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【体験談】現役で京大合格した高田が高1で何をしていたか紹介!

目次

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はじめに!

みなさんこんにちは!

JR奈良駅から徒歩5分、近鉄奈良駅から徒歩7分、武田塾JR奈良校 です!

 

11月になりましたが、勉強は順調に進んでいますか?

そろそろ共通テスト対策を始める時期なので、しっかり対策していきましょう!

 

さて、今回は武田塾の高田先生についての内容です。

 

みなさんの中には、

 

・「武田塾の先生は受験生時代 どんな勉強をしていたの?」

・「高校1年生はどう過ごせば良いのかについて知りたい」

 

…などなど、様々な声があると思います。

 

そこで今回は 京都大学に現役合格した高田先生が高1でどんなことをしていたのか についてご紹介します!

 

ぜひ参考にしてみてください!

 

また今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでも解説しているのでそちらも併せてご覧ください!

高校1年生の初めのころ

 高校受験について

武田塾の高田先生は淡路島出身で、当時は学区の制限があり成績の上位3人だけが明石市の高校に受験が可能という形式でした。

 

そして高田先生はその中学校で上位3位の成績を取り、明石市で一番賢い明石北高校を受験しました。

 

その時には既に大学受験は考えていたのかというと、全く考えていなかったそうです。

 

塾選びについて

高田先生は大学受験については全く知らなかった反面、予備校探しはかなり早い段階で始めたそうです。

 

その理由は、

 

・高校の勉強についていけるか不安だった

・塾の先生に大学受験は大変だと教わった

 

…このことから塾選びは早めにスタートしたそうです。

 

高田先生は塾を選ぶときに、高校受験の際に行っていた塾の高校部に行くのか、チラシで見かけた東進に通うのかを迷っていました。

 

その東進のチラシには「高速学習で先取りだ!」と書いてあり、明石北高校に通っていた高田先生は私立の中高一貫校の学生がライバルになることを考え、入学式前には東進に入ることを決断したそうです。

分かれ道で迷う人のイラスト(女性)

東進での勉強について

高田先生は当時、大人気だった安河内先生の授業がお気に入りで基本的に安河内先生の講座はすべて受けていました。

 

中学時代の高田先生は野球部に所属していて、部活が忙しく勉強する時間がありませんでした。

 

そのため、高校では放送部に入り勉強時間を確保することを優先したそうです。

 

学校の放課後は東進に行って、高校1年生の5月に「東進講座受講レース」があり、東進の講座をとにかく沢山受講していました。

 

その時の高田先生の1日のタイムスケジュールは以下のようになります。

 

6時30分 起床

7時20分 高速バスに乗る

8時30分 明石北高校に到着

16時00分 学校が終わり東進に向かう

17時00分 1~2コマ分の映像授業を受ける

21時00分 東進を出て高速バスに乗る

22時30分帰宅して就寝

 

この結果、成績が伸びませんでした。

驚く豚のイラスト

参考書学習への転機

高田先生は英文法が大好きで、英文法ばかりを勉強していました。

 

東進では単語の講座もありますが、高校受験では英単語はそこまで大事ではなかったので軽視していたそうです。

 

そのうち、ライバルの友達が「システム英単語」を買って英単語を覚えていたので「今英単語やるよりも、文法やった方が良いんじゃない?」とアドバイスしたところその友達は、

 

「いや違う!この1冊を7月の進研模試までに終わらす!」

 

…と宣言しひたすら単語をやっていたそうです。

 

結果、その友達は高校1年生の7月の進研模試で英語の偏差値80を取りました。

 

一方で高田先生は英単語の勉強を疎かにしていたことで、基礎力が書けて得点にはつながりにくかったそうです。

 

参考書学習スタート!

以上のことがきっかけで、高田先生は目を覚まし、参考書学習で基礎から固めることを決めたそうです。

 

その時、1冊目にやった参考書は「安河内の英語をはじめからていねいに」です。

 

東進の講座では1講座75,000円なのに対し、この参考書なら1冊1,200円で講座と同じ内容が参考書から学べることを知り、読んだ方が速いと実感したそうです。

 

このことが参考書学習を本格的に始めるきっかけになりました。

集中して勉強をする人のイラスト(男性)

先取りについて

東進といえば「先取り学習」なので、先取りの重要性に気づいていた高田先生は数学の先取り学習を始めます。

 

その時に使った参考書が「高校これでわかる数学Ⅱ+B」です。

 

知らない概念を独学で学ぶのは難しいですが、説明と解き方を手を動かして学びつつ、図形は実際に書いて理解するなど、手をとにかく動かして進めたそうです。

 

この結果、高校1年生の1月に数学Ⅱ+Bは全部終わったそうです。

 

この経験から参考書学習に手ごたえを感じ、ヤフー知恵袋で現代文のオススメ参考書について聞き、そこで「船口のゼロから読み解く最強の現代文」をオススメされ、勉強しましたが残念ながら自分に合っておらず、挫折してしまったそうです。

勉強している様子のイラスト

高校1年生の終わりの状態について

高校1年生の終わりにはセンター試験同日受験を受けることになっていました。

 

その結果は

 

数学Ⅰ・A 70/100

英語 95/200

 

…このようにあまり点数は伸びなかったそうです。

 

このことから高田先生が高校1年生で学んだこととしては、以下のようになります。

 

・東進の勉強法に全力で取り組む

→ヤフー知恵袋を駆使して独学参考書学習もしたが挫折

・違う勉強法を探す中で武田塾の参考書学習と出会う

→英語はうまくいかなかったが数学では結果を出せた

 

…このように色々な勉強法を高校1年生で試せたことが大きな経験になったそうです。

時間を忘れた人

今回のまとめ!

今回は【体験談】現役で京大合格した高田が高1で何をしていたか紹介!というテーマでお話しました!

 

ポイントをおさらいしましょう!

 

・高田先生の高校1年生のときの行動や考えを参考にしましょう!

・高校1年生から志望校を明確にしてモチベーションを高めましょう!

・先取り学習を効果的に行いライバルに差をつけよう!

親指を立てている人のイラスト(男性)

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