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合格した先輩たちの真似をしよう!やってよかった勉強法13選!

はじめに

ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

JR奈良駅から徒歩5分、近鉄奈良駅から徒歩7分、武田塾JR奈良校です!

今回のテーマは 「合格した先輩たちの真似をしよう!やってよかった勉強法13選!」です!

このブログでは合格したいろいろな人の声をかき集めて、よかった勉強法を大公開します!

自分に合う良い勉強法が見つかっていない人もこれを参考にすれば自分にとって良い勉強法がきっと見つかります!

また、最初の9個は以前、武田塾の公式YouTubeで紹介していた「【今すぐやめろ】絶対におすすめしない勉強法9選」の裏返しとなっているのでこちらもぜひご覧ください。

また、今回の内容は武田塾の公式YouTubeでも詳しく解説されているので、ぜひ下記リンクの動画もあわせてご覧ください!

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良くない勉強法を知ろう

前述した通り最初の9個は以前紹介したおすすめしない勉強法の逆です。

また、変わった勉強法4選も紹介するのでぜひ最後までご覧ください。

最初に以前の動画で紹介した良くない勉強法をまとめて紹介します。

書いて覚える、ノートにきれいにまとめて覚える、マーカーを引きすぎている、音楽を聴きながら勉強、講義系参考書を読みすぎる、睡眠時間を削る、わからない問題を考え続ける、過去問を後回し、答えの丸暗記、の9つです。

この9つの逆を実践するようにしましょう

パターン別良かった勉強法

パターン1:書いて覚えない

書いて覚えるとどうしても時間がかかってしまいます。

そのため、音声を使って勉強をする、答えを隠しながら口で答えを出して勉強するなど書かずに覚えられる勉強法を実践して効率的に勉強しましょう。

パターン2:ノートにきれいにまとめて覚えない

ノートにきれいにまとめても覚えるという目的の上では意味がありません、きれいにまとめるのに時間がかかってしまい、肝心の勉強の時間を十分に取ることが出来なくなります。

ノートにまとめるのは“覚えられないもの”“整理出来ないもの”だけにしましょう。

パターン3:マーカーを引きすぎない

どうしてもマーカーを引きたい場合はピンポイントで印をつけるようにしましょう。

付箋なども同様です。

マーカーや付箋だらけになってしまうとどこが重要かわからなくなってしまうため最小限に抑えましょう。

パターン4:音楽を聴きながら勉強しない

音楽を聴くのは勉強を始める時や休憩時だけにするなど、そして聞くときは1曲だけと決めるなど上手く活用して勉強中は聞かないようにしましょう。

音楽はあくまでリフレッシュのために聞きましょう。

パターン5:講義系参考書を読むだけにしない

講義系参考書を読んで理解しても、それを使いこなすことが出来なければ意味がありません。

参考書を読むだけでなく重要ポイントを振り返り、アウトプットをすることで実力を上げましょう。

パターン6:睡眠時間を削らない

勉強時間を確保するために睡眠時間が削ってしまいがちですがこれでは勉強の効率が下がってしまい、本末転倒です。

勉強効率を高めるためにもできれば7時間以上の睡眠時間を取ったうえで毎日の勉強に臨むようにしましょう。

パターン7:わからない問題を考えすぎない

わからない問題を考えすぎてしまうと時間が無くなってしまうだけです。

少し自分で考えてわからない問題はすぐに答えや解説を見て理解したうえでもう一回自分で解けるかどうかを試してみましょう。

パターン8:過去問を早いタイミングで見る

後回しにするのではなく早いタイミングで敵を知ることでどのようなレベルや内容が求められているのかを把握して日々の勉強に臨むことが出来ます。

すべての過去問を早くやる必要は全くありませんが内容は早めに知るようにしましょう。

パターン9:答えを丸暗記せずしっかり理解する

答えを丸暗記するだけでは全く意味がありません。

なぜその答えになるのかをしっかりと理解したうえで頭に入れていくことで初見の問題に対応できるようになります。

パターン10:推しに教える勉強法

自分の好きなぬいぐるみやアクスタなどに向かって勉強を教えるという勉強法です。

これらに向かって説明することで人に説明できるようになることと同様に理解を深められます。

何かに教えているつもりになって勉強することによって自分でアウトプット出来るというメリットがあります。

人に説明できるには本当に自分が理解をしていないとできないため良い勉強法だといえます。

また、楽しみながらできるのも良い点です。

推しや好きなアニメなどがある人は推しに教える勉強法を実践してみると良いかもしれません。

パターン11:ナルシスト勉強法

ズバリ自分を褒めまくる勉強法です。

具体的には問題に挑戦して解けた時に褒め言葉やポジティブな言葉を自分にかけ続ける勉強法です。

自分であってもポジティブな言葉を発することでテンションが上がります。

勉強や普段の生活で自分を褒めて勉強に対して自信をつけることが出来ます。

勉強がうまく進まない人は自己効力感が無い傾向があるため、自分ならできるという思考回路でいろいろな問題に取り組むと行動もポジティブになり、実際に中身も伴ってきます。

実践してみてください!

パターン12:スタンディング勉強法

立って勉強するということです。

立つことによって血流良くなり、脳に酸素が供給されます。

立つことによって眠かったとしても目が覚め、集中力が上がり勉強効率が良くなります。

集中力が切れてきたら一回立って参考書を読んでみると良いでしょう。

学校の休み時間に勉強する場合は自分の机からいったん離れて立って勉強してみると良いかもしれません。

集中できなかったり眠たかったりする時はスタンディング勉強法を実践してみましょう

パターン13:クイズ大会勉強法

友達とクイズ大会をして盛り上がる勉強法です。

休憩時間、みんなで一緒にご飯を食べているときに英単語などのクイズを出し合うことで勉強になります。

また、暗記科目において友達と刺激しあうことで答えられなかったものは記憶に残りやすいので一発で覚えられたりする場合もあります。

モチベーションの確保に良いのでぜひ試してみてください。

まとめ

今回の内容のまとめです。

大きく分けて3つのポイントがあります。

・実践して自分に合ったものを探そう

・場面にあった勉強法を使おう

・良かった勉強法を周りと共有

今回紹介した13パターンを実践してみて1つでも自分に合う勉強法があればぜひ使っていってみてください。

また、学校にいる時は友達と問題を出し合ったりするなど場面に応じていろいろな勉強をすることで疲れにくくもなります。

ぜひ参考にしてみてください!

 

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