こんにちは!
武田塾鎌取校です。
今回は鎌取校の魅力的な講師たちをご紹介したいと思います♪
鎌取校 講師紹介! 大学受験の成功方法と失敗談を大公開!
鎌取校には厳しい受験を乗り越えてきた頼もしい精鋭が勢ぞろい!
その受験期の話を聞くだけでこちらも「ウムウム( ˘ω˘ )」と頷いてしまうことばかりです。
「これはきっと皆さんの受験勉強の手助けになる!」
…こんな貴重な経験談を公開しないわけにはいかないと思ったのです。
このブログでは武田塾鎌取校で現在活躍している講師たちの合格体験記をインタビュー形式でご紹介します!
人生は一度しかありません。
鎌取校の精鋭たちの話を聞きながら、「この話を高校生の頃に聞いていたらなぁ~」と遠い目をする私。
高校生や受験をこれから控えている方はまだ間に合います!
成功例からぜひ良いところを盗んでくださいね♪
トップバッターは理系のエース!
鹿島先生です°˖✧✨✧˖°
早稲田大学 先進理工学部 化学生命化学科 現役合格!
受験期前の成績はどうだった?
私は高校一年生の頃、どちらかというと成績は良いほうだったと思います。
定期テストはクラスで10番くらいであり、当時通っていた大手予備校の模試でも英数国の3科目平均での偏差値は60以上でした。
しかし二年生になると部活に熱中したり、ついつい友達と遊んだりしてしまい、成績は徐々に落ちていきました…。
また当時予備校では英数の授業のみで、学校の理科の進みも遅かったため、理科が二年生の後半になっても全くできない状況でした。
当時の勉強法って?
一年生の頃は学校の授業も予備校の授業もしっかり復習し、部活との兼ね合いもそれなりにうまくいっていました。
二年生になると予備校の授業も部活の疲れで集中できなかったり、さらに授業は受けっぱなしで復習をしなかったり…と、とても良くない状態が続きました。
受験期は勉強法をどうやって切り替えたの?
本格的に受験勉強をスタートしたのは高校三年生の6月からでした。
このままではまずいと思い、私は予備校を大手予備校から映像授業予備校に変え、理科を夏前までになんとか一気に全範囲勉強しました。
理由としては理科を一気にやるために週一決まったペースで進む予備校では間に合わないと思ったことや、
対面の授業より映像授業のほうが自分に向いているのではと思ったことが挙げられます。
あとは、同じ志望校で自分より成績が上の人に聞いたり、ネットで調べたりして問題集を買ってひたすら問題演習をしました。
また、それと並行して夏頃から志望校や併願校の過去問も少しずつ解きました。
一日の勉強時間はどのくらい?
夏休み前まで…6時間
夏休み …9、10時間
秋 …7、8時間
冬以降 …8~10時間
科目ごとの勉強法を教えて!
いたってシンプルです。
英語…単語帳1冊を完璧に。共通テストの予想問題・二次の過去問をとにかく解く!
数学…大手予備校で数Ⅲまで学んだ後、ひたすら共通テストの予想問題・二次の過去問・問題集!
物理・化学…映像授業⇒センター過去問・難問題集⇒二次の過去問
国語…センター過去問・古文単語帳・漢文句法参考書
地理…参考書・センター過去問をひたすら解く!
過去問や問題集で間違えた問題は解答をよく読んで理解し、
後日必ずもう一度解いて解けるようになっているか確認をしていました。
結局一番大事なのは授業で理解したことをひたすら”できるようになるまで何度も復習する”ということでした。
模試の結果はどうだった?
成績はというと、実はすぐに納得いくような結果にはなりませんでした。
共通テスト型の模試は徐々に上がっていったものの、私立型や国立の大学別の模試では、第一志望だけでなく併願校であった早慶でさえもがE判定ばかりでよくてもC判定でした。
ですが、最後まで諦めず過去問や参考書を使ってひたすら復習に費やしました。
合格発表の時の気持ちを教えて!
第一志望は落ちてしまったため正直悔しかったですが、模試の判定では受かる可能性が低かった早稲田や慶応に合格したときは非常に嬉しく、家族で喜びました。
判定には現れなかったけれど、努力が実は身になっていたのだなと思いました。
現在では大学生活を楽しめているので結果として良かったと思います。
受験生の皆さんへ一言!
私が受験生の皆さんに伝えたいことはたくさんあります。
まず自身の反省点をあげると、
・二年生のとき勉強が疎かになってしまった
・理科を始める時期が遅かった(自分は2科目選択していたためでもある)
・志望校を定めるのが遅かった(自分は3年の5月頃にやっと定まった)
など、他にもあるとは思いますが、主なことはここら辺です。
ただ、これを見て「やばい、理科とか社会全然やってない。」と思った受験生の方、大丈夫です。
気付いた今がチャンスです。
あまり慌てずにまずはしっかりと基礎を固めていってください。
慌ててやって基礎を疎かにし、難しい問題を解こうとしてしまうと効率が落ちてしまいます。(体験談)
各分野ごとに確実に自分のものにしていきましょう。
そしてなにより、私が一番伝えたいこと、それは志望校判定にとらわれないことです。
模試ができたからといって本番絶対できるわけでもないですし、逆もそうです。
確かに判定が良いほうが受かる可能性は高いとは思います。
しかし、当日実力を発揮できるかは別問題ですし問題だって同じものが出るわけではないのだから。
私も早稲田や慶応は判定では受からなそうだったにもかかわらず受かったし、第一志望も惜しいところまではいったと思います。
模試の判定で悩んでる方もいると思いますが、悲観せず最後まで自分を信じて勉強していってください。
最後に、大学では自分の志望した学部、学科に行くわけですから、高校までと少し違って、自分の勉強したい分野をメインに勉強できます。
そういったことをモチベーションに最後まであきらめずに頑張ってください。
・・・以上、鹿島先生ありがとうございました!!
【武田塾 鎌取校】講師 鹿島先生の現在
大学の授業では化学が一番楽しい!
将来は「化学系の企業で皮膚の勉強をしたい」と語る鹿島先生。
やっぱり大学でも化学の授業を受けている時が一番楽しいそうです♪
毎日自分のやりたい勉強をして刺激を受けている姿はまぶしいものがあります(*^^*)
武田塾では?
「目の前の生徒自身の意思も尊重して、一緒に合格へ向かって進んでいきたい。」と熱い想いで指導にあたってくれています。
生徒さんが”わからない”と質問してきた問題を解説して納得してもらったときが嬉しい!とやりがいをもって現場に入ってくれています。
「なるほど!そういうことか!」と、端から見ているこちらまですっきりしてしまうような、そんな生徒さんの表情を引き出すのが上手なんです♪
武田塾の良いところ、教えて!
ズバリ『授業を受けっぱなしにして”自分で考えない”という現象が起きないこと!』
はい、まさにその通りです!
武田塾の指導方法については、こちらの記事を参考になさってください☆
早稲田現役合格の勉強法をまとめると…
簡単に言うと、やはり『受験に必要な問題を”できるようになるまで”復習する!』との一言に尽きるのではないでしょうか。
武田塾で一番大事にしている根幹の部分でもあります。
自分の勉強法は間違っているのかな…?
少しでも不安になったらぜひ一度ご相談にお越しください♪
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