こんにちは!大学受験専門予備校の武田塾JR奈良校です。
今回は、JR奈良校で頑張っている高校1年生について紹介します。
武田塾で勉強を始めて、驚きの成果が出ています!
なんと
高1の2学期から3学期にかけて模試の3科目偏差値を10近くアップ!
学年順位も3ケタ台から一気に100人以上抜いて上位13位に!
高2に向けて勢いづく結果が出てきました!
その成績アップの秘訣とは??
いったい毎日どんな風に勉強しているのか??
受験までまだ時間があるけれど、勉強に関心のある高校1年2年のあなた、
武田塾ではどんなふうに塾生が勉強しているか気になるあなた、
まわりの人の成績アップを見て奮起できるあなた、
必見です!
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生徒紹介
今回紹介するCさんは、京都府立南陽高校の1年生で、武田塾JR奈良校へは2020年の8月末に入塾しました。
明確な志望校などは決まっていませんが、
そのときはまだ文系・理系も決まっていませんでした。
とにかく英語と数学は受験の選択肢を広げるうえで必須だったので、まずはその2教科から武田塾方式での勉強をスタートしました。
学校から帰ったあとや休日は塾の自習室に足を運び、勉強時間を重ねました。
毎週の特訓で確認テストを受け、合格を重ねていき、勉強法がどんどん磨かれていきました。
質問もたくさんし、塾に来たときは必ず何かを学んで帰っていきました。
(京都府立南陽高校。木津、加茂方面を中心に京都からもJR奈良校に通ってくれている生徒は多いです。)
3教科偏差値 約10ポイントアップ!
Cさんは武田塾で毎週決めた宿題をコツコツとこなしていました。
高1のうちからも
英数国3科目偏差値 2020年11月 51.8 → 2021年1月 61.5!!
学年順位 2020年11月 124位 → 2021年1月 13 位!!
偏差値は2020年11月に比べて+9.7ポイントの急成長です。
科目別に見ると特に国語は偏差値42.0から66.1まで上がっていますね(+24.1ポイント!)
学校内の順位も、3桁台のところから一気に100人以上も抜いて上位13位にランクインしました。
頑張っていたところ、しっかり成果が出てきてとても嬉しいところですね!
Cさんへインタビュー
Q:「今回の結果をうけてどうですか?」
A:「3教科とも安定してとれていたのが良かったです」
Q:「武田塾に入ったきっかけは何でしたか?」
A:「遠くに住んでいる友達が”武田塾良いよ”と言っていたので、無料受験相談に行きました。
実際に話を聞いてみて自分に合っていると思ったので入塾しました」
Q:「3科目はどんなふうに勉強していますか?」
A:「どの科目も武田塾の先生に勉強法を聞いて、毎週コツコツ勉強しています!参考書が決まっていて、それをこういう風にやったらいいよ、って教えらたように取り組んでいます!」
Q:「いま特に頑張っていることは何ですか?」
A:「数学Ⅱの自学自習を頑張っています!あとは英語がもっと伸びてくるといいなーって」
Cさんは今日も武田塾JR奈良校の自習室で黙々と自習に励んでいます。
英語と数学の勉強をご紹介
高1の8月末に武田塾に入塾したCさんは、秋から冬にかけて英語・数学を中心に高1の範囲を固めていきました。
高1から高2にかけての春休み時点で、Cさんがどれくらい勉強を進めてきたか、見ていきましょう。
実際に武田塾ではどんな風に勉強が進んでいくのか、そのイメージも湧くはずです!
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英 語
参考書を並べるCさんに引き続きインタビューを続けます。
Q:「英語はどんな風に勉強していますか?」
A:「単語はずっとLEAPでやってます!学校でも使ってるんで。4章の最後の方がなかなか覚えられなくて大変です笑。頑張ります!」
Q:「長文などはどうですか?」
A:「コツコツ進めていますが、まだ模試の問題が難しく感じるので、もっとレベルの高い問題をやりたいです。あと、宿題にちゃんと入っていると進んでやれるので、ネクステのイディオムのところとかは先生に頼んで宿題に入れてもらっていました」
などなど、前向きな発言なCさん。
詳しく見ていきましょう。
〇 英単語の学習
英語については、常にコツコツと英単語の暗記をしていました。
Cさんの通う高校では『必携英単語LEAP』が指定教材として小テストなどにも使われています。
武田塾でも、この『LEAP』についてもきちんと確認テストが整備されています。
Cさんはこれを1日に25語~50語、1週間で100語~200語のペースで進めていきました。
(武田塾では1週間:7日間のうち、
・1日が確認テスト+個別指導
・4日間が進む日
・そのあとの2日間が4日間で進んだ分を復習する日
というのを基本ペースとしています)
高2手前の春休みの段階で、一旦すべての範囲をやり終え、ここからさらに全範囲での周回を重ね、反応速度を高めます。
遅くとも高2の5月に入る頃には、もうこの『LEAP』は完璧になっていることでしょう。
『LEAP』は『システム英単語』や『ターゲット1900』同様、かなりボリュームのある単語帳ですから、これ1冊がこの時点で完璧になっているというのは大変強力なアドバンテージとなります。
『LEAP』が仕上がったら、続いて『速読英熟語』にてイディオム面も鍛えていきます。
〇 読解の学習
高1の段階でも、英語の模試で大部分の配点を占めているのは長文問題です。
限られた時間で正しく読み終え、設問に正解していく必要があります。
「速く正確に読む」というのは、実は単語だけではダメで、“英文解釈”の方法論に習熟しておかないといけません。
武田塾の個別カリキュラムでも重要視する部分であります。
Cさんはまず『大岩のいちばんはじめの英文法(超基礎文法編)』『大岩のいちばんはじめの英文法(英語長文編)』で文法用語の意味からマスターしていきました。
「句」や「節」、「目的語」「補語」「意味上の主語」など、英文法独特の用語があります。これらを正しく使いこなせるかどうかで、その後の英語学習の効率が大きく変わってきます。
並行して、『英文読解入門 基本はここだ!』に取り組みました。
これは薄い本ですが、文構造をとって英文を訳していくのがどういうことか丁寧に解説してくれているとても良い本です。
Cさんは8月末での入会後、まずは9月10月でこれら3冊にみっちり取り組みました。
そして、11月からは『英文解釈の技術70』に入りました。
これは、入試問題を題材に本格的な英文解釈の練習を積んでいくための本です。
学校もあって忙しい中、Cさんはこれを1日3題死守ペースでコツコツとこなしていきました。
模試では高1生にとってかなり難しい長文問題が出ましたが、ここで鍛えた英文解釈の力と単語力を活かしながら戦うことができました。
今後は、段階的にレベルが上がっていく長文問題集の階段を登っていきます。
高1から高2に上がる春休みのタイミングで『英語長文レベル別問題集4』『やっておきたい英語長文300』に取り組んでいます。
今後、このように数を踏んでいき、読解力を鍛えていきます。
圧倒的に長文慣れしたCさんの、高2でのさらなる活躍に期待!
〇 文法
文法もベーシックなところは『大岩のいちばんはじめの英文法(超基礎文法編)』にて仕込みました。
その後、9月下旬から、この『Next Stage』通称“ネクステ”に入りました。
『Next Stage』は、ひたすら文法問題が並びます。
単元ごとにどんどん掘り下げていけるよう問題が配列されています。
Cさんはこれをおよそ1日1章ペースで進めていきました。
武田塾の特訓では「解答根拠を正しく答える」ことに重きを置きました。
このような文法の問題集では、答えだけを無意味に覚えてしまって、ということがありがちです。
しかし、武田塾の個別指導では講師がポイントを選んで生徒に例えば「この問題の答えは何で3番なんですか?」と尋ねます。
その返答を聞いて、正しく理解しているか、単に答えを覚えてしまっているだけなのかを判定します。
これだと手は抜けないですよね。
そのように厚くやっていくと、『Next Stage』は、なかなか付き合いの長い問題集になります。
これを完璧にすれば、ある程度文法や語法は整った状態と言えます。
Cさんはその状態を目指すため、高2の4月くらいまではまだまだやり込む計画です。
数 学
Cさんは数学の特訓も毎週受けています。
Q:「数学はどんな風に進めていますか?」
A:「数学は、直接書き込むノートから始めて、基礎精を頑張っていました。あと、学校で持たされているチャート式も宿題に入れてもらって、少しずつ進めています」
Q:「今は何を頑張っていますか」
A:「学校がそろそろ数Ⅱに入ってくるので、先に自習で進めています。分からないところは塾で先生に質問しています。」
という風に、数学もどんどん前向きに進めていくCさん。
今までの経緯を振り返ってみましょう。
8月末に入塾してからは、一旦基礎からもう一度ということで、『直接書き込むノート数学Ⅰ』『直接書き込むノート数学A』を使ってベースを整えました。
ペースとしては1日にそれぞれ3テーマないしは4テーマずつを着々とこなしていきました。
途中で定期テストがあってペースダウンしたりすることはありましたが、それも加味したスケジュールで無理なく進めていくことができました。
10月の末に、どちらの本も完璧にしました。
1日ごとに少しずつ進んでいく「1周目」学習と、そのうえで本当の意味で理解していないと確認テストを突破できない「全範囲」学習を終え、満を持して『基礎問題精講ⅠA』に入りました。
『基礎問題精講ⅠA』はおよそ1日に5題、簡単な単元だと10題程度を目安に進めていきました。
画一的に「1日〇題」という風に出すのではなく、扱う単元の内容やその曜日の忙しさ等も加味しながら、これも無理のない範囲で学習を進めていきました。
10月末から始めて、範囲を細かく切った「1周目」学習が終わったのが12月の上旬、そこから「全範囲」学習を行い、新年からは『文系の数学 重要事項完全習得編』の数学ⅠA範囲に進みました。
この辺りまで来ると、典型的な問題については即座に解法が浮かぶようになります。
学校の定期テスト前には、その範囲の難しい問題にもチャレンジできるようになっているので、応用レベルもある程度鍛えることができます。
高1から高2にかけての春休み現在、Cさんは数学Ⅱについて、学校の教科書と『直接書き込むノート数学Ⅱ』で自学自習を進めています。
授業を待たなくてよいので、グイグイ進むことができます。もちろん、数学の自習はかなり大変なところもありますが、詰まったところで随時質問が可能です。
学校の定期テストも模試成績も、今後さらに高まってくることを期待します!
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追記 ~武田塾ってどんな塾?~
武田塾の特徴その1:「授業をしない」
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで、
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
武田塾の特徴その2:毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
理由①:宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
理由②:個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。
試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
武田塾の特徴その3:カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
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1年間のブランクから再受験!模試総合点211点アップで早稲田大学文学部(偏差値67.5)に合格↓
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