京都で唯一の「帰国子女の受け入れを主たる目的として設置された学校」
今回は同志社国際高等学校について調べてみました。
同志社国際高等学校の基本情報
名称:同志社国際高等学校
国公私立:私立
住所:〒610-0321 京都府京田辺市多々羅都谷60-1
アクセス:JR同志社駅前 徒歩10分
興戸駅 徒歩15分
電話番号: 0774-65-8911(代表)
学科(偏差値):69
生徒数:841人(2017年8月時点)
公式HP: http://www.intnl.doshisha.ac.jp/
部活動
■運動部
アメリカンフットボール部(チアリーダー併設)・女子バレーボール部・硬式野球部・ラグビー部・テニス部・卓球部・剣道部・陸上競技部・サッカー部・バスケットボール部・ゴルフ部
■文化部
美術部・放送部・吹奏楽部・クッキング部・ESS・キリエコーラス部・ダンス部・ボランティアサービス部・文芸部・MCI部・演劇部・写真部・書道同好会
概要
同志社国際高校は、私立の中高一貫校です。1980(昭和55)年、同志社の精神と伝統を受け継ぎ、文部省(現・文部科学省)指定「帰国生徒受け入れ専門校」として高等学校を設立、1988(昭和63)年には中学校を開設し、中学校から大学までの一貫した教育が可能になりました。系列高校に、「同志社高等学校」「同志社女子高等学校」「同志社香里高等学校」などの姉妹校があります。
同志社国際高等学校からの大学合格実績は?
高等学校を卒業後は、同志社大学、同志社女子大学への推薦制度が用意されており、この制度を利用して90%以上がこれらの大学に進学しています。同志社大学・同志社女子大学とは、同一法人としての利点を生かした一貫教育の推進を図っています。
<系列大学以外の主な進路実績>(2014年~2017年)
■国内の大学
関西大学
関西学院大学
上智大学
早稲田大学
京都精華大学
同志社大学
電気通信大学
テンプル大学ジャパン
名古屋工業大学
近畿大学
東海大学
京都造形芸術大学
立命館大学
京都橘大学
京都府立医科大学
兵庫県立大学
慶応大学
青山学院大学
大阪府立大学
同志社大学(国際教育インスティテュート
立教大学
神戸大学
京都薬科大学
など
同志社国際高校は9割以上が、同志社、同志社女子に進学すると述べていましたが
上記のようにしっかり受験して国公立大学や難関私大に進学する人も見られます。
■海外の大学
University of Minnesota
University of Pittsburgh
College of William & Mary
University of British Columbia
Clark University
Wheaton College
Embry-Riddle Aeronautical University
University of Texas at Arlington
San Diego State University
University of British Columbia
University of Washington, Seattle
University of California, Los Angeles
New York at University
Borough of Manhattan Community College
State University of New York
Cortland University of Kentucky
University of Connecticut
など
やはり国際系の高校なだけあって、海外への進学も多いようです。
同志社国際高等学校の評判は?
同志社国際高等学校の最大の特徴である、帰国生徒の受け入れに関する口コミがたくさんありました。帰国生徒と国内一般生徒が同じ教室で学び、お互いの文化を理解・認識し、グローバルな感覚を身につけていくことは、とても良い刺激になりそうですね。
また、グローバルな環境で英語と触れ合う機会が多いからか、英語力や話す力が自然に身についたという口コミもありました。これからは、どんどん英語を話す機会が増えていくと思うので、そういった意味でも
高校生のうちに外国語を日常で話すことはいいことですね。
同志社国際高等学校の学生寮とは?
同志社国際高等学校には帰国生徒受け入れ校ならではの、伝統ある「教育寮」があります。帰国生徒受け入れ校として開校以来、学寮を併設してきました。高校生という多感な時期に、同じ年齢の仲間たちと共に暮らし、互いを知り、語り合える経験は、将来の財産になると考えています。
海外に保護者の在住している高校生・遠方で登校困難な高校生を対象に、「教育寮として和やかな雰囲気の中で自主自立の力を育てる」ということを目的としています。
同志社国際高等学校の入試の難易度は?
同志社高等学校に比べると、少し難易度が低くなるようです。しかし、京都府の高校の中で偏差値はトップクラスです。やはり、難易度は高いといえるでしょう。
しかし、ここで焦っていきなり難しい問題を解かないようにしてください。合格のためには、まず基本からしっかりと勉強していきましょう。基礎を固め、それから応用問題で力をつけていくことが大切です。
基礎がしっかり固まっていないと、応用もききません。毎日コツコツと勉強して、1日なにも勉強しない日がないようにしていきましょう!!
受験当日までの時間を無駄にせず、学習を進めていってください。応援しています!!
同志社国際高等学校の併願校におすすめの高校は?
同志社国際高等学校と偏差値の近い京都の高校を紹介します。併願校の参考にしてください。
立命館高等学校(68-71)
HP: http://www.ritsumei.ac.jp/fkc/
京都女子高等学校(63-69)
HP: https://www.kgs.ed.jp/high_school/
京都教育大学付属高等学校(69)
HP: https://koukou.kyokyo-u.ac.jp/
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