目次
はじめに!
ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
JR蒲田駅から徒歩3分、大田区の予備校 武田塾蒲田校 です!
今回のテーマは「【高1・2生 必見!】進研模試ガチ対策!!」です。
7月の進研模試まで残り時間もあとわずかです!
そこで、今回のブログでは今からできる対策を解説します!
また今回の内容は、武田塾の公式YouTubeチャンネルでも詳しく説明されていますので併せてご覧ください!
高1・2年生に必要なマイルストーン
まず、高校1年生と2年生には必要なマイルストーンがあります。
マイルストーンは中間目標のようなもので、ここを基準に頑張る意識を持つことが重要だと思います。
私はそれを模試に置き換えるべきだと考えています。
多くの高校では、進研模試が学校で実施されているのではないでしょうか。
したがって、7月、11月、1月の3回の 進研模試で良い結果を残す ことを自分自身の目標として設定してほしいです。
ただ学校で模試を受けるだけではなく、自分自身で計画を立てることが重要です。
7月の進研模試までに何を達成しなければならないのか、自分の中で計画を立てていますか?
多くの人が計画を立てていないのではないかと思います。
それは非常にもったいないことです。
計画を立てられないことにより、結局はモチベーションが湧かないままになってしまうのです。
英語
高校1年生
英語の学習において、シス単なら1200番目以降の単語は必要なく、1200番目までを覚えることで対応できるはずです。
ただし、一回読むだけでなく、反復して繰り返し見ることで、瞬時に思い出せるレベルまで持っていくことが重要です。
つまり、単語を最優先にすることが大切です。
なぜなら、長文の得点の割合が大きいため、長文対策のためには、最も重要な単語を先に習得しておく必要があります。
したがって、単語だけは少なくとも理解できる状態にしておくことが重要なので最優先で単語を学習することをお勧めします。
次に、英文法の対策です。
進研模試などでは、知識系の問題も含まれることがありますので、しっかりと対策を行いましょう。
バランス良く学習することが重要です。
具体的な参考書で言うと、「The rules 1」がオススメです。
高校2年生
システム英単語をできるだけ3章まで習得してください。
システム英単語の3章では、国公立の二次試験や私立大学のMARCHなどで出るようなやや難しい単語まで習得しておくことをおすすめします。
なぜなら、11月や高校2年生の1月には進研模試の難易度が一段上がるからです。
ですから、これまで基礎単語の1200語を習得してきたところから、少し難しい単語まで学習しておくことをおすすめします。
次に、英文法の知識面です。
おすすめは『ポラリス1』という英文法の参考書です。
もちろん、「ネクステージ」や「ヴィンテージ」のような厚い文法の本に手を伸ばせると良いですが、少し専門的な内容になるため、深みにはまる可能性もあります。
まずは「ポラリス1」を徹底的に繰り返し学習してください。
苦手な方は、大岩などの参考書でも問題ありません。
『ポラリス1』の内容にすでに慣れている人は、できれば黒い表紙の「ポラリス1ファイナル演習」がオススメです。
なぜなら、『ポラリス1』で英文法をマスターしたことが、実際にアウトプットできるかどうかを進研模試で試す前に、『ファイナル演習』という、よりランダムな文法問題集でアウトプットの練習をしておいてほしいからです。
初めて見る問題にも対応できるようになるため、初見問題を克服してください。
そうすると、意外と自分が身につけていなかった部分や、自分の苦手な箇所が分かるようになります。
それらの部分を進研模試まで徹底的に克服すれば、模試を受ける際に文法のミスが少なくなるでしょう。
長文は、参考書のレベルで言うと、「The rules3」くらいのいわゆる地方国公立レベルの問題集を完成させておけば偏差値70も見えてきます!
数学
高校1年生
数学に関しては、1年生の内容は比較的やさしいです。
「基礎問題精講」レベルの問題ができていれば、かなり良い成績を目指せます。
偏差値で言えば、60程度の成績が期待できるでしょう。
数学の問題は各大問が分野で分かれており、(1)から(3)などのように徐々に難易度が上がる仕組みになっています。
最後の小問である(3)や(4)が一番難しい問題となることが多いです。
これらの問題のレベルでは、チャートの難しい問題が含まれている可能性が高いです。
「基礎問題精講」を完璧に解けるような人は、追加でチャートの問題を取り組むことをおすすめします。
ただし、ほとんどの人はまだ「基礎問題精講」を完全に仕上げきれていないと思われるので、「基礎問題精講」を固めることを優先してください。
「基礎問題精講」をしっかりと固めた後は、さらに難易度の高い問題に挑戦したり、差をつけるためにチャートの演習問題などを取り組むのも良いでしょう。
高校2年生
2年生になると1年生に比べて数学の範囲が単純に増えます。
したがって 2年生になると、進研模試で解くべき問題が増えるため、対策に取り組むべき内容が多くなります。
これが2年生の難しいところかもしれません。
数学においておすすめの対策法として、模試までに1つまたは2つの分野を選んで、その範囲を徹底的に固める作戦を取ることをお勧めします。
広く浅く全ての分野をやるよりも、進研模試などで出題される可能性が高い分野に絞って集中的に勉強する方が効果的です。
例えば、確率と場合の数は出題される可能性が高いです。
確率と場合の数の問題をしっかりと解けるようにすることで、(4)の問題まで解けるようになり、偏差値が10程度上がることが期待できます。
高1・2年の国語対策
国語は対策してもすぐに結果が出るものではないので、まずは英語と数学に比重を置いて取り組むことをお勧めします。
強いて言うなら古文の勉強を行うのが良いでしょう。
古文の場合は、古文単語の暗記や文法の復習など、古文の読解に向けた基礎段階の部分をしっかりと固めることが重要です。
古文は特に基礎的な部分が重要で、その基礎がしっかりしていると読解力が向上しやすくなります。
今回のまとめ!
今回のブログでは、模試の対策の仕方 について説明しました!
ぜひ参考にして高得点を狙いましょう!
最後に、武田塾蒲田校では随時 無料受験相談 を行っています!
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