっかり定着するやり方をレクチャーし宿題に取り組んでもらっています。

宿題内容をテストする

1週間で行ってきた宿題の内容をそのままテストし、身についているかを確認します。

80%の定着率で合格です。
逆に、80%を下回ってしまった場合同じ範囲を宿題として出します。

このようにして「確実に身についた状態」にならないと次に進めないシステムになっているのです。

ちなみにかつて私が通っていた一般的な個別指導塾は、宿題は大まかに出たものの、宿題をやってきたかどうかは確認せず、そのまま次の授業に入っていました(^^;)

完全1対1の個別指導

武田塾では全ての生徒に対して生徒1名:講師1名での指導をしています。

そのため、他の生徒を指導している時に待つ時間は一切ありません

また、宿題内容をテストした直後に行うため、一般的な個別指導塾で発生する「問題を解く時間」もなく、すぐにわからなかった問題の解説に入れます

この”個別指導”の時間も一般的な個別指導塾での時間とは異なります。

武田塾では”個別指導”の時間に

・わからなかった問題、宿題でやっていて曖昧だった問題の解説
・宿題の達成度や学習の取り組み方のヒアリング
・テストの正答率が悪かった場合の原因追及と指導
・正答している問題に対して、きちんと理解しているか、根拠の確認
・効率の良い勉強方法の指導

を全て行います。
これで、問題の理解度だけでなく、普段の勉強の質まで上げていくのです。

毎回行う”教務”チェック

個別指導の後は必ず校舎長や教務の者が学習進度や宿題の出し方などをチェックしていきます。

このようにダブルチェックをしていくことによって、しっかりその子のペースが保たれているか、モチベーションは維持できているかを確認しています。

毎回談笑するイメージですので、その場で相談事などもぜひお話ください♪

 

自習室がいつでも利用できる

一般的な個別指導塾は「自習室」というものが設けられていない場合がほとんどです。

武田塾では、在籍生徒ならいつでも校舎に来て自習室を利用できます。

それに加えて、自習室で勉強していてわからなかった問題を自分が受講している科目に関わらず自習室番の講師に質問することができます。

一般的な個別指導塾の場合、その「質問」に対して授業料が発生しているので、そのようなサービスは無いかと思います。

まとめると…武田塾って個別指導塾?!

簡単に言うと、武田塾は個別指導塾と予備校の良いトコ取りをしたハイブリット塾というイメージです。

「志望校合格のために効率的な勉強がしたい!」という方にオススメです。

また、武田塾は自学自習を徹底的にサポートした塾。

個別指導の質はもちろんのこと、学習環境やモチベーション維持など、生徒の皆さんが合格に近付くためのあらゆることに力を注いでいます!

塾の選び方で迷っているという方はもちろん、自分の勉強方法に迷いがある、何から始めていいのかわからない…
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〒266-0031
千葉県千葉市緑区おゆみ野2丁目4-10
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