皆さんこんにちは。JR蒲田駅から徒歩3分、大田区の予備校、武田塾 蒲田校です!
もうすぐ夏も始まり受験生にとっては天王山が始まりますね。浪人生の皆さんは順調に受験勉強進められていますか?
浪人生にとってもここからの受験勉強期間は現役生に追いつかれたり追い越したりプレッシャーを感じることが多くなる日々であることは間違いないですね。
そんな浪人生に向けて「浪人生の夏の過ごし方!」というテーマをお送りします!
今回の記事を読んで今夏どのような過ごし方をすれば良いのか気づいていただけたら幸いです。
「夏期講習は取りすぎるな」
夏期講習をとにかく取ってこの夏差をつけるなんて意気込んでしませんか?夏期講習に関しての意見は夏に重要なのは基礎の復習であるということです!
確かに、予備校に通っている生徒は、夏期講習を利用するのではなく、過去の勉強内容をしっかりと復習することが重要です。
「夏のメンタル面」
夏は受験生にとって重要な時期であり、多くの人がこの時期に落とせないという気持ちで夏期講習をたくさん受講したり、予備校に通ったりする気持ちは。
しかし、私は再度強調したいと思います。予備校に通っている生徒は、夏期講習を通じて新たな知識やテクニックを得ることよりも、過去に学んだ内容の復習に時間を割くべきです。
特に浪人生の場合、4月から夏までに学習した内容を再確認し、4月以降に浪人してからの学習内容をもう一度復習することは効果的です。夏期講習を通じて新しい学習内容に飛び込む前に、基礎をしっかり固めることは非常に重要です。
「○○大学対策は必要か」
また、夏期講習でよく見られるのが、志望校別大学対策のコースです。
しかし、これに関しては慎重に考える必要があります。今の時期、夏の間に志望大学の対策を行うことは必ずしも効果的ではありません。
受験を控えた時期にしっかりと対策を行うべきです。皆さんもチューターや予備校の担任の先生から夏期講習のコマ大学対策コースの選択を進められていませんか?
夏は基礎の定着を重視する時期であり、大学対策はまだ早い場合もあります。焦って大学対策に取り組むよりも、夏の間に基礎をしっかりと固めることが重要です。
「今後の勉強方針
夏期講習に関して、浪人生の方々にアドバイスをするなら、夏は基礎の復習に集中することをおすすめします。
大学対策は後の時期にゆっくり取り組むことができますので、焦らずに基礎を確実に身につけることを目指しましょう。
夏の間に適切な復習を行うことで、過去の学習内容を再度思い出し、定着させることができます。また、基礎がしっかりと身についていれば、後の時期に進んで難しい内容や大学対策に取り組む際にもよりスムーズに進めることができるでしょう。
基礎の復習においては、教科書の章末問題や過去の問題集を解くなど、復習に適した学習方法を選びましょう。また、自分自身の苦手な分野や弱点を特定し、それに重点的に取り組むことも大切です。
さらに、夏は長期の休暇期間ですので、適度に休息をとりながら学習に取り組むことも忘れずにしましょう。適度な休息は集中力を高め、効果的な学習につながります。
総じて言えることは、夏期講習を通じて取り組むべきなのは基礎の復習であり、大学対策は後の時期にゆっくりと行うべきだということです。焦らずに着実に学習を進め、自分自身の学力を確かなものにしていきましょう。
「友人の誘いは断ろう」
浪人生にとっての天敵「遊びへの誘惑」があります。皆さんの友人の中に大学生になった友人もいるのではないでしょうか?
浪人生の友人からの誘いはほとんどの場合はNoと突き返す必要性があります。その必要性について述べていきます。
「浪人生が断るべき理由」
学習への集中 という点。
浪人生は数え切れないほどの時間とエネルギーを受験勉強に費やす必要があります。大学生になった友人の遊びに参加することで、学習への集中が乱れ、目標の達成が遅れる可能性があります。
「浪人生には時間が足りない」
皆さん学習に対して時間は足りているでしょうか?浪人生は時間を最大限に活用する必要があります。
友人との遊びは時間を消費するだけでなく、回復やリラックスにも時間を要します。計画的な遊びを選ぶことで、有限な時間を最大限に活用し、効果的な学習と休息のバランスを取ることができます。
適切なスケジュール管理は、浪人生活の成功に欠かせない要素です。また、受験勉強はハードな道のりです。モチベーションを保つことは非常に重要です。
友人の遊びに参加し続けると、浪人生活の目的や目標がぼやけてしまうことがあります。
毎年浪人生の中にも友人との遊びに熱中してしまうあまり、受験勉強が手に着かづ、最悪の場合去年合格していた大学よりも偏差値が低い大学に通うことになってしまうなんてことも決して少なくありません。皆さんもそうはならないようにしましょう。
「計画的休養はあり!」
しかし皆さんも長い浪人生活を通して気づいてきたのではないでしょうか?
計画的な休養は必ず必要です。それは自分のモチベーション維持に大きく役に立ちます。
例えば「山火先生」は2週間に1回の休みは必ず挟むことで自分のモチベーションを保っていたそうです。ずーーっと同じペースで走り続けること絶対に不可能です。
これまで休みの日を定めて
来なかったという受験生もいるのではないでしょうか?息切れしてしまうのは絶対です。
夏休みだからという特別な休みを設けるのではなく、定期的な休みを設けるようにしましょう。
「まとめ」
今回は浪人生の夏の過ごし方という題材でお送りしました。
浪人生は夏期講習や授業を受けすぎるのではなく、今までため込んだ基礎の内容を総復習することが重要です。
武田塾では無料の受験相談を無料で毎日行っています。浪人の夏どのような勉強をしていけば良いのか分からない。これからの勉強方針がしりたい、などなどどんな些細なことでも構いません。少しでも不安な点がございましたら是非お近くの武田塾までお立ち寄りください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
更に詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
お問い合わせはこちらから!
武田塾蒲田校では無料受験相談を行っています。
「勉強のやり方がわからない……」
「どの参考書を使えばいいのかわからない……」
「授業を受けても意味ない気がする……」
「蒲田駅には塾がありすぎて迷っちゃう」
「塾を選ぶ基準がなにかわからない…」
受験に関するあらゆる悩みに、無料で個別アドバイスをさせていただきます!
〒144-0052
東京都大田区蒲田5-40-10
初穂マンション蒲田 203号
〒116-0013
東京都荒川区西日暮里4丁目1-20
西日暮里エーシービル 303号室
〒108-0073
東京都港区三田3-2-8
箕浦ビル 4階
〒140-0011
東京都品川区東大井5丁目23-32
関ビル 3階
〒143-0023
東京都大田区山王2-7-2
パルサー山王103