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朝を制する者は受験を制する!!朝活で勉強効率を上げよう!

 

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「はじめ」

こちらのブログをご覧の皆さんこんにちは。

JR奈良駅から徒歩5分近鉄奈良駅から徒歩7分、武田塾JR奈良校です。

梅雨も明け、もうすぐ夏休みのスパートに向けての準備期間に突入しますね。受験生の皆さん、勉強時間が足りないと日々感じていませんか?

そんな皆さんに是非読んでもらいたい記事をもってきました!!

朝を制する者は受験を制する!!朝活で勉強効率を上げよう!

朝の時間無駄に過ごしてしまっていませんか?学校生活が忙しい高校生活、朝の時間に受験勉強なんて無理!と思われていますよね? 

そこで皆さんが朝活をするべき理由をご紹介します。朝活をするべきかどうか是非最後までご覧になって参考にしてください。

 

「朝活をするべきメリット」

 

「メリット1 勉強時間が増える」

現役生で、午前中の時間を活用した人としなかった人を比べてみましょう。この違いによって、1年間で受験生の間で大きな差が生じます!

例えば日曜日の朝に9時から12時まで3時間の勉強に限定しても、これを1週間に4回行うと、1年間で合計144時間の勉強時間が得られます。この時間を有効活用することで、受験の合否に大きな影響を与えることができます。

144時間なんてあっという間と思っていませんか?それは大きな間違いです。武田塾ルートで当てはめると144時間で受かる大学のランクが1つ上昇します

日東駒専ならMarch、Marchなら早慶です。

こうやって聞くといかに144時間という時間が大きいのかを実感できるのではないでしょうか。

「メリット2 朝は集中力が高い」

朝の時間を有効に活用することは、集中力の高さや効率的な学習を実現するために重要です!

朝は集中し易いと聞いたことはありませんか?

これは、睡眠から目覚めたばかりの状態では、脳がスッキリと整理され、集中力が最も高まっています。この集中力の高い時間を無駄にすることは非常にもったいないですよね!?

精神科医の樺沢紫苑先生は、朝に仕事をすることで3倍の仕事ができると述べています。

朝の1時間が夜の3時間分に相当するという考え方もあります。これは少し大げさかもしれませんが、朝の勉強や作業を習慣化すると、効率的な時間術が身に付き、成果を上げやすくなることを実感できます!

 

「メリットその3 入試はそもそも朝です!」

皆さん入試は朝か夜どちらでするかご存じでしょうか?

そんなの勿論朝だと思われたのではないでしょうか?それなら最初から入試本番に合わせて受験勉強を進めるのが適切ではないでしょうか?

この点を考慮すると、早い段階から朝活を習慣化しておくことは非常に大切です!朝型の習慣を身につけることで、入試当日にもスムーズに勉強モードに切り替えることができます。

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「夜型の危険性」

自分はどうしても夜しか勉強できないといった場合は、無理に朝型に変える必要はないですが、受験失敗の一因となってしまうこともあるんです。

過度の睡眠不足や脳の働きの低下は、本番の試験でパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があります。

受験までの期間があるうちに、徐々に生活リズムを変えていくことは重要です。

ただし、生活習慣の変化は容易ではありません。

ですので、入試までの期間を利用して少しずつシフトしていくことをおすすめします!失敗を避けるためにも、無理でないなら、受験生は夜型の生活スタイルから朝型に変えていきましょう。

その4「朝起きるとスムーズに眠ることができる!」

夜眠れなくて気付いたらスマホを2時間触っていた…なんて経験はありませんか?

それは眠くないからやってしまうことなんです。当たり前ですが、朝早く起きると眠くなりますし、22時になると眠たくなります。

そうなると無駄な時間を過ごすことなく、計画通りに勉強を進めることができます!夜は日中の活動によってエネルギーが消費されており、疲れがたまっている状態です。

にもかかわらず朝起きていないことによって夜眠れないなんて状態に陥ってしまったら最悪ですよね。

まずは朝起きる。そして眠くなって計画的に眠りにつく。計画的睡眠を手にいれましょう。

「早起きの仕方」

ここまで読んで早く起きるメリットは分かったがそもそもやり方が分からない。という受験生が大半ではないでしょうか。

ここからそのコツについても教えちゃいます。

「早起きの仕方その1」 意識早起き早寝

早寝をするために必要なものは早起きです!

小学校などで「早寝早起き」という
言葉を聞いたことがあると思いますが実際は逆です!早起き早寝をめざしましょう。

どういうことかと思われた方も多いのではないでしょうか。

つまり、早起きを実現するためには、まずは早めに寝る習慣を身につけることが重要ということです。

夜型から朝型に変えるのは初日は大変です。今まで24時に寝て8時に起きていたのを22時に寝て6時に起きるには初日は24時に寝て6時に起きなければなりません。初日はどうしても大変な1日になりますがこれを何とか耐えて朝型に変えていきましょう!
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「早起きの仕方その2」光で起きよう。

光で起きる方法は、自然な目覚めを促す効果があります。太陽の光を浴びることで体内時計がリセットされ、スムーズな起床ができます!

その為の1番簡単な方法はカーテンを開けて眠ることです。カーテンを開けることで、徐々に明るくなる光を浴びることができます。自然光の中で目覚めることで、体内時計が調整され、スムーズに目覚めることができます。

もう1つの方法は光で起きる目覚まし時計を使用することです。

光で起きる目覚まし時計は、徐々に明るくなる光や太陽の光を模倣したものです。設定した時間になると、光が徐々に明るくなって目を覚まします。

音とは異なり、光による目覚めは自然でストレスが少なく、快適な目覚めを促すことができます。

「まとめ」

今回は朝に勉強するべき理由と早起きのコツについて紹介しました!

武田塾では無料の受験相談を無料で毎日行っています。

これからどのような勉強をしていけば良いのか。スキマ時間を自分で作りたい、などなどどんな些細なことでも構いません。

少しでも不安な点がございましたら是非お近くの武田塾までお立ち寄りください。

最後までご覧いただきありがとうございました。
さらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

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