こんにちは、武田塾鹿児島中央校です!
今回の記事は
「英語の個別試験対策をしたいけど勉強法が分からない!」
「いきなり九州大学レベルはさすがに解けないけど、目指すためにはどうしたらいいの⁉」
特に学校で対策が薄くなってしまいがちな「英作文対策」は
「文法問題」や「長文問題」より多く演習を積みたい!
といった学生の方におすすめしたい内容となっています。
この記事があなたの第一志望大学合格への一助となれば幸いです。
鹿児島中央校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、
関関同立、難関国公立など数々の合格者を輩出しています!
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目次
英語の具体的な勉強法!ポイント解説!
英語の勉強方法を知っていますか?
なんとなく単語を覚えて、
いきなり長文問題を解いたりしていませんか?
たしかに、
それでも点数は取れるかもしれません。
しかし、
それは確実な得点源とはならないのです。
さらにグッと成績をあげるのであれば、
効果的な勉強法をする方がよいです。
例えば、鹿児島中央校では
入塾4ヶ月で英語の偏差値49.6→85.8(+36.2)という驚異の成績アップ事例もあります!
今回はその効果的な勉強法をお伝えします。
ぜひ参考にしてみてください。
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ポイントその①:英単語・文法を固めよう!長文を解くための基礎は必須!
大学受験をするにあたって、英語を勉強していくうえでの最終目標は長文読解と和文英訳、自由英作文の3つですよね。
これら3つを詳しく分析してみると必ず必要になってくる力があります。
それは単語力と文法力の2つです。
まずは英単語を覚え、文法をしっかり理解することで
問題文の内容を正確に捉えられるようになることが英語の長文を解く前にやらなければならないことです!
ではどうやって単語や文法を覚えていったらいいのでしょうか?
武田塾で実際に基礎レベルから組み込んでいる市販の参考書を紹介します!
〇武田塾カリキュラムで使用されている参考書紹介!その1!
『システム英単語』
Point①効率よく英単語を覚えられる
こちらの参考書は、良く出るような実用性の高い英単語が載っています。
最新の大学入試問題だけでなく、
中学校・高等学校の教科書各、各種資格試験、新聞、雑誌、書籍、シナリオ、ドラマ脚本など、
幅広い分野から厳選された英単語が特徴となっています。
そのデータベースはなんと約4億語!
そこから厳選され、分析して選ばれた約2000単語が載っています。
Point②実用性と芋づる式に単語が身につく!
実際に使われるような短い例文で、
かつ実用性が高いフレーズが載っています。
このミニマルフレーズを覚えることによって、見出し語だけではなく関連語をシチュエーションをイメージしながら覚えることができ、語彙を芋づる式に増やせるのがとても魅力です。
〇武田塾カリキュラムで使用されている参考書紹介!その2!
『速読英熟語』
こちらの参考書は、
大学入試の英熟語暗記に最適な一冊です。
掲載されている熟語を含む長文が載っていて、次のページに熟語の意味が掲載されているというレイアウトになっています。
長文はそれほど難しい構文などを使っておらず、それぞれの英熟語がどういう風に本文中で使われるのかを学ぶのに適切なレベルです。
この熟語集は、大学入試に必要な英熟語を網羅的に覚えられるというメリットだけでなく、長文の部分を使って英文読解の速度をアップする練習もできることが特徴です。
到達できるレベルとしては、この一冊をしっかりとマスターすることで日大やセンターレベルまでは対応できるほど。
↓武田塾で英語の成績アップをし、合格した記事もご覧ください!↓
ポイントその②:アウトプットで理解を深めよう!(共通テストレベル)
英語の場合、単語や文法を覚えて、
即典型的な問題文やその解法パターンを暗記という方法が単純には使えません。
英語の問題文(特に長文読解)の内容理解をするためには、
前提として本文の内容がどういう展開で進められているかを段落ごとにしっかり理解しなければいけないからです!
段落構成をしっかり理解することで
問題文の内容を正確に捉えられるようにすることが
英語の問題を解く前にやらなければならないことです!
そこで問題を解き、
覚えた単語と文法事項をアウトプットすることで
さらなる記憶の定着と、理解が深まります。
〇武田塾カリキュラムで使用されている参考書紹介!その3!
『入門 英文解釈の技術70』
→こちらの参考書は、段落ごとの短い固まりでの文構造理解におすすめの1冊です。
まずは自力で和訳をしてみましょう。
どういう問題文でどのような文型となっているのか、
その結果どのように直訳できるのか意識することがポイントです!
良く見受けられる例としては、
頭の中ではなんとなく言いたいことが分かるけど
言語化ができない、
直訳はできるけど意訳ができないといったものです。
こういったケースではまずわからない単語を調べて、
文構造に関しての解説を読み込むことが大事です。
※既に問題文を理解して和訳の流れを思いつけるものについてはここまでする必要はありません、どんどん問題をこなしていきましょう!
〇武田塾カリキュラムで使用されている参考書紹介!その4!
『入門 英文解釈の技術70』
→こちらの参考書は、
単語や文法をひと通り覚えた後、長文読解の練習をするためにおすすめの一冊です。
レベル別問題集は全部で六つのレベルに分かれていて、
今回紹介するレベル4は共通テストとほぼ同じレベルの読解問題が掲載されています。
全部で12題とボリュームは少なく、一日一題取り組むだけでも2週間かからず一通り解き終えることが可能です。
問題数は少ないながらも分厚い参考書となっていて、
解答解説がかなり詳しいため、長文をしっかり精読して学びたい人に特におすすめの構成となっています。
〇武田塾カリキュラムで使用されている参考書紹介!その5!
『やっておきたい英語長文300』
→こちらの参考書は、
共通テストや日大をはじめとする偏差値50前後の私立大学の英語長文問題対策向けの問題集です。
30題の英語長文が掲載されていて、
それぞれの問題に対して解き方の解説がついているという構成の教材です。
問題文の全訳はついていますが、
全ての文章について詳しくSVOCが解説されているわけではありません。
そのため英語長文対策のテキストとしては
一冊目というよりも二冊目に取り組むための教材という位置づけになっています。
なお「やっておきたい」シリーズはこの本を含めて4冊出ていて、他に500、700、1000というバージョンがあります。
今回紹介する300はその中でも一番簡単なレベルのもので一つにつき300語ほどの分量の英語長文が問題として掲載されています。
〇武田塾カリキュラムで使用されている参考書紹介!その6!
『英語長文 ハイパートレーニング レベル2』
→こちらの参考書は、
共通テストよりも少し難しいレベルの英語長文が分かりやすく解説されている問題集です。
全文にSVOCが載っていたり、CDが付属していたりと
学習しやすい工夫がちりばめられた問題集になっています。
英単語、英文法、英文解釈が一通り終わり、
英語長文の練習を積み重ねていきたい人におすすめできる教材です。
この教材を一通り学習した後は、志望大学の過去問を繰り返し演習するだけの基礎力が身につきますので、しっかりと精読の練習をして入試本番に備えていってください。
↓実際に上記参考書をやりこみ、成績アップ&志望校へ合格した塾生の記事もご覧ください!↓
ポイントその③:長文演習で個別試験対策をしよう!(鹿児島大学レベル)
☆鹿児島大学レベル対策情報☆
共通テストから鹿児島大学(医、歯、獣医学部除く)レベルまでは以下の参考書を使って対策が可能です!
赤本で個別試験対策を行う前に、
最低限下記の参考書に取り組むことで、基礎から標準までの学力を固めることができます。
↓さらに詳しい鹿児島大学個別試験対策についてはこちらをご覧ください!↓
鹿児島大学に合格するために!二次(個別)試験の出題傾向と対策!
〇武田塾カリキュラムで使用されている参考書紹介!その7!
『国公立標準問題集 CanPass』
→こちらの参考書は、
英語長文の和訳問題や、内容を日本語で説明する問題といった記述形式の対策や、選択形式の問題を対策することができます。扱われている問題が実際の過去問で、解説が詳しいことが特徴です。
特に、記述問題の採点基準や考え方について詳しい説明が書かれているため、自力でも学習を進めることができます。
ただし、国公立の英語の問題の中でも、空欄補充の問題や英作文の問題は扱われていないため、過去問演習や他の問題集を使って対策をしておくのがおすすめです。
〇武田塾カリキュラムで使用されている参考書紹介!その8!
『関正生の英語長文ポラリス(2 応用レベル)』
→こちらの参考書は、
GMARCHや関関同立レベルの長文読解演習をしたい方におすすめの1冊です。
教材の構成としては、英語の長文読解問題が全部で12問掲載されていて、大学入試で頻出のテーマがまんべんなく扱われています。
また、解説が比較的詳しいことに加えて、
全文和約が英文の1文ごとに対応する形で書かれているため、
どの部分の訳がどうなるかがわかりやすい問題集です。
問題の解き方や和訳だけでなく1文ごとのSVOC構文解析もすべてに振ってあるので、
英語長文読解を自習したい人にはおすすめの参考書といえます。
↓入塾間もなく英検準一級合格!塾生の合格記事もご覧ください!↓
〇武田塾カリキュラムで使用されている参考書紹介!その9!
『英語長文 ハイパートレーニング レベル3』
→こちらの参考書は、
早慶レベルの英語長文が分かりやすく解説されている問題集ですが、
鹿児島大学の個別試験対策でもこのレベルまでは仕上げていきたいところです。
前述のレベル2と同様で、
全文にSVOCが載っていたり、CDが付属していたりなど、
学習しやすい工夫がちりばめられた問題集になっています。
質の高い英語長文練習ができ、さらにレベルアップしていきたい人におすすめの1冊です。
ポイントその③:ハイレベルな問題でさらなるステップアップ!(熊本大学、九州大学レベルまでの紹介)
参考書を進めていけば
得意な分野や苦手な分野がわかってきますよね!
上記で紹介した参考書で
基礎を固めて、演習する中で苦手分野に関しては
その後も演習を重ねていく必要があります。
苦手な問題や分野ほど、
数をこなし、「できない」から「わかる」、
そして「できる」に変えていかなければなりません!
そうすれば、
苦手分野でも基礎レベルから標準レベルまでを完璧にし、
あっという間に応用レベルまで駆け上がることができます。
基礎固めの後でも、苦手と意識している問題は
しっかり演習を行いましょう!
そのために以下の参考書をお勧めします!
☆熊本大学レベル対策情報☆
熊本大学レベルまではこちらの参考書を使って対策が可能です!
赤本で個別試験対策を行う前に、
上記の参考書に取り組むことで、しっかりと学力を固めることができます。
〇武田塾カリキュラムで使用されている参考書紹介!その10!
『ポレポレ 英文読解プロセス50』
→こちらの参考書は、
早慶や難関国公立で出題される英文読解にも対応できるハイレベルな問題集です。
熊本大学や九州大学を目指すうえでは
こちらの参考書まで仕上げていければ十分です!
全部で50の例文が掲載されていて、ボリュームとしてはそこまで多くないので短期間で1周できるメリットがあります。
ただし、ハイレベルな問題集ですので、この前段階で単語や熟語、基本的な英文解釈のテクニックは一通り頭の中に入っていないと進めるのが難しいでしょう。
〇武田塾カリキュラムで使用されている参考書紹介!その11!
『関正生の英語長文ポラリス(3 発展レベル)』
こちらの参考書は、
ハイレベルな英語長文読解力を身につけたい人におすすめの問題集です。
早慶上智をはじめ、東大や京大など難関国公立大学の入試問題にも対応できる力が身に付きます。
扱われている問題は12問とそれほど多くないので、
英語が得意な人が短期間でさらに実力を伸ばすのに使える教材です。
なお、問題の難易度は高いですが、
解説もわかりやすいため取り組みやすい内容となっています。
〇武田塾カリキュラムで使用されている参考書紹介!その12!
『やっておきたい英語長文700』
こちらの参考書は、早慶レベルの英語長文読解問題集のため、
難関大を目指す人にはお勧めです。
ただし、それなりに難易度が高いため、
この教材に取り組む前段階として英文法やある程度の長さの長文読解を一通り身につけている状態にしてから取り組むようにしましょう。
いきなりこのレベルの長文読解に取り組んでも難しすぎて効率が悪くなってしまうので、『ポレポレ英文読解プロセス』や、同じシリーズのより易しい『やっておきたい英語長文500』などで長文問題の解き方を習得したうえで取り組むようにしてください。
また、1周解いて終わりにするだけでなく、
復習する際に解答を導き出す根拠を自分なりに説明できるようにすること、
そして文中に出てきた知らない単語や熟語については別途ノートなどにまとめて暗記しておくようにするのがおすすめです。
こうした学習方法でこの教材を活用することで、
志望大学の過去問演習に取り組む準備が整います。
『やっておきたい英語長文700』で、ハイレベルな長文読解スキルを身につけてください。
↓さらに詳しい熊本大学レベル試験対策についてはこちらをご覧ください!↓
熊本大学合格のために!【熊本大学英語の傾向と対策について】
☆九州大学レベル対策情報☆
『英語長文 ハイパートレーニング レベル3』や『やっておきたい英語長文700』に加えて以下の参考書まで通っておきたいところです。
赤本を解き進める前に、上記の参考書に取り組むことで、過去問対策の準備ができます。
〇武田塾カリキュラムで使用されている参考書紹介!その13!
『英文読解の透視図』
こちらの参考書は、
東大・京大レベルなど難しい大学入試の英語で高得点を狙いたい人向けの問題集です。
早慶レベルの長文なら余裕で読むことができるという人でないと、この教材を解き進めるのは難しいでしょう。
英語で高得点を取りたい人や、
英文解釈で不安なところを無くしたいという人のみ取り組むことをお勧めします。
また、東大・京大を受験する人でも、
英語ではなくほかの科目を得点源にする人にとっては、
かならずしも『英文読解の透視図』に取り組む必要はありません。
自分の入試戦略に合わせて、英語を強化したい場合は活用してください。
↓上記参考書を使っての九州大学までの英語対策記事もご覧ください!↓
ポイントその④:英作文の勉強法も基礎は必須!(九州大学レベルまでの対策)
共通テストで英作文は必要ありませんが、
ほとんどの国公立大学では
個別試験科目の英語で自由英作文や和文英訳が必要となります!
そのため、以下の参考書を使い対策をしましょう!
鹿児島大学の個別試験対策ならこの2冊!
〇武田塾カリキュラムで使用されている参考書紹介!その14!
『英作文ハイパートレーニング和文英訳編』
こちらの参考書は、英作文の問題や、
和文英訳の記述問題が出題される大学を受ける人におすすめの一冊です。
日本語を英文に訳すためのテクニックや、文法解説が各文法テーマ別に掲載されています。
さらに、覚えておくべき重要な表現を含む150の例文が載っていて、これらをすべて暗記することで入試の英作文に必要なほとんどの表現が正確に記述できるようになるという良書です。
〇武田塾カリキュラムで使用されている参考書紹介!その15!
『英作文ハイパートレーニング自由英作編』
こちらの参考書は、タイトルの通り自由英作文をトレーニングできる参考書です。
自由英作文とは、指定されたテーマについての意見や主張を、字数制限に合わせて英語で記述する問題形式のこと。
70語や100語といった限られた単語数で、
題意に沿った回答を書く必要があるため、きちんと点を取るためには練習が必要です。
指定された語数をただ埋めるだけでは、
内容が薄くなってしまい高得点がもらえない場合もあります。
どのように自由英作文の問題を解けばよいか、考え方のプロセスが具体例を交えて解説されているので、自由英作文で高得点を狙いたい人に特におすすめです。
熊本大学や九州大学まで対策するならあと一冊プラス!
〇武田塾カリキュラムで使用されている参考書紹介!その16!
『最難関大への英作文ハイパートレーニング』
こちらの参考書は、最新の出題傾向に対応した、最難関レベルの英作文に必須のテクニックと自由英作文の書き方の道筋が明確にわかる,ハイスペックな参考書です。
特に、 日本語の「意訳」(そのままでは英訳しにくい日本語をうまく工夫して簡単な語彙や構文で英訳する)方法と文法知識の「運用」の仕方を,よい英訳例・あまりよくない英訳例など具体的に示しながら解説されています。和文英訳にも自由英作文にも使えるテクニックが身につきます!
さらに、Chapter 1で学んだテクニックを的確に使い,最新の過去問で和文英訳(➝Chapter2)と自由英作文(➝Chapter3)で「何を」「どう」書けばよいのかを1文ずつ解説されています。よりよい答案の作り方が具体的にわかります。
最難関大で出題される新形式・新傾向の自由英作文を6つのタイプに分類し,指定語数に応じた文章の展開と組み立て方・表現方法を具体的に解説されています!
新傾向自由英作文のタイプ別攻略法が身につくもっともおすすめな参考書です。
高校の進度別!参考書の取り組み方について!
参考書の取り組みた方や進め方が人それぞれであるように
高校によっても、授業進度が違います!
特に英語で言えば、
基礎演習→応用演習→各大学過去問演習
といった順に進んでいくのが一般的であると思いますが、
応用レベルの演習まで一通り終わるのは高校3年生の夏前後です。
これが大きなポイントとなり、
夏にどのような演習を積むべきかのターニングポイントにもなっているのです!
進学校では早々にすべての分野を終わらせて、夏に演習量を積む戦略を取っている高校も多いですね。
そういった進度がバラバラな中で、
どのように今回紹介した参考書に取り組めばいいか、ポイントをまとめました!
・高校3年生の序盤(6月ぐらい)から過去問演習に入る場合
「レベル別問題集4」「やっておきたい300」から長文読解の基礎を見直し、
「ハイパートレーニング レベル2」で共通テストレベルの確認を行うと基礎固めとしては最適でしょう!
ここまでの復習を夏前までに終わらせておき、
さらに夏の期間を利用し、「センター試験の過去問」に取り組み、
鹿児島大学対策なら、
「ポラリス2」「キャンパス」「ハイパートレーニング レベル3」の順番で演習を積むことができれば過去問までの対策は万全です!
英作文対策として「ハイパートレーニング和文英訳」「ハイパートレーニング自由英作」にも取り組んでおくと良いでしょう。
また、熊本大学や九州大学対策なら、
上記参考書に加え、「ポラリス3」「やっておきたい700」、
九州大学なら「透視図」まで演習を積むことができれば過去問までの対策は万全です!
こちらも英作文対策として「ハイパートレーニング和文英訳、自由英作」に取り組み、
最終的な仕上げとして「最難関大への英作文ハイパートレーニング」まで仕上げられれば、
余裕をもって10月~11月ごろからは過去問対策へ進めるでしょう。
↓部活引退後でも間に合う⁉8月入塾からの逆転合格記事もご覧ください!↓
・高校3年生の中盤(8月ぐらい)で全範囲終わる場合
基礎レベルの確認として「レベル別問題集4」「やっておきたい300」「ハイパートレーニング レベル2」は一通り通っておきたいところです。特に受験まで時間がないため、短い期間で上記参考書は通りたいです。
その後センター試験の過去問を夏のメインとして取り組むことができれば、
学校で過去問演習に入るタイミングから、
鹿児島大学対策のために、
「ポラリス2」を仕上げ、その後「キャンパス」と「ハイパートレーニング レベル3」を同時に進めつつ、鹿児島大学の過去問も並行して進めていくことが理想です。
英作文対策としては、ポラリスと並行して、
「ハイパートレーニング和文英訳」「ハイパートレーニング自由英作」にも取り組んでおくと良いでしょう。
さらに熊本大学や九州大学対策のためには、
「ハイパートレーニング レベル3」の後に、「ポラリス3」と「やっておきたい700」、
九州大学なら「透視図」までを過去問と並行して取り組むことで対策としては十分となります。
英作文対策として「ハイパートレーニング和文英訳、自由英作」に取り組み、
最終的な仕上げとして「最難関大への英作文ハイパートレーニング」まで仕上げていきたいところです。
大学合格のためには過去問にしっかり取り組み、傾向をつかむことが重要です。
過去問に取り組む準備を万全にしておくことが、合格への秘訣です!
どちらのタイミングにせよ、計画をしっかり立て、対策してくことが合格への近道になります!
受験のサポートなら武田塾にお任せください!
今回は以上です!
英語の勉強法は他にもたくさんあります。
また、武田塾では他の科目の勉強方法も教えています!
受験の悩みなども聞く無料の受験相談も行っています!
勉強に関するアドバイスや人生相談まで、もちろん勉強法についてお伝えすることもできます。
何でも大丈夫ですので、質問や相談をしに来ていください。
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↑国語は3ヶ月で140点→186点(+46点)、偏差値64.4→71.1!!
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追記~武田塾ってどんな塾?~
①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。
試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
自分がどのレベルの参考書からスタートしたほうがいいのかわからない!
どれぐらいのペースで進めていけばいいのかわからない!
などの疑問がある場合は、是非一度武田塾鹿児島中央校に足をお運びください!
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