こんにちは、武田塾鹿児島中央校です!
今回の記事は
「生物の個別試験対策をしたいけど勉強法が分からない!」
「いきなり九州大学レベルはさすがに解けないけど、目指すためにはどうしたらいいの⁉」
特に学校で対策が薄くなってしまいがちな「論述対策」は
「知識問題」や「考察問題」より多く演習を積みたい!
といった学生の方におすすめしたい内容となっています。
この記事があなたの第一志望大学合格への一助となれば幸いです。
鹿児島中央校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、
関関同立、難関国公立など数々の合格者を輩出しています!
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目次
生物の具体的な勉強法!ポイント解説!
生物の勉強方法を知っていますか?
なんとなく用語を覚えて、いきなり演習問題を解いたりしていませんか?
たしかに、それでも点数は取れるかもしれません。しかし、それは確実な得点源とはならないのです。
さらにグッと成績をあげるのであれば、
効果的な勉強法をする方がよいです。
例えば、鹿児島中央校では
苦手科目だった生物を得意科目に変え、
偏差値45から獣医学部へ大逆転合格という驚異の成績アップ事例もあります!
今回はその効果的な勉強法をお伝えします。
ぜひ参考にしてみてください。
↓実際に武田塾に入塾後に成績アップ&逆転合格をした塾生の記事もご覧ください!↓
ポイントその①:用語を固めよう!記述のためにも基礎は必須!
大学受験をするにあたって、生物を勉強していくうえでの最終目標は実験や生物的現象関連の問題を解けるようになることですよね。
これらの問題を詳しく分析してみると必ず必要になってくる力があります。
それは用語の構造や現象を記述・口述できることです。
まずは用語を覚え、その本質を理解することで
問題文の内容を正確に捉えられるようになります。
生物の問題を解く前にやらなければならないことです!
ではどうやって用語を覚えていったらいいのでしょうか?
<覚え方>
①
用語を覚えようとするのではなく、
用語の説明文を具体的なイメージとして覚え、
説明できるようにする。
その際頭の中でイメージを回しにくいものについては、そのイメージをチャートにしてまとめたり、自分の頭の中に納まりやすい関係図にしてプリントしたり、暗唱したり、自分なりの工夫をすることをお勧めします!
↓①が出来たら・・・
②
入試において生物用語を単独で使うことは皆無なので、
関連する生物用語と絡めて大きな現象としてイメージできるようにする。
この段階で色々な生物用語を使う必要が得てくるので①で覚えたものを反復していくことになります(DNAの分野が正に良い例ですね)
→ ここでも先に述べたチャート・関係図にする、暗唱するといった工夫が役立ちます!
武田塾で実際に基礎レベルから組み込んでいる市販の参考書を紹介します!
〇武田塾カリキュラムで使用されている参考書紹介!その1!
『リードLightノート生物』
Point①効率よく用語を覚えられる
こちらの参考書は、生物の重要語句の暗記と、
入試準備レベルの問題演習が1冊で両方取り組める参考書です。
大学入試向けの生物の参考書は他の理系科目と比べて種類が少ない中、
『リードLightノート生物』は基礎事項が網羅されている貴重な教材となっています。
生物の学習をこれからスタートする初学者の人にもおすすめできる内容です。
生物の入試問題を解く際には、
単に知識を暗記するだけではなく、
覚えた知識を実際に使うためにはどうしたらよいのかが分かる必要があります。
そして、知識を使えるようにするためには基本レベルの問題演習が欠かせません。
『リードLightノート生物』なら暗記と演習を同時に進めることで、
すぐに得点に結びつく実力が身に付きます。
ただし、問題のボリュームが多い点や、
解説が必要最低限にまとめられている点には注意が必要です。
Point②実用性と段階的に知識が身につく!
『リードLightノート生物』の内容は4つのパートで構成されていて、
基礎中の基礎から入試準備レベルまでの知識を段階的に身に付けることが可能です。
各章の最初の項目である「リードA」というパートでは、
空欄補充形式の問題によって用語暗記ができます。
教科書のような文章の所々が穴埋めになっていて、
適切な用語を書き込みながら知識を覚えていきましょう。
なお、リードAのパートで正解を書き込んだページは、
生物の各単元のまとめノートとして使えるため、学校の定期試験前の総復習にも役立ちます。
次の「リードB」というパートは、
用語が覚えられているかどうかを一問一答形式でチェック可能です。
空欄補充とは違った角度から知識を問われるため、用語が正しく理解できているかが確認できます。
「リードC」というパートは、
基礎から標準までのレベルの文章題です。
覚えた知識を使って、説明や計算を含む問題を解く力が身に付きます。
さらに、「リードC+」というパートではより難易度の高い応用問題に取り組むことが可能です。
なお、無料のスマホ用アプリでは「リードB」のパートの一問一答形式がクイズ形式で演習できます。電車やバスでの移動中など、スキマ時間を使って生物の知識を固めていきましょう。
↓生物だけじゃない!化学の成績アップ&合格記事についてもご覧ください!↓
ポイントその②:アウトプットで理解を深めよう!(共通テストレベル)
生物の場合、用語を覚えて、
即典型的な問題やその解法パターンを暗記という方法が単純には使えません。
問題文(特に実験問題など)の内容理解をするためには、
前提として実験の内容がどういう手順でどのように進められているかを流れを読み進めていき、理解しなければいけないからです!
実験内容をしっかり理解することで
問題文を正確に捉えられるようにすることが
生物の問題を解く前にやらなければならないことです!
そこで問題を解き、
覚えた用語と知識をアウトプットすることで
さらなる記憶の定着と、理解が深まります。
〇武田塾カリキュラムで使用されている参考書紹介!その2!
『生物基本徹底48』
→こちらの参考書は、
簡単な問題演習によって生物の基礎固めができる参考書です。
大学入試の生物および生物基礎で出題される頻出事項について、
穴埋め問題と簡単な演習問題で仕上げることができます。
まずは教科書や講義形式の参考書などを使って基礎知識を覚えた後、
内容がきちんと身についているかどうかを『生物 基本徹底48』でチェックしましょう。
基本例題とその解説、基本類題が見開きページにまとまっているため、学習しやすいです。
また、各単元の重要なポイントは「ツボはここだ!」という欄にまとめられています。
〇武田塾カリキュラムで使用されている参考書紹介!その3!
『生物 基礎問題精講』
→こちらの参考書は、
MARCHや関関同立レベルの難関私立大学対策に役立つ問題集です。入試問題で基本的なレベルの問題が集められていて、過去問演習に入る前に取り組むべき内容となっています。
ただし、扱われている問題はそれほど網羅性が高くないので、この一冊だけで対策するというよりも、より多くの問題演習を積み重ねたい人が使う2冊目の問題集としておすすめです。
なお、『生物 基礎問題精講』は問題数が厳選されているため網羅性は低くなっていますが、その分だけ解答解説が詳しく、関連知識も豊富に掲載されています。
〇武田塾カリキュラムで使用されている参考書紹介!その4!
『理系標準問題集生物』
→こちらの参考書は、
MARCHや地方国公立レベルの良問が掲載されている生物の参考書です。生物の基礎固めが終わったあと、入試レベルの実力を身に付けたい受験生におすすめします。
掲載されている問題は全て実際の入試問題やその改題です。大学入試の生物で出題される単元が全5章で網羅されていて、単元ごとに細かく問題演習ができます。そのため、苦手な分野や志望大学で頻出の分野に絞ってピンポイントで問題演習をすることも可能です。各問題には入試での出やすさを考慮した重要度が表記されています。
ポイントその③:問題演習で個別試験対策をしよう!(鹿児島大学レベル)
☆鹿児島大学レベル対策情報☆
共通テストから鹿児島大学レベルまではこちらの参考書を使って対策が可能です!
赤本で個別試験対策を行う前に、
下記の参考書に取り組むことで、基礎から標準までの学力を固めることができます。
↓さらに詳しい鹿児島大学個別試験対策についてはこちらをご覧ください!↓
〇武田塾カリキュラムで使用されている参考書紹介!その5!
『国公立標準問題集CanPass 生物基礎+生物』
→こちらの参考書は、
国公立大学で出題された生物基礎および生物の問題を集めた参考書です。
掲載されている問題の分量は標準的で、
記述や論述形式の問題、図を描かせる問題などが厳選されています。
問題の難易度は大学入試の標準的なレベルです。
国公立大学の入試対策向けの参考書ですが、
生物の総合的な力を身に付けたい私立志望の受験生にも役立ちます。
ただし、入試レベルの演習問題が掲載されているため、
あらかじめ生物基礎や生物の基本的な知識を身に付けてから取り組むのがおすすめです。
様々な国公立大学の過去問から厳選して出題されているため、
志望大学の過去問演習に取り組む前の1冊として活用できます。
↓物理や化学も成績アップをし、志望校へ逆転合格した塾生の記事もご覧ください!↓
ポイントその④:ハイレベルな問題でさらなるステップアップ!(熊本大学、九州大学レベルまでの紹介)
参考書を進めていけば
得意な分野や苦手な分野がわかってきますよね!
上記で紹介した参考書で
基礎を固めて、演習する中で苦手分野に関しては
その後も演習を重ねていく必要があります。
苦手な問題や分野ほど、
数をこなし、「できない」から「わかる」、
そして「できる」に変えていかなければなりません!
そうすれば、
苦手分野でも基礎レベルから標準レベルまでを完璧にし、
あっという間に応用レベルまで駆け上がることができます。
基礎固めの後でも、苦手と意識している問題は
しっかり演習を行いましょう!
そのために以下の参考書をお勧めします!
☆熊本大学レベル対策情報☆
熊本大学レベルまではこちらの参考書を使って対策が可能です!
赤本で個別試験対策を行う前に、
上記の参考書に取り組むことで、しっかりと学力を固めることができます。
↓さらに詳しい熊本大学レベル試験対策についてはこちらをご覧ください!↓
熊本大学合格のために!【熊本大学英語の傾向と対策について】
〇武田塾カリキュラムで使用されている参考書紹介!その6!
『大森徹の最強問題集159問』
→こちらの参考書は、早慶・東大レベルの難しい問題が収録された生物の参考書です。
難関大学で出題される生物の応用問題への対応力が身に付きます。
まずは入試標準レベルの問題を解けるようにした後『大森徹の最強問題集159問』に取り組むことがおすすめです。
『大森徹の最強問題集159問』の特徴として、
良問が多数掲載されていることに加えて、解説が詳しいことも挙げられます。
なお、『大森徹の最強問題集159問』と似たようなハイレベルな教材として
『生物新・考える問題100選』という問題集もありますが、
『生物新・考える問題100選』の方が難易度が高いです。
自分の目指すレベルに合わせて、適切な方を選ぶことをおすすめします。
☆九州大学レベル対策情報☆
九州大学レベルの対策になると、
多くの参考書に触れるより、
問題量と質を重視した一冊を仕上げることをお勧めします。
熊本大学の対策と同様に、
『大森徹の最強問題集159問』で九州大学の個別試験対策が可能です!
赤本を解き進める前に取り組むことで、過去問対策の準備ができます。
↓さらに詳しい熊本大学レベル試験対策についてはこちらをご覧ください!↓
また、熊本大学も九州大学もともに個別試験の配点が共通テストの配点よりも2倍近く高いという特徴があります(学部にもよります)が、共通テスト対策もきちんと行う必要があります。
【1Pointアドバイス】
例えば熊本大学医学部であれば、2020年度の合格最低点は
センター試験 313.85点/400点
個別試験 582.66点/800点
総合 945.99点/1200点
となっており、
最低でも78%の得点率が必要であることが分かります。
センター試験の過去問演習はもちろんですが、
共通テスト対策もしっかりと行いましょう!
高校の進度別!参考書の取り組み方について!
参考書の取り組みた方や進め方が人それぞれであるように
高校によっても、授業進度が違います!
特に生物で言えば、
基礎演習→応用演習→各大学過去問演習
といった順に進んでいくのが一般的であると思いますが、
応用レベルの演習まで一通り終わるのは高校3年生の夏前後です。
これが大きなポイントとなり、
夏にどのような演習を積むべきかのターニングポイントにもなっているのです!
進学校では早々にすべての分野を終わらせて、夏に演習量を積む戦略を取っている高校も多いですね。
そういった進度がバラバラな中で、
どのように今回紹介した参考書に取り組めばいいか、ポイントをまとめました!
・高校3年生の序盤(6月ぐらい)から過去問演習に入る場合
「リードLightノート生物」から基本的な用語を見直し、
「生物基本徹底48」もしくは「大森徹の最強講義117講生物」で共通テストレベルの確認を行うと基礎固めとしては最適でしょう!
ここまでの復習を夏前までに終わらせておき、
さらに夏の期間を利用し、「センター試験の過去問」に取り組み、
「理系標準問題集生物」もしくは「生物 基礎問題精講」でアウトプットを意識した演習を行い、知識の定着を図りましょう。
個別試験対策としては「キャンパス」と「大森徹の最強問題集159問」まで演習を積むことができれば過去問までの対策は万全です!
余裕をもって10月~11月ごろからは過去問対策へ進めるでしょう。
↓生物だけでなく数学も偏差値アップし志望校に合格した塾生の記事もご覧ください!↓
・高校3年生の中盤(8月ぐらい)で全範囲終わる場合
基礎レベルの確認として「リードLightノート生物」「生物基本徹底48」は一通り通っておきたいところです。
その後センター試験の過去問を夏のメインとして取り組むことができれば、
学校で過去問演習に入るタイミングから、
2次試験対策問題集である「大森徹の最強問題集159問」に取り組みつつ、大学過去問も並行して進めていくことができます!
大学合格のためには過去問にしっかり取り組み、傾向をつかむことが重要です。
過去問に取り組む準備を万全にしておくことが、合格への秘訣です!
どちらのタイミングにせよ、計画をしっかり立て、対策してくことが合格への近道になります!
受験のサポートなら武田塾にお任せください!
↓理系科目だけでなく文系科目偏差値を大幅に伸ばした塾生の合格記事もご覧ください!↓
今回は以上です!
生物の勉強法は他にもたくさんあります。
また、武田塾では他の科目の勉強方法も教えています!
受験の悩みなども聞く無料の受験相談も行っています!
勉強に関するアドバイスや人生相談まで、もちろん勉強法についてお伝えすることもできます。
何でも大丈夫ですので、質問や相談をしに来ていください。
鹿児島中央校はあなたのために全力を尽くします!
↓鹿児島中央校の大学合格体験記事もあわせてご覧ください↓
・数学偏差値が3ヶ月で17.5UP!岡山理科大学獣医学部に逆転合格!
・化学偏差値3ヶ月で20UP!東京医科歯科大学 歯学部に逆転合格!
↑国語は3ヶ月で140点→186点(+46点)、偏差値64.4→71.1!!
・鹿児島中央校の2021年合格実績は<<こちら>>
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追記~武田塾ってどんな塾?~
①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。
試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
自分がどのレベルの参考書からスタートしたほうがいいのかわからない!
どれぐらいのペースで進めていけばいいのかわからない!
などの疑問がある場合は、是非一度武田塾鹿児島中央校に足をお運びください!
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