英語偏差値40から怒涛の半年特訓!!
東京理科大学理工学部に逆転合格!!
こんにちは、武田塾JR奈良校です!
今回は東京理科大学理工学部への逆転合格した生徒(2020年度JR奈良校在籍)について紹介いたします!
武田塾でどう勉強して成績を伸ばしていったか、何が良かったのか、合格直後にインタビューしました!
長い間サボってしまった。。。けどどうしても受かりたい!
英語や数学、物理の成績や勉強法で悩んでいる……
映像授業・ライブ授業受けているけど、どうも……
そんなあなた、必見です!!
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生徒紹介
今回紹介するWくんは、奈良県の公立高校に通っていました。
現役時代は、周りに流されるまま、不十分な状態で状態で受験を迎えてしまい、残念ながら合格大学無しという結果に終わってしまいました。
その後、一度は大手予備校に入学するのですが、うまく軌道に乗ることができず、閉塞的な思いを抱えていました。
授業に行ってもよく分からないし消化しきれない。苦手な英語の偏差値は共通テスト模試で40にまで下がっていました……
焦りと虚無感が融和する夏のある日、Wくんはお母さんからある言葉を耳にします。
そこから、彼の逆転合格劇が始まるのです―――――――
武田塾に入ったきっかけは?
「武田塾に入塾する前は集団型大手予備校に通ってました。
しかし、予習して授業をしっかり聞いたのは良かったもの、そこで力が尽き、復習して自分の力にするのが困難でした。
自分の力にしないと成績が安定しないだろうと思いました。
その時に、家の近くに武田塾ができると耳をし、現役時代では深く考えてなかったけど今の自分には要ると思ったので入りました。」
「家の近くに武田塾新しくできるらしいよ」
Wくんはお母さんから、武田塾JR奈良校のオープン情報を耳にしました。
武田塾の存在は知っていましたが、自宅からだと電車で移動しなければならず、少し気が重かったようです。
しかし、自宅から歩いてすぐのところに武田塾がオープンするとなると話は変わってきます。
WくんはJR奈良校オープン第1号の受験相談にやってきました。そこでこれまでの学習状況や思いを話してくれました。
しっかり勉強してこれた部分・そうでない部分
正しいやり方で出来ていた部分・そうでない部分
集団授業の問題点
次の受験はどうしたいか
様々話を取り交わす中で、残り半年期間で受かっていくために必要なことが見えてきました。
Wくんはその次の日から武田塾JR奈良校で勉強を頑張り始めました。
(武田塾JR奈良校:奈良三条通り JR奈良駅より徒歩5分)
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
「自主的に問題を解き、自分で再現できるように演習をこなせるようになった。
英語の単語があんまり頭に入らない性格だったので苦戦しました。
武田塾ではストレートに書き込んで関連づけて覚えるというザ・シンプルな方法でやると英語が最弱とならないで、理科大の合格に結びついた。
基礎をみくびらないでしっかり理解するように熟読した。
質問もたくさんした。迷惑かけてしまうくらいしてました(www)
まぁ自主的にやるようになったのかな。」
武田塾では、毎週毎週細かく宿題を設定します。
現在地から志望校合格に向かって、やらないといけないことを本割り→週割り→日割りで分解していきます。
どの参考書の何ページから何ページまで、具体的なやり方はこうで、という風に、細かく指示をします。
宿題の定着を見るために、週1回の特訓時に確認テストがあります。
そこでの出来や口頭でのやりとりをもとに理解を確認し、問題なければ次の宿題へ行きます。
理解や定着に難あり、となればやり方を改善し、再度同じ範囲を宿題にします。
Wくんは入試に合格することを、毎週毎週確認テストに合格することに置き換え、学習を進めていきました。
特に英単語が最初は壁でしたが、うまく勉強法を工夫し乗り越えていきました。
武田塾に来たときは英語が一番不安でしたが、最終的にはしっかり攻めていける科目になりましたね。
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担当の先生はどうでしたか?
「きつ目の質問を投げまくってましたし、ガンをとばしてましたが、しっかり受け入れてかみくだいてくれました。
たわいもない談話もたのしかったです。
意外と基礎分かってないぞと指摘してもらえるので、そこはいいかなと思います。
(ブチ切れることもあったけれどもw)」
Wくんはとにかくたくさん質問をしました。
もちろん自分で解説を読み込んだり復習したりと考える・調べる時間を設けての質問ですが、とにかく毎日質問をしました。(確かにガンも飛ばしていました笑)
また、講師や教務社員も割と容赦なく、彼の学習上の問題点を指摘しました。
できてないところをしっかり「できてない」と指摘され、改善していくことが大事だとWさんは言っています。
シビアな雰囲気なところもありましたが、ときには勉強から離れて談話することもよくありました。
大学合格後の将来の話をするのは、Wくんだけでなく我々武田塾のスタッフもワクワクしましたよね。
そしてそれがまた受験勉強のモチベーションにつながっていく、という好循環を生み出していきました。
↑Wくんが毎日利用していた武田塾JR奈良校の自習室
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好きな参考書ランキングベスト3!
第1位:速読英熟語
理由:長文もあり、どういうところで使うのか知れて良かった。武田塾暗記プリントを使って頑張って覚えた。単語力・熟語力・語彙力は裏切らない。
(速読英熟語 鉄壁:Z会)
Wくんは『システム英単語』を完璧にした後、この『速読英熟語』に取り組みました。
長文の中で英熟語を覚えていくこの本で、英文解釈の力を試しつつ、語彙を増やしていきました。
Wくんの言うように、語彙力は重要です。読解を支えます。裏切りません。
第2位:CanPass
理由:多様な入試問題を経験できる。記述についてやコラムが良かった。
(国公立標準問題集CanPass数学ⅠA・ⅡB:駿台文庫)
Wくんは数学と英語について『CanPass』に取り組んでいました。
重厚な問題が並んでおり、特に数学は初見だと解けない問題もかなり多かったと言います。
重要なのはその後です。
解説からいかに学び、次に同じような問題を解くときにどう活かすか。
新しい問題にぶち当たったときに、どう機転を利かせるのか。
Wくんは正しいやり方でこの『CanPass』をモノにし、東京理科大を筆頭に難解な問題を課す大学に立ち向かって行きました。そして合格を勝ち取ったのです!
第3位:物理のエッセンス
理由:極端な賛否両論があるものだが、個人的には教科書と併用したら効果は大きいと思う。
(物理のエッセンス 力学・波動:河合出版)
Wくんが武田塾で勉強を始めたのは、受験した年度の9月です。その次の2月の入試までは半年しかありませんでした。
理科で物理を使う計画でしたが、これも焦ることなく『物理のエッセンス』から始めました。
教科書と併用しながらうまく学び、物理の基礎を固め、その後『良問の風』『名問の森』へと進めて行きました。
理科大本番の入試でも、物理でかなり点数を稼いだそうです。
Wくんの作戦勝ちですね!!
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
「この東京理科大学の合格は自分にとっては想定外の合格でした。
今思えば、基礎をしっかり押さえつつ、共通テスト対策も頑張り、標準的な問題を解いて理解する、ということを頑張れたからだと思います。
皆さんも、基礎こそ侮ってはいけません。
ときに細かい暗記が苦痛になることもありますが、それも勉強です。頑張りましょう。」
現役時代は「できていたつもりだった」基礎部分
まずはそこからしっかり押さえないといけないよ、という順序に乗っかっていき、しっかり勉強時間を重ねることができたゆえの合格でした。
単純に覚えないといけないことも多いのが受験勉強です。
しかしそれが重要だということをWくんは自身の合格をもって示してくれました。
彼の残した軌跡に続くように、これからも武田塾JR奈良校からたくさんの合格者が生まれていくのです!
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校舎長からのメッセージ
Wくん、改めて合格おめでとう!!
正直なところ、9月から理科大レベル以上の合格を目指すというのはかなりハードなカリキュラムだったと思います。
特に最初の数週間は、どうやったらこれだけのことを毎日やり遂げられるのか、やり方から変えていかないといけないところも多かったですよね。
しかし、よく頑張りました。
普段の確認テストや模試などの成績で一喜一憂することもありましたが、その度に作戦会議でしたよね。
ひたむきに頑張る姿を、メキメキ力をつけて最終的に合格していく様子を、間近に見れたこと
一緒に合格の喜びを味わえたこと
私にとっての財産でもあります。ありがとう。
Wくんは、大学に行ってからさらに活躍できる人だと思っています。
様々クリエイティブな業を成し遂げてくれると信じています。東京の地でも、頑張ってね!
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