こんにちは!大学受験専門予備校の武田塾JR奈良校です。
今回は、JR奈良校で頑張っている高校1年生について紹介します。
武田塾で勉強を始めて、驚きの成果が出ています!
なんと
たった3ヶ月で英語の模試偏差値を10近くアップ!
学年順位も3ケタ台から一気に80人以上抜いて上位20位以内に!
高1でのスタートダッシュ!その成績アップの秘訣とは??
いったい毎日どんな風に勉強しているのか??
本人に直撃インタビュー!
受験までまだ時間があるけれど、勉強に関心のある高校1年2年のあなた、
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生徒紹介
今回紹介するCさんは、京都府立南陽高校の1年生で、武田塾JR奈良校へは2020年の8月末に入塾しました。
そのときはまだ明確な志望大学は持てていませんでしたが、
「行きたいところができたときに、ちゃんと選択肢を持てるように」
という気持ちのもと、武田塾の受験相談に来てくれました。
そのときはまだ文系・理系も決まっていませんでした。
とにかく英語と数学は受験の選択肢を広げるうえで必須だったので、まずはその2教科から武田塾方式での勉強をスタートしました。
学校から帰ったあとや休日は塾の自習室に足を運び、勉強時間を重ねました。
毎週の特訓で確認テストを受け、合格を重ねていき、勉強法がどんどん磨かれていきました。
質問もたくさんし、塾に来たときは必ず何かを学んで帰っていきました。
(京都府立南陽高校)
成績、伸びてます!
勉強は、日々の積み重ねです。
1日で急に頭が良くなったり、成績が上がることはありません。
しかし、1日1日の積み重ねが1週間の確認テストの結果に表れます。合格しないと先には進めません。
そして、1週間1週間の積み重ねにより参考書・問題集が1冊ずつ完璧になっていきます。
Cさんは最初こそ緩やかなペースではありましたが、勉強が軌道に乗り始め、着実に確認テストをクリアしていきました。
9月10月と勉強を続け、入塾してから3ヶ月経った11月
ベネッセの総合学力テストを迎えました。入塾する前は国数英の3教科の中で英語が一番取れておらず、頑張りたい教科でありました。
結果、
英語偏差値 7月 55.7 → 11月 65.3!!
学年順位 7月 101位 → 11月 19位!!
偏差値は65.3に上がっていました。7月に比べて+9.6ポイントの急成長です。
学校内の順位も、3桁台のところから一気に80人以上も抜いて上位19位にランクインしました。
これには確かな手応えを感じたと、Cさんも喜んでいました。
Cさんへインタビュー
Q:「今回の結果をうけてどうですか?」
A:「英語は特に頑張ってたので、とても嬉しいです!」
Q:「武田塾に入ったきっかけは何でしたか?」
A:「遠くに住んでいる友達が”武田塾良いよ”と言っていたので、無料受験相談に行きました。
実際に話を聞いてみて自分に合っていると思ったので入塾しました」
Q:「勉強で苦労することはありますか」
A:「やっぱり結果が出てこなかったときにへこみます。失敗したときこそ、勉強法をもう一度考え直すようにしています。」
Q:「具体的に英語はどんな勉強をしているのですか?」
ここからの答えは少し長くなるので、続きにまとめていきます!
Cさんの英語勉強法「どんなふうに勉強したの??」
武田塾には、生徒毎に決まったカリキュラム(ルート)があります。
スタート時の学力やそれまでの学習履歴と、ゴール(志望大学)の間の距離、それに残り期間を考えて「こういう順番で参考書・問題集をこなしていこう」と計画した合格までの「道しるべ」です。
Cさんの英語については、
「単語をコツコツと増やしていくこと」
「高校英文法の基礎を固めていくこと」
「そしてその2つを英文解釈・読解の中で生かしていくこと」
を目標にルートを定めました。それぞれ詳しく見ていきましょう!
単語編「よっしゃ、”LEAP”がんばろう!」
単語については、南陽高校使用教材でもある『LEAP』をもとに学習を進めていきました。
武田塾は「暗記法を身につけるシート」というシートを使って効率よく英単語の暗記を進めていきます。
Cさんは毎週200個ずつの暗記をコンスタントにこなしていきました。
『LEAP』は学校の小テストや定期テストの範囲にもなるのですが、もう塾で先に勉強しているので余裕を持って受けられるようになったとCさんは言います。
まだ後半の部分が残っていますが、それもしっかり覚えきって、高2に上がる頃には100%覚えた状態で独走したいとCさんは語ります。
高2のスタートの時点で1冊完璧になった状態の単語帳があるというのは相当なアドバンテージです。
文法編「説明できなきゃ理解してるとは言いません」
英文法については、まず『大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編』に取り組みました。
最初は中学英語からの接続で簡単に感じましたが「文法用語の意味がちゃんと分かる」「文法問題を、答えだけてなく根拠も添えて解答できる」レベルで取り組むことで、しっかりと基礎を整えました。
その後、Cさんは『NextStage』に取り組み始めました。
自分で解説を読み進めていかないといけないですが、1つ前の『大岩のいちばんはじめの英文法』で基本的な考え方や文法用語をマスターしているので正しくスムーズに読み込むことができています。
参考書・問題集のレベルや位置づけ・取り組む目的をはっきりさせ、正しい順序で取り組むというのは大事なことです。
もちろん、ここでも解答根拠をしっかり説明できることを重要視します。
確認テストそのものは答えを書くだけですが、その後の個別指導の中では講師と
講師「ここはなんで③が正解なん?」
Cさん「えーっと、後ろにcould have beenがあるから仮定法過去完了って分かるんで①、②は違います。
④はそもそも仮定法の形になってないので×です」
講師「そうだね。よく理解しているね!」
というような問答が続きます。
こんな調子で1問1問、1単元1単元ずつ完璧にしていくのだから、力がつかないはずはありません!
読解編「英文解釈の中で基礎が噛み合う」
受験英語の最終的なゴールは、長文問題が解けるようになることです。
模試や入試問題の配点の大部分は長文ですからね。
武田塾では、まず「英文解釈」という学習段階を重視します。
語句のカタマリを捉え、文の要素(S, V, O, C)を確定させ、修飾被修飾の関係を見抜いていく
そしてピリオドまで到達したときに、文の意味がちゃんと掴めていて、訳を書き下そうと思えば書き下せる。
そのような頭の働き方を素早くできるようにしていくための練習ですね。
Cさんは、『大岩のいちばんはじめの英文法』で文法の基礎を押さえつつ、『英文読解入門 基本はここだ!』に取り組み始めました。
5文型などの文法の考え方を、読解上どう生かしていくかを学ぶ本です。
そして、その後『英文解釈の技術70』に入りました。
これは、入試問題を題材に英文解釈の実戦的な練習を積むための参考書です。
ここでモリモリと力をつけたCさん。
「英語読むときは無意識に文構造を考えるようになりました」
と言います。それまでに身に着けた基礎部分が歯車となって、読解力が音を立てて動き始めたのです。
正確に読めるようになるだけでなく、読むスピードそのものも速くなります。
そして今は、段階的に難しくなっていく長文問題集のカリキュラムを黙々とこなしています。
今回の模試でも、長文問題でしっかり得点できていることが分かります!
Cさんの今後
頑張るCさんに、次の目標を聞きました。
Q:「Cさんの次の目標は?」
A:「校内の順位をさらに上げる!あと、英検!」
そう元気に答えるCさんは、武田塾のルートに加え、英検2級の勉強も頑張り始めています。
今後は外部検定試験が使える受験形態も多くなってきますから、これも良い流れですね!
英語は受験科目の中でも、力をつけるのに時間がかかる科目です。
そこでスタートダッシュに成功しているCさんは、今後学年が上がったときに、
・他の教科もしっかり勉強していく余裕が生み出せる
・すでに英語で成功体験をしている
ことから、さらに総合的に力をつけていき、行きたい大学に行ける学力をつけることができる未来が見えます。
Cさんの今後に注目!!
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