こんにちは、JR蒲田駅 徒歩3分、東急池上線・多摩川線 蒲田駅 徒歩4分、大田区の予備校 武田塾 蒲田校です!
きちんと勉強できていますか?勉強の敵と言えばスマホですよね。
スマホ依存は今や社会問題にもなっており、受験生だけの問題ではありません。
みなさんはスマホを1日どれくらいの時間触っていますか?
音楽やゲーム、YouTube、SNSと楽しいものがいっぱい詰まっているのがスマホです。
一度触り始めると1時間2時間があっという間に過ぎますよね。
勉強したいのにどうしても気になってスマホを触ってしまうという悩みを持っている人はたくさんいると思います。
スマホの誘惑は気合だけで断ち切れるものではありません。
今回はスマホの誘惑を断ち切る方法をご紹介します。
・どうしてもスマホを触ってしまう
・どうしていいかわからない
このような人は必見です!
ぜひ、武田塾の動画と一緒にご覧ください!
スマホを解約!またはアカウント削除!
本気で覚悟のある人は究極、スマホを解約してしまいましょう。
スマホがなくなってしまえば誘惑は完全に断ち切れます。
解約が難しいときはSNSのアカウントを削除するのもいいです。
SNSが煩わしいという人は思い切ってアカウントを削除してしまいましょう。
しかし、スマホは大事な連絡手段でもありますね。
実際、武田塾でもLINEを連絡に使っています。
そのため解約したりアカウントを削除すると多少困ることがあると思います。
友達関係のこともあると思うのでこれらができる人は本当に数少ないでしょう。
これができるととても強いですがスマホ依存気味の人はストレスが溜まって不安定になるかもしれません。
無理はし過ぎずに自分に適した方法を使いましょう。
スマホは絶対に机に置かない
先ほどご紹介した対策はなかなかできることではないですよね。
ここからは現実的に誰でもできる対策をご紹介します。
スマホの電源を切る
スマホの電源を切ってしまえばないも同然です。
SNSだけでなくYouTubeやゲームに気を取られてしまう人は電源を切りましょう。
通知オフにする
スマホを勉強に利用するという人は電源は切れないですよね。
そのような人はSNSなど勉強に使わないアプリの通知を切りましょう。
SNSの通知が来ても気にしないという人もいますが、ピコンという音に気を取られるだけでも集中を一瞬切られるのでよくありません。
無音空間ではない場合はノイズキャンセリングも使いましょう。
机の上にスマホを置かない
電源切ったり通知オフにしたスマホを机の上に置いておく人がいますがそれはダメです。
机の上には絶対に置いてはいけません。
通知を切って電源も切っているとしてもスマホの誘惑は強いので視界に入るだけで邪魔をしてきます。
もっというなら勉強する部屋にスマホを持ち込まないようにしましょう。
塾や学校に行くときはスマホを家に置いて行ってもいいと思います。
保護者に決まった時間はスマホを預けるようするのもいい方法です。
とにかくできる限りスマホを遠ざけることを意識しましょう。
子どものスマホ依存の対処法
スマホ依存は本人だけじゃなく保護者さんにとっても大きな問題ですよね。
子どもが勉強しないとイライラしますし、将来が心配にもなりますよね。
スマホを取り上げるべきか悩んでいる保護者さんもいると思いますが、それはちょっと待ってください!
スマホを取り上げるとさらに勉強しなくなるどころか親子関係に亀裂が入ってしまう可能性があります。
親子関係がよくないと勉強にも影響します。話し合いもできないほどになってしまうと大変です。
スマホ依存の子どもはスマホが依りどころになっていることを理解してあげてください。
その状態から突然スマホを取り上げると精神が不安定になってしまいます。
そのため保護者さんとの衝突が起こる可能性が高いです。
子どものスマホ依存への対処法はルールを決めてスマホを使うことを許すことです。
一度子どもと話し合ってください。
スマホ依存状態の子どももこのままでいいとは思っていません。
塾や学習室で勉強をするというルールを話し合って決めましょう。
そして帰ってきたらスマホを使うことを許してあげましょう。
家でスマホをずっと使っているとついイライラしてしまうと思いますがそこはグッと堪えてください。
家では自由に好きなだけスマホを使わせてあげることで勉強のストレスを減らすことができます。
このような問題を親子で話し合うことはリスクを伴います。
子どもが反抗期である場合もあるので話し合いが難しいようでしたらぜひ武田塾の受験無料相談を利用してみてください。
第三者がいることでお互いに冷静に向き合えますし、先生という立場の人から言われれば素直に聞けることもあります。
親は子どもにとって先生にはならないので勉強に関することはぜひ先生に任せてください。
また、保護者さん自身もスマホとの付き合い方を振り返ってみてください。
子どもがスマホ依存の場合、保護者さんもスマホ依存であることがよくあります。
子どものスマホ依存を治すときは保護者さんも一緒に使い方をあらためてみてください。
今回のまとめ
今回はスマホ依存の対策をご紹介しました。
できる人はスマホを解約、SNSアカウントを削除したいところですがお友達や重要な連絡先が消えるのは困るということもありますよね。
なので無理のない範囲で勉強するときは電源を切るまたは通知をオフにしましょう。
電源を切っても机の上に置いてはいけません。
スマホは別の部屋に置いておきましょう。
塾や学校に行くときは家にスマホを置いていきましょう。
保護者のみなさんは子どもからスマホを取り上げることはしないでください。
子どもに強いストレスがかかる上に親子関係が悪化します。
子どものスマホ依存は必ず話し合いでルールを決めて対策してください。
話し合いが難しい場合は武田塾の無料受験相談を利用してみてください。
大切なのはスマホを使うルールを決めてそれに従うことです。
今回ご紹介した対策は一部です。
みなさん自身でもいい方法を考えてみてください。
スマホの使い方がコントロールできれば人生をもコントロールできます。
頑張ってください!
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