こんにちは！武田塾鹿児島中央校です！
今回はとっても嬉しい成績アップのご紹介です！！
武田塾鹿児島中央校に通っている
鹿児島中央高校生（Ｈくん）の数学の成績アップです！
進研模試で全国偏差値が、3ヶ月で
国数英：49.8→64.4(14.6up！)
国語：47.9→59.7(11.6up！)
数学：50.1→66.3(16.2up！)
英語：51.3→61.0(9.7up！)
と驚異の成績アップを実現したので、ご紹介します！！
目標としている志望校への合格に向けて着実な成長をみせることができました！！！
なぜここまで急激な成績アップを達成できたのか、
本人にインタビューしていますのでぜひ続きをご覧ください。
武田塾 鹿児島中央校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、
Hくんの他にも短期間での成績アップや、早慶上智、MARCH、関関同立、旧帝大、医歯薬など数々の合格者を輩出しています！
成績アップ事例はこちら！↓
・進研模試県内順位1位！入塾4ヶ月で偏差値36.2UP！【必見！英語の勉強法を解説】
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１．鹿児島中央高校生（Hくん）へのインタビュー
1.満足せずに、これからも励めよ！
今回初めて偏差値が60台を突破できました！
親からは、「満足せずに、これからも励め」と言われました笑
問題を解いたときからから手ごたえはあったのですが、
本当にできていたかは結果を見るまで不安でした。
特にこの模試は、めちゃ難しかった駿台模試の直後だったので、
解けたという実感はいつも以上に感じていました。
駿台模試は心をへし折りに来てるなと思いましたが、
この模試では誘導にのれたと思います。
今回の成績がこちら！↓
驚異の成績の伸び具合です！
同じように驚異的な成績アップを果たした事例はこちら↓
2.1年8月期末がやばかった！！現状打破のため武田塾へ。
いや～、１年生のころは勉強習慣もなかなかなくて、
一番悪い成績だったのが１年生の８月期末でした。。。
９月からさっそく塾を探し始め、
質問できて自習できる場所を探していたのがきっかけになります。
毎日自習室が空いてるところも一つのポイントとして考えていたのですが、
武田塾しかヒットしなかったので問い合わせという形でたどり着いた流れがあります笑
他の場所は午前中から開校していなかったり、
日曜日空いてなかったりで、
指宿から電車で通う僕自身としては
武田塾の自習室が毎日朝から空いているという部分はとても魅力的でした！
遠方からの通塾でもしっかり結果を出すことができます！
鹿児島市外の受験生の逆転合格例はこちら↓
3.家だと続かなかった集中力が身に付いた！
これまでは家だと集中できなかったんです。
漫画やベッドなど誘惑が多くて…
そういった理由からも、勉強の習慣を身に付けるためにも自習室を利用したいと考えていました！
武田塾に入塾してからは、
毎日学校帰りに自習室で勉強する習慣が身につきましたし、
静かで自習席も使いやすいので集中できます！
仕切りもあって個別感があるので長時間でも集中できると感じています。
（自習室で勉強するHくんの様子）
また、質問もしやすいです。
質問したい問題を先生に直接聞くこともできますが、
一度質問内容をざっくり紙に書いて貼っておくシステムなので
待ち時間を他の科目の勉強に充てられるのも勉強がはかどるポイントだと思います。
休憩室では、ご飯が自由なタイミングで食べられるのがいいですね～。
ありがたいです。自分のペースを崩さず通えるので！
4.参考書で基礎の確認が王道！
今回の進研模試では特に基礎力を試されたと感じました。
改めて基礎固めが大事だと実感したので、
自分のレベルに合った問題から見直したのが良かったと思います。
毎週の確認テストで単語などは特にランダムに出題されて、
実力をつけられたのではないかと思います！
ついでに言うと、元々学校の授業に追いつけるようになったら
宿題プラスアルファにも取り組みたいと考えていました。
でも自習に関してはなにをやったらいいのか全く分からなかったので
武田塾で参考書の使い方や勉強の仕方を中心に指導してもらえるのもよかったです。
Hくん、インタビューありがとうございました！
苦手を克服するための勉強がしっかりとできておりますね！
「基本的な内容の理解が、応用レベルや模試レベルの問題での得点に繋がり、成績に結びついている」
数学の本質を捉えた勉強の流れです。
あとは具体的にどんな勉強をすればよいのかについてです。
Hくんの学習例を参考に、数学の勉強法を見ていきましょう！
苦手を克服するための数学の勉強法
Hくんは偏差値が伸びた理由として、「基本レベルをしっかり固める」ことが大事だと語ってくれていました。
ここで、数学の得点を伸ばすための勉強法をご紹介します。
上の図は数学の問題を大きく3つのレベルに分けて考えた時の図です。
①必修問題：解法を知っておかなければいけない問題
②演習問題：習得した解法を活用して解けるようにしなければいけない問題
③入試問題：これまで学習した内容を前提に、思考力や問題文の読解力を用いて対応すべき問題
ここでいう①は、教科書や参考書に載っている例題などのレベルを示します。
まず苦手を克服するためにしなければならないことは、
「①に当てはまる問題を即答できるようにする」
ということです。
①に当てはまる問題は、模試や入試レベルの問題を自力で解くために知っていなければならない問題といえます。
逆に言うと、解けない＝解き方を知らないということなので、長時間考え込む学習は効率が悪くなってしまいます。
なので、数学に苦手意識を感じている人は、
・①のレベルの問題に取り組む。
・3分考えて解けなければ、その解き方を「知らない」と見なす
・解答、解説を読んで解く流れや順序を把握する
・もう1度解いて解答を再現できるようにする
というように、解法の習得を目指して学習に取り組んでみてください。
①の解法を十分に定着させることが、②や③に相当する初見の問題に対応する土台となります。
Kくんもそのことを理解し、模試で問題が解けるようになるために、①のレベルの問題を丁寧に習得していきました。
まとめると、苦手を克服するための数学の勉強法は以下のようになります。
数学のお勧めの参考書
鹿児島の高校は課題も多く、応用問題を多数収録した学校オリジナル教材を使っている学校もありますね。
「課題も多く、1問あたりが難しいから学校以外の参考書に手を出している余裕がない。。。」
という人も多いかと思います。
そんな人こそ、
解説が詳しく、少ない問題数で多くの解法が習得できる参考書がお勧めです。
ここでは、苦手克服(進研模試である程度の解法が浮かぶレベル)としてお勧めの参考書を紹介します。
・数学初学者～定期テスト対策「入門問題精講」
・定期テスト対策～模試対策「基礎問題精講」
いずれも、例題をもとに解法、解説、考え方のポイントがまとめてあり、さらに練習問題で同じ解法を実践できるという特徴があります。
また、収録問題数が多くないので、1冊を負担なくこなすことができます。
ここで習得した解法が、あらゆる数学の問題を解く際の土台になるので、ぜひ数学の苦手克服・基礎固めに活用してください！
最後に
見事に数学の成績を上げることができた鹿児島中央高校生のHくん、
成績アップの背景には、勉強の工夫もありますが、
毎日の自習室で頑張っていたことも挙げられます。
※画像は、自習室で勉強を頑張るHくんです。
武田塾鹿児島中央校には充実した自習環境があります。
武田塾鹿児島中央校の学習環境・自習室紹介記事はこちら！↓
Hくんは特別な勉強ではなく
基礎固めの勉強を徹底的に行うことで見事に自分の力を伸ばすことができました。
今後の成績アップがさらに楽しみです！
鹿児島中央校では他にも成績アップ事例を数多く出しています！
詳細はこちらをご覧ください↓
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数学が苦手、だけど何とかしなくちゃ。
でも自分が何から取り組めばいいのかわからない！というときにはまず受験相談に来て下さい！
何が原因になっているのかを一緒に探っていきましょう！
もちろん数学以外の科目の受験相談もお待ちしています！
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