こんにちは！
武田塾各務原校です！
武田塾各務原校は、
名鉄新那加駅から徒歩1分、
JR那加駅から徒歩2分の場所にある
島田ビル3階に校舎があります！
今回は、
英語長文の勉強法
についてご紹介します！
英語の点数を上げる勉強順
大学入試における
英語の勉強の最終目標は、
志望校レベルの
長文を読めるようにする
ことです！
そのためには、
英語の英語の勉強順
も大切です。
いきなり長文をひたすら読んでも
問題を解けるようにはなりません。
長文を読めるようにするには、
以下の順で勉強しましょう！
①単語、文法
まずはその言葉の意味、
文の作り方から覚えましょう！
②熟語
１つの言葉の意味、文法が
ある程度覚えられたら、
2つ以上言葉を繋げたら
どんな意味になるのか覚えましょう！
2つ以上繋げると
意味が変わる言葉は
たくさんあります！
③構文解釈
長文は短い文が
たくさん集まったものです。
つまり、
短い一文が正確に訳せられれば
長文も読めるようになります！
一文を正確に訳せられるようにするために、
文の構造を掴む練習をしましょう！
SVOCMを振り、
正確に訳せられるようにしましょう！
④長文
いよいよ長文演習です！
構文解釈が終わったら、
長文問題を解いてみましょう！
このように、
長文の勉強に入る前に
構文解釈までを完璧に
しておきましょう！
英語長文の勉強法をご紹介！
単語や解釈等、
他の勉強法については
関連記事も参考にしていただきながら
勉強を進めてください！
では、
今回は英語の勉強法の中でも
長文の勉強法
についてお伝えします！
①問題を解く
まずは問題を解いてみましょう！
設問をよく読んで
内容を把握しながら
問題を解いてみてください。
問題を解くときに、
以下のことも実施しましょう！
①わからない単語に印をつける
本文、設問を読んでいて
分からない単語が出てきたら
印をつけておきましょう！
印をつけておけば、
後から調べることができます。
単語力もここで磨いておきましょう！
②うまく訳せない文に印をつける
本文、設問を読んで
構文が振れない、
うまく訳せない文にも
印をつけておきましょう！
印をつけた文は
復習の時に訳し直しましょう！
③各設問の解答の根拠なる部分に印をつけておく
問題を解くときに各設問に対して
なぜその答えにしたのか
解答の根拠なる部分に
印をつけておきましょう！
採点、復習をするときに
自分の答えの導き方が
合っていたのかどうかが
把握しやすくなります！
②解答解説を読んで復習
問題を解いたら解答解説を熟読し、
自身の解答との差を洗い出しましょう！
正誤だけでなく、
解答の導き方が
合っているかも
確認しましょう！
この時に、
問題を解いていた時に
解答の根拠に印が振れていれば
確認がしやすいです！
そして、
間違えた問題、解答の根拠が違った問題は、
何が原因で間違えたのか
分析をしてメモに残しましょう！
例えば、
・設問が訳せなかった。
・解答の根拠がどこに書いてあるのか
わからなかった。
・解答の根拠なる部分の
単語の意味が分からなかった。
・解答の根拠なる部分を
正確に訳すことができなかった。
など。
それぞれの要因に対して、
単語を覚えなおす
文法の忘れていた箇所を覚えなおす
構文の取り方を復習する
等、復習の仕方が変わります。
必ず原因分析をして
復習をするように
しましょう！
③構文を振る
長文問題を解くだけでなく、
文に構文を
振りましょう！
精読力
が身に付きます！
余裕があれば、
全文和訳をしてみてください！
ですが、
時間的に余裕がない
という方も多いかと思うので、
最低でもカッコをつけて
構文を振るということは
実施しておきましょう！
全文できるのであれば
全文構文振りをすることを
おすすめします！
最低でも
自分がうまく訳せなかった文は
必ず構文を振って
正確に訳せられるように
しておいてください！
構文を振るということは、
長文の参考書において
解答解説に全文解釈が書かれている
参考書を使うと勉強がしやすいです！
武田塾では長文の一冊目として、
solutionを使用しています！
こちらの参考書は
解答に全文解釈が載っているので
復習がしやすいです！
ぜひ使用してみてください！
④音読
長文問題を解く、
構文解釈をする、
その後に
音読も入れましょう！
音読をすることで、
速読力
を身につけることができます！
音読をするときは、
CDや音声データが
付属でついている場合、
その音声に続いて
本文が読めるように
しましょう！
それができるようになったら、
CDの速さに合わせて
訳がわかるように
しましょう！
英語長文のおすすめ参考書～日大レベル編～
武田塾のルートでは
どのように進んでいくのか
参考書を紹介致します！
solution1
こちらの参考書は、
一題あたり約300語と
短めの長文が10題
掲載されています！
解釈を終えて長文に入る際に
最初の1冊目として
取り組みやすい参考書です！
また、
先ほどもお伝えした通り、
解説に全文和訳がついているので
復習しやすいです！
最初の1冊目として
取り組んでみてください！
The Rules1、２
こちらの参考書は、
英語長文の解き方の
ルールを覚えられる
参考書です！
どういう点に着目して
解けば良いのか、
英語長文を解く手順を
おさえることができます！
solution１で長文の勉強が
ある程度つかめたら、
こちらの参考書の１と２を
使用してみましょう！
こちらのシリーズは
３，４もありますが、
３は地方国公立や関関同立、MARCH
４は難関国公立や早慶
向けなので、
志望校に合わせて使用してください。
なんとなく解ける
のではなく、
わかって解ける
という状態を目指しましょう！
英語長文ポラリス１
こちらの参考書は、
過去問や問題集という
位置づけとなる参考書です！
より実践的に
英語長文の問題を
解くことができます！
最新テーマが扱われています！
ここまでに習得した
英語長文の解き方を活用して
実践問題が解けるか
試してみてください！
solution 最新テーマ編 1
こちらの参考書は
最初に紹介した
solution1と同じシリーズの
最新テーマ編です！
最新の入試傾向に即した
テーマの長文を
解くことができます！
直前期等、
より実践を意識して
問題を解いてみましょう！
また、
問題を解くだけでなく
復習も確実に実施しましょう！
まとめ
以上、
英語長文の勉強法を
お伝えしました！
ただ問題を解くだけでは
長文を解く力は
上がりません！
今回紹介した勉強法を参考に、
内容把握力、精読力、速読力
を身につけて、
英語の点数をUPさせましょう！
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